美人ってどんな人?

美人を研究しています。自分磨きのための美容、ダイエット、心、ファッションなど読めば読む…

美人ってどんな人?

美人を研究しています。自分磨きのための美容、ダイエット、心、ファッションなど読めば読むほど綺麗になれるものを書きます。

最近の記事

笑顔が素敵な人がもっと素敵になるには

にこっと笑ったような愛犬の写真です。かわいい。 笑顔を見るとこっちまで頰が緩んできますよね。笑顔には人に癒しを与える力があると思います。 でも、笑顔が張り付いているくらいにいつもいつも笑顔でいる人はちょっと心配です。 怒りや悲しみといったマイナスの感情を我慢しすぎると、心が崩壊します。 感情は、普通、意識せずに生まれるものです。 誰かの何気ない言葉や行動に怒りや悲しみを覚えても、その感情を押し込めることを続けていると、知らないうちにマイナスの感情が溜まっていきます。 そし

    • 周りから求められる自分に苦しくなったら

      「自分がマリリンだと意識すること」 マリリン・モンローの残した言葉です。 彼女の美しさは努力と自己プロデュース力にあると思っています。 彼女の自己プロデュース力は本当にすごいです。どうやったら自分の身体が美しく見えるのか、人体解剖学を読んで研究していたそうです。 ちょっと頭の悪い金髪美女を演じながらも、本当は努力の人であることが伺えますね。 「夜何をきて寝ますか?」 という質問に、 「シャネルの5番よ」 と答えたマリリン・モンロー。 ウィットに富んでいて、想像させるようなこの

      • スターオーラの秘密は崖っぷちにあり

        崖っぷちに立たされたとき、なりふり構わずにプライドも捨てて、必死に、がむしゃらに、頑張る人はとても美しい。 そして、そんな人は後に洗練された美しさを手に入れることができます。 スターオーラというか、なんというか、言葉では表現できない輝きのようなものを… 崖っぷちだった時、必死に頑張ることができたという事実が自信となって輝きになるのかもしれません。 逆に言うと、今、崖っぷちに立たされている人は、ここで諦めなければそんな輝きを纏うことができるかもしれないのです。 先が見えな

        • 美しいものには棘があるの真の意味

          彼岸花。 美しいですね。しかし、どこかその燃えるような赤には恐ろしさみたいなものも感じてしまいます。ちなみに彼岸花は毒も持っているそうです。本当に恐ろしい面も持っているのですね。 「美しいものには棘がある」 よく耳にする言葉ですね。美しい人には危険があるから気をつけよ、そんな風に解釈する人が多いと思います。 私はこれを、ちょっと違った視点で解釈してみました。 「美しい人というのは外見の美しさに加えて、内面に芯があってその芯の部分が周りから見たら棘のように見える」 外見

        笑顔が素敵な人がもっと素敵になるには

          美人は苦しい

          人生初のCHANELはアイブロウペンシルでした。アイブロウペンシルにしてはとてもいいお値段でしたが、やはりいいものは違いますね。なんだかしっくりこなかった眉メイクがこのアイブロウペンシルを使うと綺麗に仕上がるようになりました。それに、何より、スタッフの方が紙に書きながら丁寧に丁寧に教えてくださり、感動しました。CHANELが一流のブランドである理由を知ったように思いました。 いいものにはいいものたる理由があります。いいものは手間や時間をかけて丁寧に作られています。だから、い

          経験を積むだけじゃ達人にはなれない

          プロ意識を持っているか持っていないかで、仕事に対する姿勢は大きく変わってきます。 プロ意識を持っている人は仕事に対する自分にストイックです。細かいことにも妥協せず、向上心を持ち、どこまでも成長し続ける。私の知っているその道のプロはみんなそんな風に仕事に取り組んでいます。 父はその道40年のパン職人でした。大きなパン生地を同じグラムずつに切り分けていく際、父は計らずとも、感覚でだいたい同じグラムにすることができました。「長年の経験で培われたの?」と尋ねると、「それもあるけど

          経験を積むだけじゃ達人にはなれない

          生き辛いなりに生きるということ

          黒い鯉の中に1匹だけ錦鯉。 錦鯉は生き辛くないのかななんて考えるのは、錦鯉に自分を重ねているからかもしれません。 人と違う考えを持ったり、生き方をしていたりすると、孤独になることがあります。私は今、同年代の多くの人が歩んでいる人生とは少し違う生き方をしています。家族以外とは会話しない日がほとんどですし、家族ともほとんど話さない日もあります。そんな中で、エッセイを考えたり綴ったりする日々です。 昔から割と1人が好きです。しかし、たまに、どうせ誰とも関わらないし、私がいなくな

          生き辛いなりに生きるということ

          美しい花だって始まりは泥臭い

          なかなかうまくいかなくて投げ出したくなった時、私は泥臭い歌詞の曲を聴いて元気を出しています。 真面目が馬鹿らしい、いい人止まり、未来はないけど泣かない、待ってる人はいないけど飛び出そう… こんな歌詞たちに今までどれだけ助けられて来たことでしょう… 希望なんてなくしてしまうくらい打ちのめされても、進んでいくような歌詞がとても好きです。 桜は種から花が咲くまでに、10年かかることもあるそうです。泥臭いとは読んで字の如くですが、美しい桜も土の中で長い時間をかけてじっくりと根を

