古暮三太

京都人

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最近の記事

コロナをめぐる真実解明のドイツの指導的人物、ライナー・フルミッヒ弁護士の逮捕拘束

https://www.malone.news?utm_source=navbar&utm_medium=web 以下は、Malone博士のサブスタックでシェアーされた記事の翻訳です。 弁護士のフルミッヒは、パンデミック当初から一連の出来事について綿密な調査を継続し、真実の解明に多大な貢献を行ってきた。その彼が、ドイツ当局に拘束され、現在、裁判が係争中である。事実関係がよくわからなかったのだが、今回の記事が事実だとすれば、これは明らかに政治的な弾圧である。パンデミック・コ

    • パンデミック・体制転換・日本の政治

      パンデミック騒動、とりわけワクチン関連問題は、グローバルな安全保障マターとして、両陣営が対峙し、水面下での激しい鍔迫り合いが行われてきたが、ここに来てほぼ決着は着いた。 今や”戦犯”の炙り出し、「真実の解明と啓蒙」のフェーズに入っている。政治家のみならず、厚労省の局長レベルや審議会の学識経験者、医療関連団体、日本の製薬企業の役員など、社会的に責任ある立場の皆さんは、ポイントオブノーリターンに差し掛かっている事に早く気づいて欲しい。 ディスクロージャーの演出が行われたパリオ

      • コロナワクチンをめぐる米国下院司法委員会公聴会と21世紀の法創造

        https://www.youtube.com/live/KXmyEpmjp_8?si=OcUCyOkNNFPylZsn 英語はあまり得意ではないのでわからない部分が多かったが、話の流れはおおよそ掴めた。要するにワクチン問題は、法的にも政治的にも、リスクとベネフィットのバランスの問題で、いずれがより説得力を持つかの争いである。このワクチン問題の法的・政治的な決着において、医学的・自然科学的な知見は、重要ではあるがあくまで一つの評価要素にすぎない。  話は少し飛ぶが、人類社

        • 沖縄でのJCPの歴史的な惨敗は、何を意味しているのか。

          記録的なパブコメを無視するインフルエンザ等対策政府行動計画閣議決定、岸田政権の突出したウクライナ支援、いずれもJCPはスルーする構えのようだ。 ウクライナ問題については当初からJCP支持層、反戦平和運度内部で意見の対立があったが、今年になって志位議長が即時停戦反対を表明し、この亀裂は決定的となった感がある。 コロナ・ワクチンについては、この間、ファウチの議会証言や世界各国の科学者による研究の進展、記録的な健康被害者数、言論統制の強化、法の支配を無視したWHOの運営などなど

        コロナをめぐる真実解明のドイツの指導的人物、ライナー・フルミッヒ弁護士の逮捕拘束

          IHR改正の採択  by ロゴスキー

          IHRの改正が採択されました 第77回世界保健総会は、国際保健規則の大幅な改正案を採択した。 我々人民は圧倒的な敗北を喫した。 戦いは続く ジェームス・ローグスキー 2024年6月1日 残念ながら、これは「われわれ人民」にとっては大きな損失であり、ファルマキアのシステムを支える悪の勢力にとっては実質的な勝利である。 最近採択された改正は、"関連する健康食品 "によってさらに悪化する "パンデミック緊急事態 "を継続的に引き起こそうとする製薬病院緊急産業複合体の巨大な世界

          IHR改正の採択  by ロゴスキー

          パンデミック条約・IHR改定反対運動をHNKが誤情報認定?

          パンデミック対策で迷走し、加盟各国の合意が得られず今回のパンデミック条約を成立させることができなかったWHOのテロドロスが、誤情報対策強化を主張したと思ったら、さっそくNHKがこれに続いた。ワクチン被害者についての誤報道でBPOから違反認定されたNHK。報道の自由度ランキングで坂を転げ落ち続けている日本のマスメディア((2024年70位))のいうことを鵜呑みにする人は流石に少ないと思うが、SNSから隔絶されている高齢層には未だ絶大影響を持つNHKなので、放置はできない。 W

          パンデミック条約・IHR改定反対運動をHNKが誤情報認定?

          COVIDワクチンとがん死亡率の増加に関する医学論文

          世界で最も摂取回数が多い日本の超過死亡の動向は海外でも注目されている。データ操作によって「超過死亡の事実はない」とする厚労省(大本営)発表を、日本の医療関係者は素直に信じているのであろうか・・・ 米国の医学雑誌に公表された論文に関するZeroHedgeの記事 (以下、機械翻訳) 日本におけるCOVID3回目注射後の超過死亡者数は115,000人に達する。 タイラー・ダーデン 2024年4月26日金曜日 - 午前11時25分 著者:Joe Wang COVIDワク

          COVIDワクチンとがん死亡率の増加に関する医学論文

          山本太郎、須藤元気を応援。JCP大丈夫?

          れいわの有力支持勢力である左巻きのリベラルクラスタにとってはいまだワクチン問題がタブーの中、さすが山本太郎は機を見るに敏である。 須藤議員は、立憲の原口議員が代表を務める超党派のWCH議連の中心メンバーの一人。先日の池袋2万人デモなど盛り上がりを見せつつある反パンデミック条約運動、いずれは大きな国民運動となると判断したものと思われる。近い将来に起こるであろう政界ガラガラポンで、おそらくれいわは大きく議席を伸ばす。 危惧されるのは、ワクチン問題についていまだ「陰謀論」と考え

          山本太郎、須藤元気を応援。JCP大丈夫?

