安岡 桜子

東京でコンサル会社経営をしています。 過去の栄光・難病・流産・起業・離婚・年子育児・…

安岡 桜子

東京でコンサル会社経営をしています。 過去の栄光・難病・流産・起業・離婚・年子育児・再婚たくさんの経験をしました。その瞬間を逃げずに生ききる等身大の私を言葉に綴ります。 私の経験が、一人でも多くの人の背中を押せますように。

最近の記事

悩んでも悩んでも。

レベルが上がると今抱えている悩みは無くなっていくと思っていたのですが、現実は違いました。 レベルが上がればまたレベルの高い悩みがちゃんと用意されているのです。 つまり悩みは絶えないということです。 絶えないのであればいちいち悩みとして捉える方が少し馬鹿馬鹿しくなりつつもあります。 いつまでもいつまでも悩んで困った顔してるより、笑っていられたら良いなと思うきょうごのごろです。

    • お金で動かない人間は怖い

      「安岡さんのように、お金で動かない人が一番怖い。」 と前職の直属の上司であった社長に言われました。 社長曰く、世の中の大半はお金があればどうにかなるそうなのです。労働とは基本的にお金で人を動かすということだと思います。医療も住まいも、服も食事も・・・お金があればほとんどのことは解決するのです。 そんな私はどんなにお金を積まれても「やりたくない仕事はやらない」と頑固な性格で・・・ 2億円あげるから「嘘ついて」と言われても私は自分の信念を傷つけることになるならそのお金は欲し

      • 誰のための人生か。

        『私の人生誰のものでもない』 ということを最近強く強く思うようになりました。 誰かのために自分自身を犠牲にしたりするのではなく、 心のままに「あ、あなたのためにはやりたくないです...私も命というなの人生をかけているんです」と言えるような人でありたいなと。 誰かにとって私の選択は不都合かもしれないけれど、相手の都合を選んでいたら私が不都合になってしまう。 それは何ためにもならないなと思うのです。

        • 30代の仕事の方法

          特に私がお仕事をさせていただく時に考えていることはクライアントの先のお客様が幸せになるかどうか? ということです。 私の仕事は?私のお仕事は企業のブランディングやサービスのマーケティング、広報などを行っているコンサルティング業なのですが、クライアント様が喜ぶ🟰課題が解決されるときで、その課題は基本的に会社経営のために困っていることであります。 人が足りない 物が売れない 手間がかかる 仕事が多い お客様が集まらない など。 会社を存続するためのお困りごと=課題を解決

        悩んでも悩んでも。

          ディフェンス無視したオフェンスの鬼

          救急で運ばれてから10日が経ちました。 今日は娘の歯医者に行きましたが帰りに韓国料理を買いに行ったら立ちくらみで急いで家に帰ってきました。 まだ体は完全ではないですが気持ちはとても元気になってきました。 さて今日は自宅でセラピストのセッションを受けました。 2時間、ゆっくりお話を聞いてくださって今ある状況、心の中にある気持ちを言葉にしていきました。 とにかく1年間駆け抜けた、体がストップをかけないと止まれない性格をそろそろやめようか!と思いました。 とても大好きな

          ディフェンス無視したオフェンスの鬼

          体の緊急強制停止で気づいたこと

          久しぶりに更新します。 今までfacebookもInstagramもフォロワーは仕事の関係者も多く、どうしても商業的な発信に偏ってしまい、本当に考えていることを言葉にするには躊躇ってしまうようなことが多発していたので、ありのままの自分で発信する場所としてnoteを書いてみようと思います。 夫が救急車が呼ぶ 私は9月6日(水)突然の症状で救急車で運ばれました。 診断は過換気症候群。 過換気症候群って泣いて喚いて、息がコントロールできなくなってなるものだと思っていたのに、

          体の緊急強制停止で気づいたこと

          そこにはある、けれども目には見えない。

          私の尊敬する経営者の一人とzoomミーティングをした時、 「私は最近、経営も人生も五次元で物事を捉えるようになった」とおっしゃっていました。 五次元で考えるとは私たちが生きているこの世界は「四次元」の世界で、その先にも「五次元、六、七、八….」と次元があるそうで・・・ ◆ゼロ次元の世界が点 ◆一次元の世界が線 ◆二次元の世界が平面 ◆三次元の世界が立体 ◆四次元の世界が三次元の世界に時間軸を加えた今生きているこの世界。 そして五次元は◆◆◆◆◆ 今いる世界で平行世界がも

          そこにはある、けれども目には見えない。

          減点主義の私

          自己紹介を一度飛ばして・・・ 感じたことを書いていこうと思います。 幼少期の減点癖私は幼少期の新体操選手としての生活が長かったせいか「勝ち負け」に対する意識が高く、しかも減点性の競技特性からも自分自身に対して「減点癖」があるということに気が付きました。 完璧主義者なわけではなく減点主義者。 文字に起こしただけで恐ろしい言葉。 昨日ふと眠れなくなって自分の過去を洗い出していた時に気づいた性格でした。 そんな減点癖のせいで私はなかなか自分を認められないことが多くあります。

          減点主義の私

          不妊・流産・解雇・やけ酒の・・・25歳まで。

          桜子、不妊専門鍼灸師になる。 鍼灸の専門学校を卒業した後、私は栃木県宇都宮市の「不妊専門の鍼灸院」に就職しました。 その鍼灸院は赤ちゃんをなかなか授かりにくいご夫婦の体質や心のケアをする治療院で、私は新卒として婦人科を専門的に学びました。 「子どもができない」という悩みは人間の本能的な悩みであり、子孫繁栄という無意識に刻まれたミッションを達成できない気持ちは計り知れない苦しみです。 私は毎日8~10名程度の患者様に携わることができたので、たった1年の勤務でしたが忙しすぎ

          不妊・流産・解雇・やけ酒の・・・25歳まで。

          20代は世界へ飛び出せ!

          今回は私の中頃20代の人生を・・・お送りします🌸 前半を見ていない方はこちらからどうぞ👇 病気がギフトになるまで。運命のいたずらなのか、「太る」ということに対して恐怖心を抱え拒食症になってしまった高校生の私が「右足が象のように太くなり続ける」難病を患いました。 ですがあの時リンパ浮腫という病気になったおかげで、外見の評価基準で生きてきた新体操選手人生から、決して美しいとは言えない足の自分自身に対する価値を見直すことができました。 高校3年生の夏、私はインターハイの舞台

          20代は世界へ飛び出せ!

          まずは自己紹介!~栄光と難病の前半人生~

          初めまして!安岡 桜子です🌸 まずは、私について紹介をしてみようと思います. 桜の蕾が咲き始める、桜子爆誕🌸 桜が咲き始める1990年3月19日、夫婦で美容院を開業したばかりの両親からスルリと爆誕したのが、私の始まりの日です。 私は3年先に生まれた「仲良しの姉に呼ばれて、姉のために、姉を助けるためにこの世に生まれてきた」とどんな占いやスピリチュアルの人にも言われるのできっと姉のために生まれてきたのだと思います。 「生まれたよ!」の連絡を聞いた父が産院まで急ぐ途中「桜子に

          まずは自己紹介!~栄光と難病の前半人生~