桜哉会長🎌

🥀非常口演出家🥀 〝哀しみを美しく 生きづらい貴方の非常口〟をコンセプトに『はらわた神…

桜哉会長🎌

🥀非常口演出家🥀 〝哀しみを美しく 生きづらい貴方の非常口〟をコンセプトに『はらわた神社』という世界を作っています。こちらではメンタルや心の変化、自己分析など、はらわたの記録を残していきます。

最近の記事

人生で一番辛かった日

2023年の話です。 詳しい理由は言いません。 ただ言えるのは、 自分にとってストレス過多な場所を 「非常口」と呼び、ボロボロの身体で 嘘の笑顔を振り撒いて大切な方々をお迎えし、 その大切な方々からいただいた参加費を相手方に納めることが、私にはできませんでした。 この出来事の数週間前から心身がすり減り、 身体がボロボロでした。 朝6時にならないと眠れない日が続き、 限界がきたので行動を起こしたところ、 翌日に事実でないことを含んだ文章を晒されました。

    • 🌹イラスト・デザインまとめ

      • 諸君、狂いたまえ

        以下は、令和五年の四月頃に書いたものです ーーーーー この話はほとんどの人に理解されないでしょう 反感を買うかもしれない 煩わしいかもしれない それでも構わなければ最後まで読んでほしい 例えば、 1人の命でこの国や人の未来が救われるのなら 私は命を差し出す 大切な人が人質にされていたら、交代したい どうしても大切な事のためなら、常識に抗う 私の中にそういう部分がある 現代では大勢の人を殺める大罪人ではないと 死刑にはならないが、 もし時代が違っていたら

        • 🌹衝迫

          もう何年も前のことです。 すごく辛いことがあって、 誰も信じられなくなりました。 孤独でした。 初めて【病む】という感覚を知りました。 初めて自分の内側にいる【はらわた】の存在を強く認識しました。 そして初めて【自分の世界】が生まれました。 これは、抑えることのできない強い自我による欲求と衝動を絵として表現し始めた学生時代に作った本です。 アナログの絵です。 今見返すと激しく力強い。 これを卒業展に出したんですよね…… 黒歴史本であり、 当時の私にしか描けな

        人生で一番辛かった日

          🌹桜哉の写真まとめ

          🌹桜哉の写真まとめ

          はらわたくん

          昨年誕生した【はらわたくん】は私の等身大の球体関節人形。 集大成写真集『はらわた神社』の完成と同時期に披露しました。 彼は私の理想の美少年像であり、 病みながら、もがきながら作品としてはらわたを吐き出していた、 その頃の「桜哉」を閉じ込めたタイムカプセルのような存在。 現在も"その頃"は続いていますが、 きっと10年、20年、もっと時間が経った時に、 "あの頃の桜哉"の姿となるのでしょう。 顔は少年、 くびれがあり、 胸はなく、 臓器も性器もない。 ほ

          はらわたくん

          🌹『はらわた神社』無料公開

          哀しみを美しく 葛藤、トラウマを作品に 世の中への疑問や主張を芸術的に 覗いてはいけないような制服の内側にある 本音の神域「はらわた神社」へようこそ はらわたを吐き出し続けた2018年~2022年までの 集大成写真集です。 100ページ超えの分厚い写真集なので 写真は一部省略しております。 全ての写真はTwitterタグ「#桜哉創作」 からご覧いただけます。 こちらでは 写真集ならではの演出を楽しんでいただき、 写真集にしか書かれていない 「あとがき」まで読ん

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          🌹『桜哉の地獄と耽美のすゝめ』無料公開

          こちらは写真集『はらわた神社』 の構図解説集になります ぜひ『はらわた神社』の方からご覧いただき、 この解説集を見て、 また『はらわた神社』を覗いてみてください。 BOOTH⇨ https://sakuya236.booth.pm/items/4110297 こちらの解説集は写真集の付録のため単体での販売はしておりません

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          🌹『自己征服欲求』無料公開

          長い間病んだ経験の中で出会った思考 自分の道を突き進む中で出会った思考 我儘で、正義を振りかざし、正当化する弱い自分 信念を持って行動し、自分と向き合う強い自分 たくさん間違え、たくさん悩み、 芽生えた「自己征服欲求」 自虐とナルシシズム、情熱を包み隠さず 自己を征服するための桜哉なりの教科書です。 【読者からの感想】 「本当に素晴らしい作品でした。一頁一頁の重みと凝縮された自己肯定感にこちらも勇気をもらいましたし、それは一つの啓蒙書でもあり実存哲学書でもあり、イ

