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人生って簡単に変えれんねん




俺にわかやねん。哲学のね。








で始める時に感じたんやけど難しいんよね。








後最初に提示される哲学の選択肢が狭すぎるねん。








ソクラテスプラトンニーチェ終わり見たいなね。








ホンマはもっと選択肢があって楽しい物なんやと主張したい








が為に今回この記事を書いたんよね。ざっくり今回の記事を








説明したら「予備知識0から始める趣味哲学」って言う感じ。








まあ肩肘張らんと読んで見てよ(笑)









1. まず哲学ってなんやねん





まあざっくり説明したら真理(誰もが納得する答え)を








する事なんよね。そこから派生して数学とか心理学とか








あんなんがあるんやけどね。ただ趣味やからそんな難しく









考える必要無いねん。Amazonで中古の本ポチって「俺はこう









やな。」って言う感じで自分の意見を持つって言うのが









俺が考える趣味哲学の楽しみ方やね。じゃあ何読んだら









ええねんってなるんやけどそれは次で話すわ。






2. シャミッソー / 影を無くした男




ひょんな事から自分の影を売った男の物語って言うのがこの本の








大まかな内容かな。その男の感情とか人間関係とか周りで起きる








事とか哲学の魅力である「考える」と言う事を十二分に堪能出来る








作品。やからチョイスしたって言うのもあるんやけどまず









「本を読む楽しさ」「1冊の本を読み切る成功体験」を味わって









欲しいな思ってこの本をチョイスしたんよ。






3. ひすいこたろう / あした死んでも後悔しない為のノートSpecial





哲学って聞いたら何か凄い敷居が高い印象を受ける人居るやろう









けど(実際ワイがコレやった…w)実は凄く身近に存在する物









なんよね。って言うのを自分自身の人生を見つめる事によって









体験して欲しかったからこの本をチョイスしたよ。と言っても









この本は読むと言うより質問に答える形の記述式やからそんな









身構えんでもエエんやけどね(笑) 







4. 岩村太郎 / 10歳の君に贈る、心を強くする26の言葉







これ結構ガチでエエと思ってねん。いや前に紹介した本もガチ









何やけどね(笑) やっぱり哲学を身近に感じて貰いたいって言うのが









1番大きいかな。ここに書いてる事って1度は悩んだ事があったり









下手したら今も悩んでる人がいるかもしれん。やから哲学の









入口になる本として絶対に紹介したかった(笑)






5. 青木滋之 / イラスト&図解 知識0でも楽しく読める!哲学






色んな哲学がある事を知って欲しかったんよね。その中から









自分の興味のある話題をピックアップしてと言うのが理想









何やけど如何せん哲学の本って読む量多いし難しい本多い








から「うわめんどくさ!!」ってなるんよ(笑) やから解り易さ









に重点を置いてまず色んな哲学に触れて見ようと。この手の本は









何冊も読んで来たけどこの本が1番かな。






6. 北川達也 / ブッダの獅子吼







哲学って洋の東西で違いが出てくんねん。西洋の哲学は真理を出す事









に重きを東洋の哲学は真理を出した過程に重き置くんよね。西洋が









「真理を見つけたで!! それは○○や!!」って言うのに対し東洋は










「○○を○○して生きたら真理が分ったんや」見たいなね。悪魔で









俺個人の捉え方になるから当然異論はあると思うよ(笑) で東洋










哲学の方が個人の解釈に委ねられる部分が多くて自分の生き方に









落とし込み易いから好きなんよね。 その中でも1番読んでる本を










皆にも読んで欲しいなと。結構ザックリした内容なんやけど当時の










時代背景に触れつつ丁寧に書かれてて読書経験無い人でも全部










読めるんちゃうかな。





7. ドリアン助川 / バカボンのパパと読む老子&バカボンのパパと読む老子実戦編



老子の哲学のザックリ説明すると道(TAO)と言う言語化出来ない精神







見たいな物の教えに沿って行くねん。やから読んでる時に







「なるほど分らん!!(投げやり)」見たいになって2回3回読んで







ようやく理解出来る見たいな感じなんよね。ただそんなん







読書してる人で「いや何が言いたいねん!!(怒)」ってなる人居ると







思うねん。と言うか俺が実際そうやった(笑)ただ全部漫画にしたら








考える余地が無くなって内容が自分の中に残り難いんよね。








やから比較的読み易くて解説も丁寧にしてると感じた本をチョイスした








感じかな。実戦編には筆者が哲学に触れて生きて行く中で生じた








矛盾について触れてるんよ。老子の教えに触れて作者の考えに触れ








その後に自分が何を感じ何を考えるか。その瞬間こそ哲学の楽しい










時間なんよね。やから今回は2冊同時に紹介したよ。まとめて買っても









気軽に買える金額やから絶対に2冊まとめて買って欲しいな…(*´ω`)






