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インターンである僕自身にファンをつけろ

インターン生生活中のさもちゃんです。

オフィスのWifiの接続を頼んで3週間経っても完成させてくれないシドニーからお送りします。
(2週間でオフィスの引越し完了するって言われて、3ヶ月かかってたからもう驚かないよ)

今日、大きく二つのことがアイディアとして出ました。

①さもちゃんのファンをつくる
②高校生以下のグループ短期留学をつくる

歴史を振り返る

マネージャーから何回か話を聞いたことはあるのですが、念のためインターン生としてラ・リングアの歴史を振り返ろうと初代の冊子(パンフレット)を読みました。

“ラ・リングアは$2から創設された学校です”

デカデカとカッコよくドーンと書かれてて、カッコいい学校で創設者の想いが込められてました。
($2は電車も乗れないよ)

簡潔にまとめると、$2から日本語クラスを始め多くの人たちが手助けをしてくれて英語や他言語のクラスが持てるようになり大きくなったと書いてありました。

今では、25年の歴史を持つ語学学校です。
(ロゴがスーパーふざけてて差別化の鬼)

①さもちゃんのファンを作って

さて、今日の出来事の一つ目、僕自身にファンを作ってということです。

前回の記事で6ヶ月後までにラ・リングアのファンを作ろう、そしてスタートダッシュをきり留学生を根こそぎ入学させてしまおう作戦。

自分のファンができるという事は、必然的に僕が行っている事に少なからず興味を持ってもらえて、見てもらう機会が愕然と上がる事に繋がると思います。

となると、インターンを通してラ・リングアを見てもらえる事が多くなる。

ここまで見通してオーダーをしてきていると思うと、僕自身にファンをつけるということはかなり重要になってくる。

で、“ファン”って簡単に言うと“あなたが好きです”になる。

つまり、ファンになってもらうには僕の好きポイント(チャームポイントみたいな)を見つけてもらわなきゃいけないし、そのポイントが何なのかを自分でわかってないといけない。

ということで、自分のチャームポイント探しの旅に出ます。

②高校生以下のグループ短期留学

そして、出来事二個目は僕がやりたかった事なんです。

というのも、僕自身24歳で留学をしてもっと早くに留学したかったな〜という思い間があります。できるだけ若いうちに、海外を知ってもらいたいという思いがあります。

そして、キーワードは高校生以下という事です。

個人的な話をすると、21歳のときに初めての海外旅行でスペインに行きました。海外に魅了され、次の年にはイタリアに行きました。

21歳で海外に出たいと思っていたのですが、働かなくては留学などできない状況だったので、就職をして、今に至るわけなんですが、仮に高校生(一年生あたりがベスト)の時に海外を知っていたら最も早いうちから多くの選択ができたのかなと思っています。

というのも、海外に出ると日本の良さが痛いほどわかります。
日本の良さを高校生のうちに知れる事は、その後の人生を考えてもプラスになるなと思います。

そこで、海外に出たいなんて思ってもらえたら、スーパー嬉しくてシドニー中駆け回ります。

この高校生以下の短期留学について考えがあるので、また別で自分の頭の整理として書きたいと思います。

成功と呼ばれるのは結果を出したときだけ

インターンに与えられた課題は漠然としています。
たぶん、こんなインターンって世界中探してもそんなにないんじゃないですかね?

で、少しばかり愚痴を言いますと、僕のマネージャー、スーパー西野君のファンなんですよね。ファンクラブに入ってるもんだから毎日、毎日、西野くんをアウトプットしてくるんですよ。
(おかげで西野くん好きになりました)

その真似をして、ウルトラザックリと投げてきます。自分の力が試されるので良いのですが、そろそろどついてみようと思います。

そして、インターンである以上、結果を出さないといけません。
そんでもって、成功は掴むもので、現れるものではないなとここ数日で思いました。

少しずつ進んで行きます。

最後までお読み頂きありがとうございました!


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