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【歌詞】秋暮るる

【歌詞】秋暮るる

落ち葉のラブレター 踏み荒らす靴が
あなたへの気持ちを表してる

遠くなる姿 まるで見てるようで 秋暮るる

霜が降りる 心へと 葉が砕ける 喪失感
懸命に夜通し書いたラブレター
もう風に吹かれて 運ばれてく 消えていく

木枯らしに震えて 右手が冷たい
あなたとのあたたかさ もうない...

むなしい表情 すごく痛むこころ 秋暮るる

氷が張る 水溜まり 割れていく 恋心
懸命に書いた言葉も ひ

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【歌詞】Amo~Carpe diem~

【歌詞】Amo~Carpe diem~

どんなふたりでも ふたりを 忘れないように
冷えたこの心を あたためて
キスで ハグで このセカイが 浸るほど

夏と秋のあいだに 指をからめて
ふっと一息 吐いて
風も雨もいらない ここにあるのは
ふたりだけの時間 刻む時計

震える 奏でる 愛というリズムが
すべてのノイズを消し去って 満ちる胸

ここを離れても ふたりを 感じられるよう
深くこの心に ハマらせて
夢と希望 ヒカリ見つけ 迷う

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【歌詞】野薔薇~アイノカケラ~

【歌詞】野薔薇~アイノカケラ~

紡ぎあげてきた アイノカケラを
簡単に割いて ほどいて 燃やした
脇道に咲いた あの日の花のその意味を
えげつに踏み付けたように

ねぇ 私 野薔薇の中 心 嘆く 声を消し去る
風は そして 遠ざかるけど 今は確かにある

「好き」と言えたあの勇気は
いつのまにか別れと変わり
つなぐ手と手 離れていく
街ですれ違っても目配せもしないと
「最後だから」なんて言って
「最後だから」なんて泣いた
最初で

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【歌詞】I wonder if I'm laughing...

【歌詞】I wonder if I'm laughing...

寂しい胸を埋めるため
ひとり歩き 街に出向き
買い物して サイフ泣かす
いつも通り がんばる日々
時間は私をタライまわす
そんなんばっかだぁ...
あぁ 疲れるなぁ...

肩がこって 首が痛む 浮腫む脚を揉んで
でしゃばるにはまだ早すぎる季節が 色づく
私をそこらへんに置いて 水たまりも凍る

冬のボーナス 今年もない
ぼやき癖が 風を起こす
羽織るコート ひと昔の
トレンドには載っていない

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【歌詞】FALL DEEPENS~hurt me a lot~

【歌詞】FALL DEEPENS~hurt me a lot~

冷たい雨のしずくが 耳たぶに着いて光る
肌寒い秋のため息 染み込んでくるぐらい
今日は我が身かと思い知る

行かないで...

なんて 嘆いても ほざいても
褪せた色に映える恋は もう届かない
そして ぜいたくに がむしゃらに
持ち続けた想い 遮断される 風のカーテンに
「ざまぁみろ」と言われてるようで
かなり... 胸にくるなぁ...

どうやら雨はにわかで してきた恋に似ている
いわし雲 空に

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【歌詞】Somehow live

【歌詞】Somehow live

目頭をおさえて こらえてた涙が
声にならない声と 一緒にあふれた

すれ違う雲へと 運んでもらおうと
果たせなかった夢を 吐く息にのせて

なんとなく生きることを選んだ

期待なんて持てなくて ただ雨に濡れてくほど
時折の晴れ間さえ 目の錯覚と思い込んだ
水を蹴りながら歩き 傘なんて風に折れて
流れに身をまかせたまま 今日を受け入れて
これが運命だと 治らない傷を抱いてく

思い出をさらって 忘れ

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【歌詞】花束にして

【歌詞】花束にして

ここにあるから 青く澄む空
見上げるごとに 俯くけど
スっと この背中押してくれてる

泣くようなこと 首が下を向くこと
すべて集めて 花束にして 一生背負う気持ちで

涙色に咲いた花が嘆いてても
この腕に ちゃんと抱えて歩く
今日の空を 明日に連れてこう
そうすれば 涙は笑顔となるだろう...
それまでは それまでは なんとかやってこう