8. 田中正人 編集監修 斉藤哲也 / 哲学用語図鑑&続・哲学用語図鑑




哲学の本って難しいねん。ページ数多いしめんどくさい。







やから最初に触れた哲学が「アカン」ってなったらその後じゃあ







別の哲学にともなり難い。者そもそもYouTuberとか読書やってる








人たちの「この本簡単やねん」とか「この哲学者は初心でも








分り易い」って言うのは「その人達に取って」やからね。自分に






取っては難易度が鬼ヤバいとか普通にあるんよ。
「じゃあお前は







なんかあんのか」って事になるんやけどそれがこのnoteで自分が








触れて来た哲学を発信するのとこれなんよ。言うたらこれは哲学版国語辞典








なんよね。やからこの2冊もって置けば哲学に関する用語は全部網羅出来る







んやけど続の方は無理に買う必要は無いかな。ボーっとしながらパラパラ







めくって目に付いた物調べたりネットおススメされた哲学者調べたり







軽いノリで哲学に触れて欲しいわ。







9. 飲茶 / 体験の哲学





哲学の本質って考える事やと思ってねん。色んな哲学に触れ








日常生活の中で考える事で触れた哲学が自分の血肉になると俺は







思ってるんよね。やからそれを手っ取り早く経験して貰いたくて








この本をチョイスしたよ。 「哲学を学ぶと何の役に立つねん」







って言う質問はよく見かけるがそれが体験出来る本やねん。








やからそこまで難しい事は無いので気軽手に取って読めるのも








良いんよね。







10. 荻野弘之 (著) かおり&ゆかり (著) / 奴隷の哲学者エピクテトス 人生の授業




エピクテトスはローマ帝国時代の元奴隷の哲学者でこの本は








自分にはどうにも出来ん状況でどう生きるかという事が学べる。








人間関係、不慮の事故、仕事等彼が生きた時代とは違う事の方が








多いけど学べる事も多いかなと。本自体も絵や漫画で解説してる










部分が多くて個人的にも好きな一冊かな(笑)






11. アパタロー (著) / 人生を変える哲学者の言葉123




何回も書いてるけど哲学の本って難しいしめんどくさいんよ。







ただ個人的には色んな哲学に触れた上で自分に合ったと言うか








興味のある哲学を見つけて欲しいんよね。と言う訳で選んだのが









この1冊。モチベを上げたい時や自己肯定感を上げたい時等様々な









シチュエーションに合わせて哲学者の言葉がチョイスされてるん








やけど格言集プラスその哲学者の解説と言うシンプルな構成








やから読書の経験が無い人でも色んな哲学に触れて選ぶ楽しさを








感じて貰えるのが大きな特徴かな。







12. マーク・トウェイン (著) / 人間とは何か / トムソーヤーの冒険 / ハックルベリ・フィンの冒険



ここまでは読書やった事が無い人たちに向けて本をチョイスして来た







けどここからはある程度読書はしてるけど哲学には触れた事が無い人







達に向けて本を選んだよ。



最初に俺もこれ見た時は「何言うてんねん(笑)」ってなったんやけど







本を読み進めて行く内に「なぜ機械なのか」と言う彼の主張を理解







出来る様になり「じゃあどう生きようか」と考えるようになり








自分の事を見つめ直すきっかけになったんよね。そういう体験を








色んな人にして欲しくてこの本を選んで見たよ。でこの人と言えば


https://www.amazon.co.jp/トム・ソーヤーの冒険-トウェイン完訳コレクション-角川文庫-ト-15-2/dp/4042142079/ref=pd_bxgy_d_sccl_1/357-5514339-9359252?pd_rd_w=OfD4I&content-id=amzn1.sym.a6ef8710-f9e8-4ae9-bcba-322dc294eed3&pf_rd_p=a6ef8710-f9e8-4ae9-bcba-322dc294eed3&pf_rd_r=QXX16MKS5TY0YG4PPFM4&pd_rd_wg=fYZ5t&pd_rd_r=24465bd1-423b-42bc-9590-b2fd5a7c7226&pd_rd_i=4042142079&psc=1



