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chiyoizmo
「暇」だからこそ気づけたこと
こんにちは、さくらです。
今回の記事では、先月公認会計士試験を終え、約一ヶ月勉強から離れて過ごして気づいたことについて書きます。
結論から言うと、いざ時間ができて気づいたのは、本当に自分が好きなことは何かということ。
公認会計士試験の勉強をしているときは、「試験が終わったらあれもしよう、これもしよう」とあれこれ我慢しながら楽しみを作っていました。
一方、試験が終わり時間にゆとりができると、試験前にやりたいと思っていたこと(旅行、外食etc...)には対してモチベーションが湧かず。(コロナ第3波が来たのもありますが...)
実際、試験が終わって一番充実していたのは
・気になる本を図書館で読み漁っているとき
・美味しいものを作って食べているとき
でした。
結局、自分が好きなのは「新しい世界に出会うこと」と「美味しいものを食べること」なのだということがわかりました。
時間に余裕ができ、自由になったからこそ本当に自分が好きなことに気づけた。
日々何かに追われていると、本当は自分はどうなりたいのかわからなくなってしまう。
「暇」が教えてくれることもある。
「暇」も捨てたものではないですね。
お読みいただきありがとうございました。
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