過去の自分と話してわかったこと。今年の日記を振り返って

おはようございます！
朝活習慣化アドバイザー・さんぽこです。

最近は、妊婦に多いらしい坐骨神経痛に悩まされております・・(涙)。

家事をするために動いたり外出する時もゆっくりした歩みに。

ミニぽこのだっこも、たまににしんどい時があります。(特に夜泣き時・・)

朝活中の姿勢にも気をつけながら、たまに横になりながら行なっています。寝ないように気をつけながら(笑)

いやー妊婦はいろんな面で体調管理が大変だ！

体が思い切り動かせるって、本当にありがたいことですね。

さてさて、今日は私の大好きな朝習慣の一つ、日記について。

毎年12月は1ヶ月という時間をかけて、1年間の振り返りを行うことにしています。

☟【関連記事】こんな記事を書きました！

今日の時点でやっと今年３月の振り返りまで終わりました！ゆっくりじっくりペース。

今年のスケジュールを頭から見直したり、日々書いている日記を読みながら進めています。

● 本当に比較するべき相手は誰なのか？

その日その日の過去の日記をじっくり読みながら、

できごと・学んだことや得たこと・感情を思い出している過程で感じたことは、

「今日の自分は、過去の自分より成長しているのか？

どう成長しているのか？」



にこだわるべきだ、ということ。

ついつい私たちは、周りの人と比較をしてしまいます。

私もたまに、この悪い癖が発動してしまうことがある。

ただ、本当に比較する価値があるのって、

一体誰なんだろうか？

他のママ友？
昔からの友人？
職場の同僚？
いるのかすらよくわからない「周りのみんな」？

ぜーーんぶNO！

ちなみに、「同族嫌悪」って言葉、ありますよね。

たしかに、自分と似たような境遇の人ってのは、比較対象だったり、ライバル視しやすかったり、距離を置きたくなったりと、変に意識したりしがち。

ただ、もし相手がとても似た境遇だったとしても、

よくわからない評価軸で比較して
勝ち負け・優越劣等を判断していたところで、

それって本当に価値のある行為になるのでしょうか？

どうも、麻薬的な感覚で、一時的な快楽にしかならない気がしてならないんです。

今回の振り返りで感じたのは、

比較するべきは、過去の自分。
これ一択だということ。

なぜなら他人は、


見た目、家庭環境、得手不得手、求めるもの、様々な習慣など、



あらゆる面で自分と異なる軸で生きているから、

そもそもちゃんとした比較なんてできない存在。

育った環境が似ている兄弟姉妹であっても、双子であっても、

他人は他人です。

周りは無意識に比較してくるかもしれないけど、

わざわざ自分から比較しにいくことはない。

評価基準を明確に揃えて比較ができる他人なんて、

一人も存在しないですよね。

じゃあその評価基準を明確に揃えて比較ができる相手がいるとするならば、

言わずもがな、自分しかいない。

まだ作業は途中であるものの、今回の振り返りで過去の日記を読めば読むほど、

ここに関しては凄く成長・変化したけど、

ここはぜんぜん変わっていない！やろうと決めたのにすっかり忘れている！ ・・あちゃー！

みたいな気付きをたくさん行うことができている。

それは、自分という一人の人間の軸における過去と現在だからこそ、

評価基準がはっきりさせられて、良い比較ができる。

これを他人と比較するってなると、


あまりに前提や軸の置き方が違いすぎて、

なんかもう、比較しにいくのもめんどくさくなる。(笑)

そんな面倒なことで

しかも効果もないしあまり前向きになれる可能性は高くないことで


一喜一憂するなんて、

ハイパーバカバカしい！と思えるようになりました。

【 　日記を使って過去の自分と対話する　  】という時間が、

比較するのは過去の自分だけにせよ、と全力で教えてくれている気がしました。

● 最後に

これだから、日記をつけるのは価値がある！

振り返りを進めるたびに、その想いが増していきます。

日記習慣を続けて、今年で6年目になりました。

何か一つのことを続けられるようになるまでに少し負荷はかかるけど、

日記を書く習慣に関しては、お金を払ってでも身につける価値のあるものだと思っています。

もし年始から何か始めてみようかなと考えている方がいたら、

ぜひ日記という習慣を取り入れてみてください！

年単位で、あなたにとっての貴重な財産になるはずです☺︎

それでは、今日も細胞レベルで昨日の自分を越えていく一日を！

最後までお読みいただきありがとうございました☀︎

朝活習慣化アドバイザー
さんぽこ