マガジンのカバー画像

thanks for articles

2,178
みんなのフォトギャラリー画像をご使用いただいたクリエイター様方の記事集。 ✱ 度々写真をご使用くださっているフォロワーの皆様方には、心より感謝しておりますm(_ _)m ※最新記…
運営しているクリエイター

#エッセイ

真夜中をあるく

待ち合わせは横浜駅北口の韓国料理屋。 JRの改札を抜け、はて、北口なんてあっただろうかと疑…

M.eri
1か月前
44

憧れの瀬戸内海

前の話です。  岡山で食べたうどんは美味しかった。  昆布で出汁をとったうどんで、味付け…

ここべえ
1か月前
22

プロローグ

「物語は、いつからでも、始められる。 それが、人生でしょ?」 私が大好きな患者様の言葉だ…

M.eri
1か月前
59

人生は都合よく戻れない

過去は取り戻せない 終わったことをどんなに後悔しても、その瞬間に戻れることはない。 今日…

100

#1,460『分からずじまい』

なりたくないものばかり集めて なりたいものを見失う したくないことばかりを嘆いて したいこ…

高松 克成
2か月前
26

『Tomizo~僕と親方の造園日記』①第一印象

親方と出会ったのはちょうど5年前。僕が28歳で、親方は72歳だった。 僕は、文系の大学を卒業…

Norizo
2か月前
3

金ですか。銀ですか。

有名な御伽話に倣って。 どちらの斧を落としたのかと訊かれたら、迷わず銀の斧です!と答えます。 不思議と、銀がつく作品やクリエイターさんが好きです。 銀の龍の背に乗って[中島みゆきさん] 銀太郎さんお頼み申す[東村アキコさん] そして 銀色夏生さん。 銀色作品で好きなのは、この詩です。 この銀色さんの詩を受けて、詩小説を書きました。良かったら覗いてみてください。 高校生ふたりと港町に住む青年との恋模様です。 季節は夏から秋へ。 こんなことばかりして、秋が恋しいなぁ

夏樹

夕暮れは、後ろ姿。 空っぽのロッカー。 広い教室。 お母さんを待つ時間。 こりす組のeriと夏…

M.eri
2か月前
27

#1,394『面倒レーダー』

面倒くさいという気持ちは 宝を掘り当ててくれる レーダーのようなもの あなたが面倒くさいこ…

高松 克成
3か月前
31

人のために頑張りすぎんのよくないよ

と、常々自分に言う。 パフォーマーなのか。何か目新しいことして笑わせたい!とかこれ教えて…

【今日の短歌】空と海 重ねて透明にするきみは とても繊細 すこし複雑

わたしなんかより100倍ピュア そんなきみの心の中を 覗いてみたいと思いました だけどいくら…

sora
5か月前
31

【今日の短歌】蜘蛛の糸 伝い流れる雨粒は わたしの涙 飲んでください

とてもとても細い糸 まだきみに繋がっているのかな #短歌 #今日の短歌 #現代短歌 #詩 #ポエム

sora
5か月前
12

シャンパンタワーの上の人

シャンパンタワーの一番上が自分。 一番上が満たされて初めて、下の家族にも水が綺麗に満ちて…

【自分を変えたい人へ】詩とか、いろいろ。(1)

詩作品「今海岸に乗り上げている」 海岸に 乗り上げ空は 晴れ 崖の上の桜は 夏に転生 海岸の 向こうに船は 今帆上げ 波にゆらゆら ゆれているだけ この詩にまつわるエッセイ海。日本には、多くの場所に海が存在している。 もちろん、地球規模で考えても、北の果てにも、南の果てにも、西の果てにも、そして、東の果てにもある。そこから、朝日が昇り、西日がきつくなり、やがて夜になる。 昼間遠くに、ボートを漕いでいた人がいたような気がする。 その人は、自分に何かをしてくれるわけ