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【ご報告】佐渡での大きなお買い物 其の一

え〜、どのタイミングでどう書こうか、ずっと迷っておりまして…

なぜこの頻度でしょっちゅう佐渡へ行っているのか
勘の良い方は、なんとなくうっすら見当がついているかもしれませんが
ご報告をば

2023年9月大安吉日 佐渡に家を買いました

私の母の出身が佐渡で、母方の親族がまだ結構佐渡に住んでいる事はnoteに何度となく書いておりましたが。

きっかけは去年の夏。
しまふうみに泊まった際、家人との会話で


寿司などつまんで🍾


佐渡って海も山も温泉もあって、たとえ切り離されたとしても自給自足出来るよねぇ。野菜も海鮮はもちろん、佐渡牛の佐渡バター最高だし。

家があってもいいかも。将来的に首都圏だけに縛られるのは危険かも。

食べる物、自分である程度作れた方が良いよね。今後、日本もどうなっていくかわからないし。

空き家、今なら安いかも。

買っちゃう?

買っちゃおっか?

この後🥂にお日様を入れる、の図

と、酔っ払いの戯言でその時は終わったのですが。

帰宅してからもやはり気になり、佐渡市の空家バンクなどを積極的にチェックしていたのは私より家人でした。

因みに家人は私と会うまで佐渡に全く興味が無く、私と結婚しなかったら佐渡に来る事はなかっただろうと言ってる人。
海外生活の経験も無いのでずっと実家が地元でしたが、自分の生まれ育った土地にもびっくりするくらい全く愛着が無いので、どこかの土地を気に入って住みたい、なんて感情は湧かないヒトだと思っていました。

どうして?

と聞くと、どうやら最初からいたく佐渡が気に入っていたようで。
人によっては生まれ育って長い時間を過ごした、イコール思い入れが有る、というものでもないようですね。町田にかなりの思い入れがある私にはよくわからない感情なのですが。

佐渡の両津港で撮ったポスター

色々と調べてみると、今の佐渡市長はかなり革新的で、移住者にも手厚いサポートを用意してる事もわかり…
だだ、やっぱり当然ながら、四十歳以下が最もウェルカムのようで。
私達は対象外なサポートが大半だったかな。

とりあえず佐渡のUIサポートセンターに連絡を取り、zoomで相談してみる事に。便利な世の中ですね。

…と、ツラツラ書いていましたがこの調子だと縁戚宅譲渡の話まで終わりそうにないので、続きはまた。

※実は一昨日帰宅した時は平気だったのですが、今また微熱が

うまく纏めるつもりが中途半端ですみません…

トップ画像は納屋の一部です。

佐渡にあるどこでもドア🚪 ホンモノだったらいいのに

2023年10月4日、続きを更新しました


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