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台湾から出したpostcardたち

3月になりましたね。

台湾へ行ったのが先々月の事となりました。
まだまだ書こうと思っていたことはたくさんあるのですが、どんどん脳みそから蒸発してしまっています💦

取り敢えず、写真を撮ったので。

私は以前から、ポスクロとは関係なく、海外へ行くと自宅宛にポストカードを出しています。日記的な意味も込めて。
今し方読み返しましたが、既に懐かしいです。

先ずはこちら。台北の故宮博物院で売っているもの。

実はこれ、今回買ったものではなく、何年も前にお土産で購入していたものを自宅から台北へ持参し、投函したのでした。

陶器の柄ですね

因みに台湾から日本への切手代は10元です。私が住んでいた1990年代から変わってないです。
2024年1月現在のレートは一元≒4.7円程度位。なので日本円で47円程度です。台湾🇹🇼も色んなものは値上げしていますが、郵便代金は変わってないですね。国内ハガキは確か半額の5元でした。


此方も自宅から台湾へ持って行き、投函したもの。
阿里山鉄道ですね。

今回嘉義へは行ったのですが、時間が足りず、此方には乗りませんでした。嘉義、やはり3泊はしたいですね。
阿里山鉄道で朝早く山頂まで行き、日の出を見るのが定番です。

いつか、必ず😊


藍眼涙(青の涙)

淡水の郵便局で購入した一枚。
此方は初めて知りました。なかなか行きづらいスポットのようですね

「藍眼涙(青の涙)」は毎年4~9月頃、馬祖海域で見られる確率が高いですが、予測できない自然現象です。「藍眼涙(青の涙)」を観察したい方は、できるだけ馬祖滞在の日数を長くし、気楽な気持ちでお越しください。潮の満ち引きや風向きによって目にする確率が高まります。

馬祖國家風景區管理處HPより
行ったら必ずこのように見えるものではないようです


北港朝天宮

此方も行ったことのない場所ですが、毎年3月に行われるお祭り、かなりの人手のようです。

北港朝天宮で旧暦3月19、20日の2日間にわたって催される「北港迎媽祖」では、笨港渓(現在の北港渓)を境界に南街と北街に分け、19日午前は南街を巡行し、20日午前は北街を巡行し、両日とも午後と夜間は北港鎮内の街路を巡行します。巡行の隊列は非常に大規模で、陣頭、芸閣(民俗芸術の一つで、様々な情景がデザインされた閣楼に歴史上の人物に扮した子供が乗り、担ぎ手が担ぐか車に載せて巡行)、花車、数千数万人の巡行者が4、5キロにも及ぶ列をなします。媽祖の巡行は毎日早朝に北港朝天宮を出発した後、翌日の早朝4時から5時まで続き、道中では信徒が香案、果物、花、爆竹を準備して媽祖の神輿を迎えます。

「台湾宗教文化地圖」HPより

台北捷運MRT(モノレール)路線図

台北はMRTが開通して劇的に便利になりましたね
…ってもう四半世紀前の事なんて、外国人でそう思う人は少数派でしょうが。
私がいた当時はバスしか無く、帰国する頃にようやっと、遅れに遅れて開通したのですよ。

次回、台湾の風景印等についてアップします。
台湾に風景印があるとは存じませんでした。
ポスクロメンバーの方が色々と風景印の押印される場所等について教えてくれました。

Meetupで押印日限定のスペシャルな小型印用に作ったポストカードも無事に帰国後、届きました。


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