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5歳 優しさがあふれ出す

皆さん、こんにちは☀️

キッズコーチング®︎エキスパートの小林咲子です😊

さて本日は、キッズコーチング®︎「子どもが5歳で経験する心の発達 ステップ5」についてです💡

本日も、肩肘を張って読んでいただくような内容ではありません😌「なるほど〜」という程度で読み進めて頂ければと思います💡

皆さんの気持ちが少しでも軽やかに、心の潤いを感じて頂けるような「心のオアシス」を目指し、発信しています☺️

頑張らなくて大丈夫🙆‍♀️
皆さんが穏やかに幸せであることが何よりです✨

本日は、下記の流れで進めて参ります🤗

【子どもが4歳で経験する心の発達 まとめ】

2つ前までの記事で「子どもが4歳※で経験する心の発達と関わり方(ステッ4)」について書いていました📝

4歳ごろの子どもは、自分をコントロールする力=自律性の発達により、我慢や努力を覚えます💡

また、この時期の子どもとの関わりで大切な2つの言葉がけをご紹介致しました😊❗️

🔸約束を思い出させる「プロミス法」
→ 先を見通す「予測脳」が発達するため、目標・計画・実行する力を促す

🔸一旦要望を受け入れ、こちらの希望を後から付け加える「Yes &法」
→ 欲求をコントロールし、ストレスを抱える為、要望を受け止めることが大切

各々で大事なポイントもお伝えしていますので、
詳しくはこちらをご参照下さい⬇️

(※ここでいう年齢はあくまで目安です。4歳になったその日から次の段階に切り替わるというものではありませんのでご注意を⚠️心の発達は子どもによってプラスマイナス1歳程度の余裕を考慮してお読み頂ければと思います😊)

【5歳で育つもの、それは…】

4歳頃、目標に向かって、我慢や努力を経験しながら行動した子どもが、次に経験する心の発達は何だと思いますか🤔?

ヒントは冒頭のピンクのチューリップの花言葉🌷

それは、

「思いやり」

です☝️

子どもが5歳頃になると、これまで自分だけでやっていたことも、段々と、人との助け合いを経験していくようになります😊

例えば、一つの作品をお友達と一緒に作る、チームに分かれてドッチボールなどのゲームをする、といった具合です💡

ごっこ遊びでは、そのような様子が顕著に表れます☝️

4歳頃までは、ママに「この役やってー!」と言うことが多かった子どもも、保育園や幼稚園のお友達と、配役を決めて、複数人でのごっこ遊びを協力してするようになります😊

そのように人と関わる時に大切な「思いやり」😊
それを育むための力とは何でしょうか❓

それは、相手の気持ちを想像する力です🤗

【登場人物になりきる❗️】

先程挙げたようなごっこ遊びや絵本を通して、相手の立場に立って考え、想像する力が養われます🙆‍♀️


絵本の読み聞かせでは、子どもの想像力を養えるような質問をするのがオススメ💡

例えば

「この後どうなるのかな?」
「次はどこに行くのかな?」
「どんな場面になるかな?」

と、子どもの想像力をどんどん引き出してあげて下さい📕ただ読むだけよりも、親子のコミュニケーションも増えますよ🤗


5歳頃の子どもは、パパやママにお手紙を書いてくれたり、保育園のお友達ともお手紙交換が始まる時期✉️お花やどんぐりを集め、先生にプレゼントしたりすることもあります🌼

そんな優しさがあふれ出す5歳時期😊
次回は5歳の子どもとの関わり方を書いていきます📝


本日も最後までお読み下さり、ありがとうございました😌

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