          国際保健規則の改訂

          パンデミック条約がらみで国際保健規則(IHR)の改訂が、国民に知らされることなく進行中である。日本では原口一博議員らによる超党派のWCH議連が警鐘を鳴らしている。この改訂は、WHOに超国家的な権力を付与し、主権国家(司法・立法・行政)を飛び越えて国民の人権に直接影響を及ぼす各種の措置を行うことを可能にするものある。そうした重大な内容の国際協定が、国会の審議も行われることなく締結されようとしている。 以下では、同改訂の問題点を指摘する専門家の論考を掲載する。 なお、本論文の

          国際保健規則の改訂

          タッカー・カールソンのプーチンへのインタヴュー 全訳

          タッカー・カールソン大統領、ありがとうございます。 ウクライナ紛争が始まった2022年2月22日、あなたは全国演説で、NATOを通じて米国が「わが国への奇襲攻撃」を開始するかもしれないという結論に達したので行動していると述べました。アメリカ人の耳には、それは偏執狂的に聞こえる。米国が突然ロシアを攻撃するかもしれないと考えた理由を教えてください。なぜそのような結論に至ったのですか? ウラジーミル・プーチン:米国がロシアに奇襲攻撃を仕掛けるとは言っていない。私たちはトークショーを

          タッカー・カールソンのプーチンへのインタヴュー 全訳

          "OMOROIまち京都" 

          ”おもろいまち京都”、いいねえ みんなで、どんなふうにオモロくしていくのか、ワイワイガヤガヤ、やっていきましょう。 長期ビジョンにおいては、オムロンの創業者・立石一真が50年前に提唱した未来予測SINIC理論を参考にしてほしい。 この間、Society5.0やweb3をめぐる構想などが議論され具体的な動きににもなってきているが、それら未来構想のベースは、すでにSINIC理論において見通されていた。 先日のSINIC理論についての比叡山未来会議2023では、山極京大元総

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          迷走するLGBT法案

          LGBT論議が迷走中である。 息の長い地道な運動とはかなり異なるコンテクストで進んでいる感のある今回の法案。なぜか自民党内のなんちゃって愛国派グローバリストが主導している。進歩派・リベラルvs保守派の構図て捉えられがちだが、そう単純ではない。 この問題、もっぱら「遅れている日本」という図式で語るのはミスリード。遅れているというのであれば、以前に立憲が了承したとされる修正前の法案にはリスクに晒される可能性のある女性の権利保障への配慮が欠落していた。 また「性自認」の定義の

          迷走するLGBT法案

          「世界大戦」最終局面へ?

          2月、追い込まれた戦争屋たちによる自爆的な核戦争の緊張が高まったが、3月9日以降、地下80(120)メートルにあるウクライナ・NATO地下要塞を含むウクライナ要衝への超音速ミサイル攻撃で、ほぼ決着がついたか(真偽の程は定かでないが、地下80(120)メートルにあるNATO地下要塞をもヒットしたとの情報あり)。 中国が仲介してサウジとイランが歴史的な和解に動き、金融リセットのスイッチもON。この間、水面下で進行してきた世界の権力構造の地殻変動が、いよいよ表面化する局面へ

          「世界大戦」最終局面へ?

          1月6日米国議事堂”襲撃”事件     

          日本でも大きく報道された2021年1月6日トランプ支持者による議事堂”襲撃”事件。長らく非公開にされたままだった当日のビデオがFoxテレビのアンカー、タッカーカールソンによって公開された。襲撃の先頭に立っていた通称Qアノン・シャーマン(トランプ支持者)が、なぜか議事堂を警護する警察官にエスコートされながら議事堂内をあちらこちら下見している。議事堂の警護を指揮していたのは当時の下院議長ナンシー・ペロシ。彼女のインサイド・ジョブだったとの疑惑が深まった。 異様なことだらけだった

          1月6日米国議事堂”襲撃”事件     

          アベ政治とは何であったのか その1

          最終的に戦後最悪の売国政治に終わった安倍政治(”売国的”であったことの意味は日本国民に未だ十分には理解されていない)の紋切り型ではない評価をするには、安倍元首相だけではなく、昭恵氏と合わせて考えたほうがいいだろう。 安倍政治もまた、戦後日本の基本的な権力構造である米国vs天皇のバランス統治の枠組みの中にあった。しかし、清和会が自民党内の権力を掌握し始めた時期は、昭和天皇時代の日米の(DVのトラウマを抱えたパターナリズムではあれ)親密な関係はもはや存在せず、経済的に”成功した

          アベ政治とは何であったのか その1

          第7波で顕在化するコロナの不思議

          https://www.chunichi.co.jp/article/527405 大村知事に続く首長は出てこないのか? 第7波で、コロナをめぐる説明のつかない事象がさらに顕在化している。 ワクチンと自己免疫疾患の関連性の問題は、すでに世界の医学コミュニティーで議論されており、SNSでも抑えられなくなりつつあり、さすがのマスメディアも、そろそろ本格的に追求し始めるであろう。(Dr.ファウチも辞任を表明した。マネーの流れも細り始めているはずである)。 国民の素朴な疑問に政府

          第7波で顕在化するコロナの不思議