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【歌詞】そのMermaid、つぶやけば

ほどほどに この波に 足をつければ
一瞬たりとも忘れない思い出のビジョン 映る
"ねぇ いつまで そこにいてもいいの?"
しあわせが今日も寄せては返す

自信なら全然ありはしないけど
あなたのとなりにいたいとこんなにも思う

連れて行かないで 沖へととっとと
そのMermaid、つぶやけば
実現が理想に変わってしまうから


心底しんそこ大層たいそうに 浮かぶ気持ちを
頭のなかへと泳がせて 太陽の光線 浴びる
"そう まだまだワガママが言いたい..."
砂浜が足を埋めてしまうまで

薄情はくじょうになれたら続けられる』って
好きな気持ちにウソは吐きたくないんだから

連れて行かないで 沖へととっとと
そのMermaid、つぶやけば
ほほえみも涙へ変わってしまうから


つれない風が吹く 波が荒くなる
泣き言をガマンしてた分 もうこらえられず
私の足をすくって あなたから遠ざける
『夏の思い出』とかこつけて


連れて行かないで 沖へととっとと
そのMermaid、つぶやけば
否応いやおうが海からいあがれない
だから 手をひいて 「こっちに来いよ」と
あのMermaid、つぶやくも
恋への誤解ごかいもあなたと正して
荒ぶってる海をふたりで眺めるの
もう大丈夫と... そう大丈夫と...
もういちど 恋のなかで






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