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親とのすれ違い

精神疾患の患者と両親の思いは、どこの家族でもすれ違いが起こりやすいと思います。私も1度くらいは支援員さんを交えて、1度じっくり話し合いたいとは思いますが、中々うまくいくイメージが浮かばなくて、その気になれない自分がいます。両親はいまだに一流企業を考えていて、私は、一流企業は若手を基本的に採用している事、また再発の怖さもあって激しい労働環境は避けたいなどの親から見れば甘い考えを持っています。もうコネとかで就職する時代でもないですし、障害者雇用でも年配はどうしても不利と考えてしまうのです。こんなすれ違いはどうしたら解消するのか分かりません。でも今は自分で決めた道を歩みたいと考えています。

とんこつブログは主に障害者の為になる記事や日常の出来事を中心に活動しています。つたない文章で誤字などもあるかと思いますが温かい目で見て頂ければ幸いです。