へんてこな顔 意味を解くこと
この道脇に現れたら
ガっと

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【歌詞】ブルームーンの羽

【歌詞】ブルームーンの羽

いま綺麗になって 星仰いで舞って
あなたの心に 蜜を吸いに行きたいなぁ

この優雅に沿って あの輝き射って
出来れば自由に 鱗粉放つ恋がしたい

いつになく美しい私の青い月は
私のように羽をつけて 夢をのせて
『愛』にしようと Go on a Trip((訳)旅にでる)

いつか あなたへと開く淡い光のエントランス
スっと入らせて いまからでも間に合うように
懸命に羽ばたくから 風の日も 雨の日に

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【歌詞】Let's go ramble

【歌詞】Let's go ramble

Let's go ramble! Let's go ramble!
A meeting is inevitable. Love like PARADISE.
Let's go ramble! Let's go ramble!
Talk about such a dream in the best way
Look! Raise this hand
((訳)とりとめに行こう! とりとめに行こう!

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【歌詞】Same old Same old

【歌詞】Same old Same old

まだ なんだか
Same old Same old((訳)相変わらず)
まだ いまいち Oh no Oh no
世界中がどんなに変わっても 追いつけてない
そう たとえば
Same old Same old((訳)相変わらず)
この愛とか
Nobody Knows?((訳)誰も知らない?)
くだらないと鼻で笑われたって
"好き"が湧くのは仕方ないことなのに ねぇ...

一途に想えば 雨あがり

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【歌詞】夕-le soir-

【歌詞】夕-le soir-

陽に染まりゆく この空の下
風をあつめて感じれば
まつ毛も揺れるほど近く あなたに寄り添って

私の弱さ さらけだせる恋をする

夕暮れが生むのは
なにも 哀愁だけじゃない
こんな私にも訪れる
たしかなもの 今 愛と湧く

茜色した空の気持ちが
ふとしてわかるときもある
震えるような恋に落ち あなたにくちづける

甘えたなこと はじめて知るそのことも

夕焼けに包まれ
やっと素直になれた意味
地味

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【歌詞】ウォータールー

【歌詞】ウォータールー

心閉ざした 鈍色の街
テムズ川の瞳が光る 観覧車
いつか乗れたら ふたりの暮らし 微笑ましい

そんな関係 目指した日々に
ビッグベンが指した時刻で 時よ止まれ

笑える同士 指切りげんまん
永遠とずっとの違いを知っていけたら
あなたと愛を誓える方向
歩きだせば ウォータールー駅で将来を語ろう

心開いて 話し合えたら
雨が目立つ街のため息 飲み込んだ
我慢ではなく ふたりの為の晴れの姿

やっ

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【歌詞】頭状花序

【歌詞】頭状花序

集まる 秋の手口に 揺らめき 騙されてみる
惚れた腫れたに惑わされる それでも風は涼しい

嗚呼 なんて高揚 抑揚する紅葉
足元にひろがる野菊も 瞳の中の向日葵のよう
この恋 頭状花序 あなたに魅せる爽やかさ

あおそら 秋の色彩 とりどり 栄えるすべて
恋に過剰に飲み込まれる雰囲気 目にも優しい

嗚呼 そんな登場 向上する便乗
季節から誘われ迷わず あなたに灯る恋の太陽
心が 頭状花序 私が眩

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【歌詞】ムリは承知でも愛されてみたい

【歌詞】ムリは承知でも愛されてみたい

そんな暇もない そんな隙もない
僕が入れるとこはない
ムリは承知でも 愛されてみたい
そんなふうに思っても 笑顔ですぐごまかす

きっと彼女よりも君を知ってる
なんだって話せる友達だから...
そう友達...

握ることない手に視線を落としたら
どことなく距離を感じた
ホントウは隠してる なんにも話せてない
僕が君を好きなこと
避けられてしまうような怖さ

吹いた風が凪ぐ 降った雨が止む
僕が立

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