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えりょん
2023年2月3日 10:47
わたしの 隙間を言葉で 埋めたい石の階段をむせぶ程の緑の匂いを背後にわたしは脆いなんとかして言葉を 紡ぎださねば #詩 #詩を書く#焦り#詩作#小説
2023年2月1日 16:21
宇宙が手の届く範囲にある場所に 僕等は 今 居る宇宙って なんだろう僕等は 今 宇宙の中にいる宇宙の中にいる何ひとつ隙がない宇宙の中にいるだのに 僕はなんだか 少し 淋しかったため池でさかなが 泳いだ後みたいな天の川がああ、そうか宇宙って 淋しいんだ涼しくて無駄なものが なんにもなくてないから 淋しいんだ流れているから淋しいんだ僕等は
2023年1月30日 13:30
目が醒めると朝から じっとりと雨が降っていて今しがたまで みていた夢とそれが 融合して色落ちしてしまった ウールのセーターみたいな情けない気持ちになったやましいことのないあるべき姿のまま気取った装飾はないきっとあの人は元気にしているのだ会いたくとも会いたいと言えない雨を しばし 眺めている #詩 #小説#記憶#融合#三文詩
2023年1月30日 13:33
憂いや 砂のかたまり眠りわたしよろこびに満ち満ちて光さすほうへ #詩 #小説#記憶#迷い#言葉をつづる
2023年1月30日 13:45
帰ろうと思えばすぐに 帰れる距離だったのにあなたもこちらに来ようと思えば来れる距離だったのに遠ざけていたのはつまりは遠ざける ちゃんとした理由といるべき 場所の相違だけだった #詩 #書いてます#記録#小説 #三文詩
2023年1月31日 20:49
ようやく 知ることになる紡いできた時間は瞬く間にするするとほつれていってまた 元の木阿弥それで 良かったそれで先など なくてもその都度 確かめながら紡いでいくのだから糸は途切れて いなかった #詩をよむ #詩#記憶#小説