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男の子の育て方              【小林正観さんの教え】

一人の男性には

『バカ』 と 『賢い』


が共存しているそうです。


女性は生まれた時から優秀で、
男と女はわかり合えないように出来ている。

女性の染色体はXX。
男性の染色体はXY。

女性は生命力が強くて、
男性は生命力が弱い。

男性は自分が弱いことを知っているので
威張るそうです。

男の子は、

一番身近な女性の賞賛だけで動く。


母親は自分が優秀だから、
私の子だから私がちゃんと言えば、
正論だから分かるはずだと思います。


でも男の子は、正論で動くんじゃなくて、

その人(母親)を好きかどうかで動く。


男はバカだから、賞賛を繰り返していくと、
突き抜ける才能が開花する。

偉大な発明家が男性しかいないのは、
この話しの通りで、
その発明家の母親が我が子を賞賛して、
批判をしなかったからである。

夫婦関係も同じで、
妻が批判をすればするほど、
バカになっていく。
賞賛すれば突き抜けていく。

男性と女性の全く違う価値観を持ってきて、
時代が進むように、
神が作られた。

ちなみに女の子は母親のコピーだそうで、
母親の生き様通りになるそうです(^^;
見たままを表してくれるようですね。
自分の写し鏡ですね(^^;;


たしか、この話しは10年以上前に
一度は目にしていた記憶があります。
…が、『喉元過ぎれば熱さを忘れる』で、
やって来れてなかったと思います(;;)
男の子3人もいるのに…orz


三男がこの春から中学生になりました。
絶賛反抗期です(^^;
お兄ちゃんたちの経験もあり、それほど反応
しません。
好きにさせることができます。
今日は学校に行きたくないと休みました。
休むことにはそんなに感情は沸かなくなったのですが、学校に電話すること。
何で休むのかを聞かれること。
そういうまだ起きてないことを想像して
モヤッとします(^^;;
完全に他人軸を発動してますね。

今日からでもまだ間に合う。
今日から夫と息子たちを賞賛する母になりたいと思います。
娘には背中を見せたいと思います。

最後まで読んでくださり
ありがとうございました(*^^*)


未熟な母親でしたが、子育てでたくさんの学びがあったことに気が付きました。これからは子どもたちと一緒に私の人生の楽園も追及したいと思います(*^^*)