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          🌹『地獄心中』無料公開

          大人になれない 現実から解離して生じた潔癖な少年性 分離してしまった女性性 理解者のいない孤独感 その哀しみを生々しく、とにかく耽美に 赤く、冷たく、深く、 どうしようもない暗闇に 堕ちていくような作品です。 どうぞご堪能ください🥀 BOOTH:https://sakuya236.booth.pm/items/4685077

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          逃げてばかりの子でした

          小中学生時代の私は、 「おとなしい」 「物静か」 「無口」 「地味」 「おしとやか」 そう言われるような存在だった。 クラスの中では地味なグループ。 恥ずかしがり屋で、赤面症で、 人見知りで、吃音(きつおん)症で、 とにかく目立つことが苦手だった。 当時の自分が私の最大のコンプレックス。 もう、とにかくコンプレックスの塊。 国語の授業で音読の順番が回ってるたび しぬほど緊張した。 音楽の歌のテストなんて最悪だった。 体育のマット運動と跳び箱が

          逃げてばかりの子でした

          恋は殺す

          むかし好きな人がいた。 必死で気持ちを殺した。 泣きながら唸った。 死ぬほど辛かった。 私は女の子だった。 髪を腰まで伸ばし、 フリルのあるミニスカート、 ニーハイソックスが大好きだった。 可愛いと言われるのが嬉しかった。 女の子のままのはずだった。 それがだんだん壊れていった。 家庭の中で。 私は幼い頃から家庭内でセクハラを受けていた。 頻繁に尻を触られ、太ももを撫でられる。 嫌がっても嫌がっても。 幼い頃にお風呂で乳首を触られたこともある。

          努力をするな

          誰にも頼まれてはいない。 この社会を回すために必要なわけでもない。 人が生活するために必要なものでもない。 人に一番に選んでもらえるものではない。 世界中に溢れる娯楽の選択肢の一つでしかない。 それに命を捧げる人達がいる。 私もその1人。 表現やエンタメを生業としている人。 楽しくて過酷で残酷な世界。 戦いの世界。 そこに入り込んでしまった。 こんな人生一度だって想像できなかった。 想像できなかった。 と言い続けて何年も経っているが。 毎日がストレ

          努力をするな

          覚悟

          不安定でいい。 辛いけど。 大胆でいい。 怖いけど。 熱くなっている状態の自分を晒す。 絶対に後から後悔する。 その冷静な自分を褒めよう。 そして大口叩ける自分も褒めよう。 前進できるのは熱くなれている時。 熱いうちにできる限り何かを進め、 全てをポジティブに捉え、 自分は最高だと思って、 新しいことをやる。 滞っていた何かを再開する。 思考をこじ開け、言葉を発信する。 私は安定を求めない。 尖れなくなる。 Twitterで静かにしない。

          美少年

          『ゴウン...ゴウン... ピーーーー!! ゼラ!ゼラ!ゼラ!ゼラ!』 これは私の〝美に取り憑かれた人生〟 の開幕でもあった。 美少年。 それは危うく神秘的な物語を秘めた存在である。 少年になりたい。 その叶わない願望に突き動かされ、 少年を装い、少年を表現する私の、 一部始終にあなたは立ち会っている。 美少年。 うっとりするような 柔らかさを持つ少年もいれば、 いつも虚空を睨みつけている少年もいる。 群れを成さず、ひとり涼しい顔をしていたり、

          COOLEST

          「行動は素早く美しく」 座右の銘の一つ。 小学校の先生が言っていた言葉。 先生はよく、 「美しくしましょう!」 「こうした方が美しいです!」 と言っておられた。 (ような記憶がある。) 小学生に「美」は早かったのか、 後から改めて刻み込まれた。 〝素早く美しい人〟でありたい。 「即行動」「テキパキと」 色んな言葉があるが、 「素早く美しく」は 無駄のないしなやかな動作を連想させる。 とても美しい。 そして私は情熱的な人が好きだ。 意志がしっか