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嫌われてもいいと考える

今日、スーパーのカップ麺のコーナーを訪れると、定番の味の味噌や醤油はよく売れていて、激辛などちょっと変わった味のものはたくさん売れ残っていました。万人受けするものと万人受けしないものの差みたいなものを感じました。

万人受けするものと万人受けしないもの、それぞれの特長があります。まず、万人受けは、万人が受け入れやすいものなので衝突が起こりにくいです。そして、万人が選んでいるものなので、周りに溶け込みやすいと思います。逆に、万人受けしないものは、好かれるのは少数だけれどその人たちに強烈に愛されます。しかし、周りから浮いてしまうこともあります。

ファッション好きな私はこれをよくファッションで考えます。万人に受けて合わせやすいのはこの色、でも、自分が強烈に惹かれるのはこの色といった感じです。

人に対しても、似たようなことが言える気がします。いわゆる天才や奇才と言われる人たちが、周りの人に受け入れられず苦しんだという話はよく耳にします。

私がいつも思うのは、万人受けはあっても、全員に好かれるというのは難しいということです。万人受けもいろいろありますし、人それぞれ好みも違います。きっと全員に好かれることは難しいです。万人受けを目指す人も、万人受けなんて気にせずに自分の色を出していきたい人も、多かれ少なかれ誰かに嫌われることはあると思います。それを頭に入れていたら、誰かに嫌なことを言われても、少しくらいなら流せるかもしれません。

嫌われることを恐れずに、思いっきり自分の色を出して生きている人はかっこいいです。人生は一度だけです。時には自分の色をはっきりと示しましょう。

写真はメンズ服を着ています。人と人の垣根を超えるようにいろんなファッションを楽しみたいです。
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