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一人暮らしの高齢者が急増すると?

週の真ん中水曜日。
寝不足だけれど、今朝も朝焼けが美しさに見惚れながら出社。身体も慣れてきて仕事の日常を過ごせたことに感謝。

今日は、新聞で見かけた記事から。

東京の75歳以上、独居35% 2050年推計:日本経済新聞

一人暮らしの高齢者が今後急増するという。
日経らしく、データを示しながら、課題が網羅的に示されていたので、ポイントをchatGPTにまとめてもらった。

・一人暮らしの高齢者が急増:2050年までに団塊ジュニア世代が75歳以上となり、全国で75歳以上の単独世帯が704万人と、2020年の1.7倍に増加。
・都市部での高齢者一人暮らしの増加:東京では2020年の50万人から2050年には90万人に。全国平均でも75歳以上の一人暮らし割合は2020年の22.4%から2050年には28.9%へと上昇。
・背景に未婚率の上昇:50歳時点で結婚経験がない人の割合(生涯未婚率)は男性28%、女性18%と過去最高を記録。都市部での高い未婚率が影響。
・高齢化による社会保障の課題:在宅医療や介護体制の整備が必要。また、認知症患者数も増加見込みで、対応策が求められる。
・少子化の影響:1世帯あたりの平均人数が減少し、2050年には34都道府県で平均人数が2人未満に。
・地域ごとの対策の重要性:人口や高齢化ピーク時期が異なるため、地域ごとの対応が求められる。人口減少地域では集住を促す施策が必要。
・防犯や災害対策も必要:一人暮らしの高齢者は犯罪や災害時に弱者となりやすく、防犯・災害対策が急務。

chatGPTによるポイントまとめ

私も団塊ジュニアに当たり(父は団塊の世代より上だけど)、2050年まで生きていれば77歳。
受験〜就職〜年功序列のサラリーマン生活と、団塊ジュニアらしく、同世代での競争や人数が多いゆえの問題から離れられない。
平均寿命まで生きれば、これまでと同じく、介護から人生の最期まで厳しい状況なんだろうと想像しているけれど、この記事のように数字で示されると結構凹む。
今のところ、妻と娘たちはいるけれど、私もいつ一人暮らしになるかわからない。

介護をめぐる状況は今より明るい未来をなかなか想像できないけれど、
発達したAIを搭載した介護ロボットが活躍しているかな?
そうなると、今のように人の温もりを感じられる介護は最高の贅沢だという時代になっているかも?
と想像したりして。

思い至った結論は、、、
少しでも明るい未来が見えるように、今自分ができることをするしかない!

〜会社帰りの電車にて。タイトル画像は今朝の朝焼け。
〜最後まで読んでいただき、ありがとうございました。皆さまには明るい未来が訪れますように。

自分でできることをする!

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