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女性はもっと起業すれば、もっと働きやすい場所ができるのに

さくらコットンの事業をはじめて
おそらく7.8年が経ちました♪

もう長くなってきたから
人にヒエトリパットのこととか、
自分の病気のことを書くのも、伝えるのも
なんかこっぱずかしい感じもしたりして、
聞かれたら答えますが、

正直、娘の自慢してるお母さんに似てる
みたいな、ちょっと違うかなー

とにかく照れます💞

この仕事をはじめて、そろそろ販売枚数も
内緒なんですが、20万枚くらいになります。

はじめは数人でしていた仕事は
今では、全体で30名近くになり、
私ひとりではカバーできなくなり

さくらコットン本体を実は解体しました。

北海道のポイントがあるので、
札幌では、6人の子持ちの鷹田さんに
お任せして、縫製スタッフさんやバイトさん
管理も全面的にお願いしています。
直接ひとり札幌で雇用してるのは
堀さん63歳発送の達人です。

もともと佐川急便とか、UCCとかの宅配して
たので、なかなかすごーいです、

そして、パートさんが数名もう一人今年40代で出産したあきこさんがいますが、週2.3回きてくれてるようで、助かります。

もう一人は、私のママ友りえちゃんです。
娘が2歳だった時からの知り合いで、
よく夜遊びした仲です。

あとは、姪っ子や甥っ子も検品や除雪、ボタン付けにきています。

甥っ子くんは、#場面緘黙症 というなんかあるとよく止まってしまうので、外で働けないんで、会社にお母さんと来ています。

そして、縫製スタッフさんはなんか出会いが
それぞれあって運命!って思う人も何人もいます。

私は、四国に14年くらい前に来たのですが、
北海道に家族を置いて、こんなに暖かいところに住んでること悪いなーって思っていたんです。

変ですよねー。

だから、半分家族に対する気持ちも込めて
家業っぽい感じになってます。、

そして、北海道っていいところだけど、
めちゃお金かかるんですよー。
冬は暖房、ガソリンすべて上がるんです。
能力があっても、シングルマザーや田舎に住んでいるみんなにとってはとってもきついんですよー。


だからこそ、北海道に仕事を作りたかったんです。

とまこまいの工藤さんは、もともと今治で働いたスタッフさんのお母さんで旦那さんの介護と病気で仕事をやめなくてはいけない状況になり、うちで働いて2.3年になるでしょうか、
めちゃ腕で良くておそらく70歳近くなると
思うんですが、北海道でNo. 1かもです。

そして、苫小牧にじゅんこちゃんという女の子がいるんですが、この子は札幌出身で東京で出会った起業家の友だちが妹もったいないんよー、能力あるのに!って事でうちで働いて4.5年でしょうか? お友だちも働いてくれてるので、縫製指導したり、友だちが間違えてしまったのは一緒に縫い直ししたりと、本当に優しくて泣けます。

近くにいたらもっと手伝ってほしい感じです。

他には沖縄で面接した札幌の女の子に、石狩のイベントの求人で来てくれた石狩のⓂ️さん。

気がついたら、結構な人数になりまして。
私一人では、無理になり、

さくらコットンファクトリーを作って
妹のたかたさんが代表になり、
パートナー的に働くようになりましたので、
たかたさんは社長になりました。

なんか、子どもがたくさんいたり
シングルマザーだったり、
ハンデがあったり、
もう生きてくってなに?って感じくらい
色々おきます、が、

私も小さい時から一生懸命働く母を見て
育ったんで、家にいるとあんまり役に立ってないし、外に出たいし、昔の女の人みたいに
男性のいうこと聞いて生きてくなんて
無理だったんです。

それに、持病の子宮内膜症は結構ひどくて
フルタイムで働ける状態ではとてもなかったんです。

だから、自分たちが思うような
会社をするしか道は実はなかったんだと
思います。

これにはまた続きがありますが、
もう遅いので、そろそろねます。

だれかが、起業したい時
考えかたがあう人やお客さん、
仕事で関わる人の相談には時々乗っています。

だって頑張ってほしいじゃあないですかー。

私もいろんな人に助けてもらったなー、と
思い出しながら書いてます。

頑張って働く鷹田さん♪

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