見出し画像

「世界大戦」最終局面へ?

2月、追い込まれた戦争屋たちによる自爆的な核戦争の緊張が高まったが、3月9日以降、地下80(120)メートルにあるウクライナ・NATO地下要塞を含むウクライナ要衝への超音速ミサイル攻撃で、ほぼ決着がついたか(真偽の程は定かでないが、地下80(120)メートルにあるNATO地下要塞をもヒットしたとの情報あり)。

中国が仲介してサウジとイランが歴史的な和解に動き、金融リセットのスイッチもON。この間、水面下で進行してきた世界の権力構造の地殻変動が、いよいよ表面化する局面へ入った感がある。

ここにきて急速に表面化している中国主導の和平の動き。「戦後処理」において、バイデン政権に全面的に加担した日本は「敗戦国」として中国のヘゲモニーに包摂される可能性がある。自公が間抜けなのは今更だが、マスメディアに踊らされ虚構の世界情勢認識をベタで固持し続ける既存野党も同列。

(表向きの「敗戦」の背後で岸田政権がどこまで踏み込んだ交渉をしているかが問題。サハリン1、2はなんとか凌いでいるが、最終的にどうなるかは未だ不明)

我々は、21世紀の新たに定義された「世界大戦」の只中にいるとの認識を抜きに、今世界で起こっていることを理解することは不可能。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?