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プレイバックではサラマンダーズの試合を振り返ります。目安として3週間に1回を目安にして、その間の試合を1試合ずつ簡潔にに振り返り、感想を述べて参ります。
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【プレイバック#31】雨に悩まされたフェニックスリーグ後半戦(2024.10.17-10.27)

【プレイバック#31】雨に悩まされたフェニックスリーグ後半戦(2024.10.17-10.27)

こんにちは、サク来です。
今回の回顧録ではPリーグ後半戦を振り返って参りたいと思います。

前半戦は上記のnoteをご覧ください。

後半戦に選抜されたサラマン戦士は、

丹翔也投手

荒西祐大投手兼任コーチ

井上健太トレーナー

の3名。

荒西監督代行は九州の地で初めて投手兼任コーチとして責務を果たすこととなりました。

その他には北九州Pの河野選手や宮崎S・吉田投手、岡田選手、大分Bの後藤

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【プレイバック#30】旧友との対戦‼︎フェニックスリーグ前半戦(2024.10.7-10.16)

【プレイバック#30】旧友との対戦‼︎フェニックスリーグ前半戦(2024.10.7-10.16)

こんにちは、サク来です。
今回と次回のプレイバックでは、Pリーグを振り返ります。

前半戦に選抜されたサラマン戦士は、

波多野陸哉投手

松江優作投手

の2名。

松江選手は22シーズンから3年連続でPリーグに選抜されました。

その他KALからは、大分B・新太郎選手や北九州Pの脱サラ戦士の中村総投手、宮崎Sの城戸選手らが、また今年のグラチャンで活躍した栃木GB・武蔵選手に竹本投手や、信濃GS

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【プレイバック#29】臥薪嘗胆(2024.9.4-9.21)

【プレイバック#29】臥薪嘗胆(2024.9.4-9.21)

こんにちは、サク来です。

今回のプレイバックで24シーズンのKALは終了となります。

24シーズンラストは最終戦となった宮崎Sとのダブルヘッダー、竹田で行われた大分Bとの最終戦、下関での北九州P戦、山鹿でのSB4軍&3軍戦、そしてシーズン最終戦である北九州P戦を一気に振り返ります。

24シーズン 9/4 vs宮崎S:ダブルヘッダー第1試合@藤崎台

藤崎台で行われた宮崎Sとのダブルヘッダー、

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【プレイバック#28】土俵際の戦い(2024.8.23-9.2)

【プレイバック#28】土俵際の戦い(2024.8.23-9.2)

こんにちは、サク来です。

8月21日に北九州Pにマジック7が点灯しました。

今回はその後に行われた南郷での4連戦、藤崎台での北九州Pとの3連戦、大分Bとのダブルヘッダーを振り返ります。

24シーズン 8/23 vs宮崎S@南郷

南郷で行われた宮崎Sとの4連戦。
火の国は初回、小林選手の押し出し四球で先制すると、3回は三連続四死球から有田選手が押し出しを選びます。
さらに山口嶺生選手と日下部

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【プレイバック#27】自力優勝消滅。それでも戦いは続く(2024.8.10-8.19)

【プレイバック#27】自力優勝消滅。それでも戦いは続く(2024.8.10-8.19)

こんにちは、サク来です。
今回のプレイバックでは、大分B・北九州Pとの6連戦と藤崎台で行われた大分Bとの3連戦を振り返ってまいります。

24シーズン 8/10 vs大分B@別大興産

6連戦初戦は、両軍先発が力投を見せた試合でした。
大分Bの猿渡選手はテンポのいい投球でアウトを積み重ねると、火の国の田島選手は打たせてとるピッチングで大分打線を抑えます。
試合が動いたのは5回表。
2死走者なしの場

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【プレイバック#26】死の8月(2024.7.31-8.7)

【プレイバック#26】死の8月(2024.7.31-8.7)

こんにちは、サク来です。

今回のプレイバックでは、筑豊緑地での北九州P戦、8月最初の5連戦:宮崎S戦&佐賀ID戦を振り返りたいと思います。

24シーズン 7/31 vs北九州P@筑豊緑地

とても厳しい試合でした。
初回に1死2・3塁とチャンスを作ると、4番・モタ選手のセカンドフライで走者・日下部選手がタッチアップ、見事生還し先制します。
先発の松江選手は初回に安打を打たれますが、その後は5回

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【プレイバック#25】勝ちに不思議の勝ちあり(2024.7.13-7.23)

【プレイバック#25】勝ちに不思議の勝ちあり(2024.7.13-7.23)

こんにちは、サク来です。

今回のプレイバックでは、山鹿市民で行われたSB3軍&4軍戦と北九州Pとのダブルヘッダーを振り返ってまいります。

24シーズン 7/13 vsSB3軍@山鹿市民

早朝、雨は止んでいたのですが、試合開始前に大降り。
試合は月曜日に振り返られました。

24シーズン 7/14 vsSB3軍戦@山鹿市民

朝早くから降り頻る雨で試合前中止。
連日の雨に、山鹿市民はため息に包

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【プレイバック#24】かすかに捉えた希望の光(2024.6.29-7.11)