          美しい花だって始まりは泥臭い

          殻を破った人

          綺麗になったなぁ、垢抜けたなぁ、変わったなぁ… そんな人の中に、発光してるんじゃないかと思うくらい輝いている人がいます。話し方や立ち振る舞いまで昔とはまるで違い、なんだか目が離せないくらい、周りの人を惹きつけるパワーを放っています。一体その輝きはどこから来るのでしょうか? その輝きは殻を破ったことで生まれるのだと思います。綺麗になりたいと思った時、髪型、メイク、ファッションを変えると、随分垢抜けることがあります。変えるということは今までの自分を捨てて、なりたい自分になるとい

          歳をとっても綺麗な人の秘密

          最近気になるタレントさんで、素敵に歳を重ねたんだなと思う方がいます。昔は思わなかったけれど、最近の雰囲気だと、もしや役者の仕事とか来るのでは…?と思うほどなんだか顔や雰囲気が変わりました。柔らかくなったように思います。歳を重ねて、若さは薄れていっても、この方のように素敵になっていきたいなと思いました。 時間は誰にでも平等ですね。老いることを止めることはできない。シワを消したり、できるのを遅らせることはできても、シワができるのを止めることはできないのです。 歳をとると、若い

          歳をとっても綺麗な人の秘密

          見えないところにまで思いを馳せられる人

          なんだかかわいいピンクの葉っぱ。 近所の公園の花壇に植えてあったものです。 台風の影響で久しぶりに停電を経験しました。当たり前は当たり前じゃないのだと身にしみて感じますね。 当たり前のように送れている日常は実は当たり前ではなくて、見知らぬ誰かの力によって日常生活は成り立っています。 接客の仕事をしていた時、お客様に、お客様からは見えない自分たちの苦労をねぎらうような温かい言葉を掛けてもらったことがありました。疲れも吹き飛ぶほど嬉しかったですし、商品と一緒に自分の思いも届

          見えないところにまで思いを馳せられる人

          一時の感情よりその先を考えた行動を

          私の大好きなアーティストの方が毎日筋トレしているのを知り、だからあの細身の体型を維持できるのだなと納得しました。美しさの裏に努力ありですね。太りやすい、太りにくいというような体質はあるだろうけれど、やはり努力は大切だと感じました。 今日はダイエットのお話です。 私は大のめんどくさがりやで、自分のそばになんでも置いておきたいタイプです。気がついたら散らかってしまい、ああ片付けないとと思うことがたまにあります。 先延ばしにすると、どんどんやらなきゃいけないことが溜まってどん

          一時の感情よりその先を考えた行動を

          嫌われてもいいと考える

          今日、スーパーのカップ麺のコーナーを訪れると、定番の味の味噌や醤油はよく売れていて、激辛などちょっと変わった味のものはたくさん売れ残っていました。万人受けするものと万人受けしないものの差みたいなものを感じました。 万人受けするものと万人受けしないもの、それぞれの特長があります。まず、万人受けは、万人が受け入れやすいものなので衝突が起こりにくいです。そして、万人が選んでいるものなので、周りに溶け込みやすいと思います。逆に、万人受けしないものは、好かれるのは少数だけれどその人た

          嫌われてもいいと考える

          自分を受け入れたうえで、自分らしさを作る人は美しい

          ここ最近、私が密かに応援していた男性芸能人の方がよくテレビに出るようになりました。 昔はテレビ越しに見て、自信がなさそう見えることが多かったです。番組に出演していても、あまり映らないこともありました。 その方は自分の立ち位置を理解しているように思います。スター性がある人というのは、そこにいるだけで華やかな空気を皆に与えます。芸能人はそんな人が多いのイメージですが、その方はそういうタイプでないということを自分で思っているようです。だから、スターに花を持たせる、引き立たせるこ

          自分を受け入れたうえで、自分らしさを作る人は美しい

          ぐっと堪える強さ

          人間が誰かより優位に立ちたいと思うのは動物的本能みたいなものなのかなと思います。 世の中に勝負事は付きものです。そして、勝負には誰だって勝ちたいと思うものではないでしょうか。こつこつこつこつ頑張っても、誰かに負けることはあります。悔しくて悔しくて、勝った人に素直になれないこともあるでしょう。頑張れば頑張ったぶん、負けた時はとても辛いもの。勝った人に嫉妬して、嫌味を言いたくなることもあるかもしれません。 しかし、人間という動物だからこそ、そこで自分の気持ちをぐっと抑えて相手

          ぐっと堪える強さ

          何かを得るために犠牲にするものをまず考える

          朝晩涼しくなってきて、暑かった今年の夏も終わりに近づいてきているようですね。 夏のシンボルといえばセミですね。セミは幼虫として地下で何年も過ごし、その後地上に出て羽化し成虫になります。それからの命は1ヶ月くらいだそうです。しかも、羽化する際は無防備な状態であるため、敵に狙われることも多いそうです。夏になるとセミの鳴き声が聞こえるというのは、当たり前のようで当たり前じゃないことを感じますね。長い年月をかけ、危険をくぐり抜けたセミたちが鳴いているのだと思うとちょっと感動します。

          何かを得るために犠牲にするものをまず考える