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【761球目】決算報告会

先日、顧問の税理士法人による決算報告会がありました。
今日はそのお話です。


0からのスタート

元々、三陽工業においては月次決算という仕組はありませんでした。
それを0から作り出したのが今から約6年ほど前の話です。今回の本決算、毎月の月次決算、以前から考えると比べ物にならないほどのスピードで締まってきます。メンバー1人1人の成長や、リーダーのリーダーシップ、試行錯誤の連続の成果が今の状況だと認識をしています。

0から1を作るのはとても労力がいることです。
まだまだもっともっと、という声は聴こえてきそうですが、毎月の数字の速報や月次をもらう度に感謝の気持ちでいっぱいになります。
本当にありがたいことです。

多くの部署が・・・

6年前に多くの部署が出来ました。
経営管理部のみならず、情シスや内部監査室、MA推進室や人材戦略部もこの数年で出来た部署です。広報も組織になったのはこの数年での話です。

多くの部署が0から1を作ってくれています。
これは本当に大変です。アクセルとブレーキのバランスがおかしかった三陽工業において、この数年で管理力はとてつもなく強化されてきました。

あるべき姿を明確にすること。
リーダーには求められることです。そして、現在の姿と比較をした時にでてくるギャップをどの様にして埋めていくのか、そこを考えて行動していく必要があります。全ての部署がこれからももっともっとシンカしていくことを期待しています。

2016年

三陽工業においての2016年は大きな分岐点です。生産推進グループが誕生した年ですからね。この年から様々なことが変化をしていきました。
この年が起点となり、今に繋がっています。

そこから8年が経ちました。とにかく毎日が必死でした。
必死になって、数字を上げて環境を整えていくことしか考えていませんでした。拠点もとてつもないスピードで増えていきました。最初は不安だった様々なことも、やりながら試行錯誤しながら改善されていきました。とてつもないスピード感でした。

あらためて

改めて今の三陽工業を見渡すと、数年前とは考えられないくらいのシンカをしています。逆に課題も出てきています。これから三陽工業がさらに成長していく為にはどういった思考と行動が必要なのか。どういった環境で、どういった人がこの会社を成長させていくことが出来るのか、そんなことを考えています。

1人1人の成長が三陽工業の成長に直結します。
まだまだそんなフェーズであることを感じている今日この頃です。ちょっと取り留めのない話になりましたが、今日は先日の決算報告会で改めて管理部門のシンカを感じた、そんなお話でした(#^.^#)

本日もありがとうございました。
明日もよろしくお願いします。



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