【プレイバック#24】かすかに捉えた希望の光(2024.6.29-7.11)

こんにちは、サク来です。

今回のプレイバックでは、藤崎台での大分B戦、ビジターで挑んだ北九州P、小林での宮崎S戦を振り返ります。

24シーズン 6/29 vs大分B@藤崎台

梅雨の九州は降る量と時間がえげつなく、この日は前日未明より降り頻る雨が止まりませんでした。
試合前中止となり、未消化試合が夏場に転がっていくます。

24シーズン 6/30 vs大分Bダブルヘッダー第1&2試合@藤崎台

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【プレイバック#23】エースが達成した完全試合(2024.6.8-6.23)

【プレイバック#23】エースが達成した完全試合(2024.6.8-6.23)

こんにちは、サク来です。

今回のプレイバックでは、ひぜしんにて行われた佐賀IDとの2連戦、小林での宮崎Sとの3連戦、下関にて行われた北九州Pとの3連戦を振り返ります。

24シーズン 6/8 vs佐賀ID@ひぜしん

佐賀IDとの初対戦となったひぜしんでの一戦、初回の攻撃で一塁にランナーを置いた場面でモタ選手が11号となるツーランホームランで先制しました。
さらに小林選手が4回にタイムリーツーベ

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【プレイバック#22】とかげの祭典、上位浮上のきっかけとなるか(2024.5.22-6.2)

【プレイバック#22】とかげの祭典、上位浮上のきっかけとなるか(2024.5.22-6.2)

こんにちは、サク来です。

今回のプレイバックでは、別大興産で行われた大分B戦と、SOKKENと藤崎台で行われた宮崎S戦、計7戦を振り返りたいと思います。

24シーズン 5/22 vs大分B@別大興産

連敗が続く火の国、先発は滋賀BやYKSでローテを守った吉村選手が任されましたが、苦しい投球が続きました。
初回に水本選手にタイムリーツーベースを許すと、2回はヒットと四球で満塁のピンチを背負うと

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【プレイバック#21】指の隙間からこぼれ落ちる白星(2024.5.3-5.19)

【プレイバック#21】指の隙間からこぼれ落ちる白星(2024.5.3-5.19)

こんにちは、サク来です。

今回は藤崎台と筑豊緑地で行われた北九州P戦、山鹿市民での大分B戦を振り返って参ります。

24シーズン 5/3 vs北九州P:ダブルヘッダー1戦目@藤崎台

ダブルヘッダー初戦の先発は、前回緊急登板で素晴らしい投球を見せた神田選手でした。
しかしこの日は初回に吉岡選手のゴロの間に失点すると、3回に横山選手にタイムリーを浴び、降板。
2番手の吉村選手もオマール選手のエラー

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【プレイバック#20】主砲の大躍動(2024.4.12-4.29)

【プレイバック#20】主砲の大躍動(2024.4.12-4.29)

こんにちは、サク来です。

今回は藤崎台での大分B、北九州Pとの3連戦、ビジターで挑んだ大分Bとの2連戦を振り返って参ります。

24シーズン 4/12 vs大分B@藤崎台

久しぶりの公式戦となった大分Bとの一戦。
火の国は初回、中川選手のタイムリーで先制を決めました。
先発の松江選手は6回に1失点しましたが、7回1失点と試合を作りました。
ただ8回に登板した2番手・丹選手が2死1塁の場面で5番

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【プレイバック#19】九州アジアリーグの幕開け-2024-(2024.3.15-3.24)

【プレイバック#19】九州アジアリーグの幕開け-2024-(2024.3.15-3.24)

こんにちは、サク来です。

今回から24シーズンのプレイバックを開始します。
一発目の今回は開幕戦となった宮崎Sとの3連戦と、今季初のビジター遠征となった大分B戦を振り返って参ります。

24シーズン 3/15 vs宮崎S@藤崎台

開幕投手は唯一の4年目戦士となる松江選手。
初回をゼロに抑えると、その裏に3番・モタ選手の火の国復帰後初HRを叩き込み、いきなり先制します。
2回には大河選手、モタ選

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【プレイバック#18】リョーユーパンカップから始まる2024年(2024.3.2-3.3)

【プレイバック#18】リョーユーパンカップから始まる2024年(2024.3.2-3.3)

こんにちは、サク来です。

今回から24シーズンのプレイバックを行って参ります。
24シーズン一発目の今回は、ちょうど先ほど幕を閉じたリョーユーパンカップを振り返ります。

24シーズン 3/2 vs宮崎S@唐津市民

今季初の対KAL球団戦となったRPCカップ、初戦は宮崎Sとの対戦でした。
火の国は初回、先頭の今津選手と続く大河選手の連打でチャンスを作ると、6番・広畑選手のタイムリーで先制します

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