性同一性障害だと偽ったら医師に診断書を書いてもらえた件
ガジェット通信の記事です↓
記事抜粋
Q. 性同一性障害のふりをして診断書を得ることはできるのか
医師:「かなり前のことですが、性同一性障害のふりをして診断書を得た事例を見たことがあります。
診断書を出した医師は、DSMの診断基準通りの問診をして、それに当てはまったら診断を下す、という機械的な判断をすることで度々問題になる医師でした。
また、悪意はないまでも、自分は性同一性障害だと色んな情報に影響されて思い込み、受診をして1回の診察で診断を受けたけど数か月後に「やっぱり思い過ごしだった。」と実は誤診であった事例も見たことがあります。
DSMの診断基準を何となく満たしているから、という理由で1回の診察で診断を下していました。
DSMやICDといった診断基準の解釈は医師の主観が入ってしまいますし、医師の経験や能力差などが大きく反映されてしまいます。
患者さんも診断基準を元に演じることは可能ですので、診断までに時間をかけない医師ですと簡単に診断が下されてしまう危険性はあります。
ね? 女性たちが怖がっている理由が分かるでしょう?
医師の診断書って、水戸黄門の印籠だよね。
これが目に入らぬかーってやつ。
でも、たいていの日本人は知っている。
診断書って、医師によってマチマチで、結構ホイホイ出してくれるとこあるって。
うつ病の診断書とか顕著だよね。
ネットで『ここなら貰いやすいよ』って情報が散らばってる。想定問答集とかも全部のってる。会社休んで傷病手当で生活したい人がよく使う手。
でもそこ疑ったら、本当のうつ病の人に迷惑かかるし、医師の診断を疑うなんてもってのほかって風潮あるから大声ではいえない。いっちゃだめ。それは社会人の常識。でもみんな知ってる。悪用されてるってみんな知ってる。名前を言ってはいけないあの人状態だよね。
うつ病の件をとやかく言う気はないけど、今回の性同一性障害の診断書の件は人の親として看過できない。
今日が審議の日。
どうしても特例法の手術要件だけは死守したい。
署名の第一次集約は終わったけれど、判決までは署名運動つづくようなので、いつものやつ貼っておきます。
当たり前のことが、当たり前といえる社会になりますように。
配慮配慮で口をふさがれつづけたら息もできない。
【追記動画】
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【署名のお願い】
性同一性障害特例法の手術要件は必要なものです。
もし手術要件を撤廃してしまうと『男性器ある法的女性』が出現してしまいます。著しく防犯のハードルが下がることが予想されます。
同じように『危険だ』と思って下さる方がおられましたら、下記サイトよりご署名お願いします↓
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