知人共が流行りに乗って、おすすめ東方小説レビューを書いてくれたので紹介する

サク＿ウマ

2020年2月25日 09:07

お祭り騒ぎ大好きな幻想郷の愛すべき莫迦共にこの記事を捧ぐ。

概要

概ね題名の通りです。と言うだけではちょっと味気ないので解説をば。

先日、というか2/16-2/20の間、当方で東方創想話関連記事を5日連続で上げさせていただきました。(リンク→１　２　３　４　５)

レビューをしっかり記事の形にまで落とし込むことができただとか、小説を書く時ですら出せなかったような記述速度を出せたとか、学ぶことの非常に多い経験でしたので個人的には大変満足していたのですが。けれど当方は大事なことを失念していたわけでして。

そう、東方界隈の住人は、無駄にフットワークが軽くてノリが良いのです。

というわけで、気付いたら3人ほども追走者が出ていらっしゃいましたので、この場を借りてお礼と共に紹介させて頂こうかなと思うわけです。

では、どうぞ。

最近創想話のレビューが流行ってるみたいだけどぼくの作品のレビューが少ないので自分で書くよ (南条氏)

正気か？(失礼)

「創想話の狂人」「剣闘士を上から見て楽しむ類の邪悪」「橙正過激派」など外野から好き勝手言われていることでお馴染みの南条氏ですが、しかしその小説書きとしての技能の高さは皆のよく知るところです。
ノリが良いところも同様に。
あと自分の作品大好きなのも。

というわけですからこれは普通に予想出来て然るべき展開のはずだったのですが、……いやねーわ。自分の作品をレビューするとか思いついても普通実行しないもんな。うん。

というわけで、全力で正気をぶち抜いていった南条氏ですが、けれど紹介された作品がどれも良作揃いであるということだけはここに断言しておきましょう。あとは合うか合わないかだけです。

氏の他の作品はこちらから。

http://coolier.dip.jp/sosowa/ssw_l/author/%E5%8D%97%E6%9D%A1

私的東方創想話レビュウ① (モブ氏)

創想話きっての感想書き、モブ氏からも追走頂きました。

数多くの作品に、その真摯な視線から作品の美しさの源流を見出すモブ氏の感想の中から3本がピックアップされています。どれも良い作品ですし、氏の感想を読んでからだと更に味わいが増すように思います。たいへん素晴らしいレビューですので、是非お立ち寄り下さい。

モブ氏の作品はこちらから。

http://coolier.dip.jp/sosowa/ssw_l/author/%E3%83%A2%E3%83%96

東方創想話:こいここ in the airと言う奇作 / 東方創想話:妖精憑きのマエリベリーから滲む愛情 (ドクター・ヴィオラ氏)

※欄の果てで愛を叫ぶひと、ドクター・ヴィオラ氏からも追走頂きました。

ひとつの好きな作品に対してここまで熱量と愛のこもった感想を書ける方はそういないでしょう。そう思わせてくれるような厚みのある感想を書くのがドクター・ヴィオラ氏の特徴です。氏の琴線に触れた作品はまだ数少ないようですが、この先新しく良い作品を見つけたら、きっと氏はまた熱の籠った分厚い感想を書いてくれることでしょう。
「好き」に当てられたい方にお勧めです。

ドクター・ヴィオラ氏の作品はこちらから。

http://coolier.dip.jp/sosowa/ssw_l/author/%E3%83%89%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%82%AA%E3%83%A9