この2冊目よね(笑) 「人間とは何か?」を読んだ後にこの2作品に







触れるとストーリー以外に登場人物の思考や感情が見えて来る







物語に奥行きが出て来るんよね。この不思議な感覚を味わって







欲しかったので選んだよ。読んだ事ある人でも「人間とは何か」を








1度挟んで読み返して見る事でまた違った風景が見えて来るんじゃ







無いかな。









13. T・バトラーボードン 大間知知子 訳 / 世界の哲学50の名著





読書未経験予備知識0の人に向けてどう言う哲学を触れたら良いか









と言うのは重点を置いて話して来たのである程度満足はしてるんやけど









ある程度読書はしてるけど哲学に触れた事が無い予備知識0の人に









対してはまだ消化不良な部分があったのでこの本を紹介するよ。










色んな選択肢から自分にあった哲学好きな哲学を見つけて欲し











かったので本のヴォリュームは結構あるよ。「哲学をするぞ」と









意気込むんじゃ無くて「なんか新しい読書のジャンルに手を









出して見たいな~」見たいなノリで肩肘張らんと軽い気持ちで











割と長く持てて楽しめるからAmazonで中古で変えたらかなり









コスパは良いと思うよ(笑)






14. 哲学に触れたら何が出来んねん








「人生を変える事が出来る」これが哲学に触れてると出来る事








かな。「人生を変える」って聞くとなにか事業を起こして








大金持ちにとかスポーツで結果出したとか後は音楽で売れたり








見たいな時に使われる事が多くてさも「特別な才能を持った者が








成し遂げる事が出来る」
見たいなイメージで語られる事が多い








んやけど自分の人生を変える時に特別な能力や才能は必要無いん








よね。
哲学書1つ取っても種類が豊富やから自分のレベルに合わせて








選択する事が出来るし毎日5分とか10分触れるだけでもきっかけに








なる。本を普段読まん人が自分の人生の時間を削って哲学に触れる








と言う時点でその人は人生は変わってる。「変化」という事に対して









劇的な物を求め過ぎたりハードルが高すぎると見落とし勝ち。










ほんの小さな事から自分の人生に変化を起こす。その為に










先ずは気軽に哲学に触れて欲しい。










15. 大事なのはメンタルやねん









何が趣味かなんて自分で決めてしもたらええねん。







人の意見なんて星の数程あるのに何が趣味かを決めるのを人に









委ねたりなんてしたら基準がバラバラで何も趣味出来へん。








SNSが発達した今色んな情報にアクセス出来るようになった。









ただそのせいで人の意見やメチャクチャ上手い人が目につきやすく










なってしまったんよね
。折角興味が湧いた趣味でも上手い人見て









諦めたりネットの声を見て趣味と公言する事を躊躇したりなんて









事になったら楽しく無いやん。今メチャクチャ上手い人も最初









下手くそな所から始めたんよ。同じ趣味とは言え他人とは






スタート地点も成長速度も違うんやから比べる事なんて出来ん








のよね。
だって全然違うもん(笑)






16. アンチは誰にでも居るねん






さっきも話したけど人の価値観って星の数ほどあんねん。当然







好き嫌いも星の数ほどあるんよね。やから自分の事嫌いって言う







人間が居っても不思議では無いんよね。だって支持率100%の







物なんて無いんやからね。「でもアンチって俺芸能人ちゃうし…」って








思う人もおると思うねん。「自分の事めっちゃ嫌いな奴」とか








「自分のやる事なんでもかんでも文句付ける奴」って置き換えて








見てみ。思い浮かんだ人が貴方のアンチです(笑)
 やからこう言う








所(SNS)で発信して誹謗中傷されても気にせんでええねん。









表現の自由に対して負うべき責任は当然あるけどね。まず








は好きな事を発信して「書く」を楽しんで欲しいな。






17. 最低限のハードルを下げる事こそ趣味継続の鍵やねん






趣味って色んな要因で挫折するねん。実際俺も数え切れん位挫折した








趣味があるんよね。人間ロボットじゃないから同じ事やるに








しても同じメンタルで臨める事の方が少ないねん。やからこそ







「今日はこれ位やったしエエか」の精神なんよ。楽しむ為に








興味持って始めた趣味やのに勝手にあれこれハードル作って








挫折するなんて勿体ない。
個人の感覚になるけどその趣味に触れてる









時に義務感を持ち始めたらその趣味が嫌いになり始めてるサイン







かな。
そういう時はその趣味から距離を取ってまた気が向いた時に







始めたらエエねん。人生先が長いんやから焦らんでエエんよ(笑)














18. おわり









自分自身哲学を始めた時は予備知識0からスタートして








哲学に触れる事で自分の人生に変化があった。








やからそれを皆にもって書いたらなんか大げさっぽいけどようは









自分の好きな事皆に共有したかったから書いたんよね(笑)







今回はこう言う形になったけど基本的にはnoteの呟き機能








利用して自分の哲学について発信してるんよね。










まあそれだけじゃ飽きるやろうから好きな本とか










気になった話題とかも載せてるから良かったら









フォローお願いします。次の記事?











まだ決まって無いかな(笑)









おわり















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