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美しいものには棘があるの真の意味

彼岸花。
美しいですね。しかし、どこかその燃えるような赤には恐ろしさみたいなものも感じてしまいます。ちなみに彼岸花は毒も持っているそうです。本当に恐ろしい面も持っているのですね。

「美しいものには棘がある」
よく耳にする言葉ですね。美しい人には危険があるから気をつけよ、そんな風に解釈する人が多いと思います。

私はこれを、ちょっと違った視点で解釈してみました。

「美しい人というのは外見の美しさに加えて、内面に芯があってその芯の部分が周りから見たら棘のように見える」

外見が美しい人は人を惹きつけます。言い寄ってくる人もたくさんいるでしょう。しかし、芯を持っていれば、惑わされずに自分を大切にすることができます。外見だけを目当てに言い寄ってくる人たちに、自分をはっきりと示すことは棘のようにうつるのかもしれない…そんな風に私は解釈しました。

いつでも優しい人でありたい
以前はそんな風に思っていたけれど、最近は自分を壊してまで人に優しくしなくてもいいかな…と思うようになりました。そもそも、余裕がないと人に優しくはできません。人を傷つけたくはないけれど、嫌なことは嫌だと言える勇気も持たないと、自分が苦しくなることを知りました。

自分を大切にするために、時には棘も必要なのです。かわいいだけじゃない、ちょっと刺激のある美しい人を目指しましょう。

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