【日記】不定スーダラ週報202301030週
11月初週連勤睡眠不足腰痛怠惰
なんだかよくわからないのだが睡眠がよく摂れる週と不足する週が一定のサイクルで繰り返しているような気がしている勤務シフトによりけりなのか季節の境界だからなのか単純に気圧の変化からなのかよくわからないがまぁ今週来週と連勤になることが知れていてそれにウンザリしていることが肉体に顕れているというだけのことかも知れないまったくもって怠惰なことだ怠惰になるとこれがいろんな面で悪さをする腰が痛ぇなぁと胎児のごとく丸くなっている間にも脳の中でいろんな言葉が明滅し始めるわけで普段から家にいる間は常にPCはオンにして思いつきはすぐメモ帳に書き殴るクセがついているにも関わらず横様に丸くなっている怠惰な状況下では起き上がってPC前の椅子に座るまでの僅か5~6歩が遠いというか何も歩かなくたって距離にして1.5メートル程度なんだから這うことだって可能しかしそもそも丸くなった身体を伸ばすこと自体が億劫になってしまっているので這う気力もないという腐りっぷりであるこの腰痛もしかしたら先々週に起きた謎の腰痛がぶり返したのかと思っていたがそうではなく諸事情というか自分のいい加減な思いつきで15の娘を肩車したことに因る自爆であろうと現在は推察している自爆は自爆なのだがこの肩車については肩車ができたという事実が実はなかなか嬉しかったりするわけで心中複雑どうせ上がらんだろうと半ばというか最初から諦めていたのにも関わらずあっさりと持ち上がってしまったことで気分はハイ有頂天になってアドレナリンが噴出していたのだろうきっとということにしておく一種火事場の糞力いやたとえが悪すぎるが脳が怠惰モードになっているのでこれ以上考えを深めたくない考えを深めることはできなくても前述の通りなんかかんか脳内では活動が継続していてこう色々な事が連結され連鎖して断片的に言語化されていくのだがそんなものはほったらかしておけばガンガン滅していく焚き火みたいなものいや焚き火ほども長くは続かない形がとどまらないそんな断片を記憶しておくキャパがない短期メモリが極小な私は思いつきが連続で顕れると一瞬前の思いつきは次々に消去されてしまう思いつきを別個に長期メモリに移すとう能力がないのか弱いのかわからないが記憶するのではなくてひたすら上書きされてしまうそれを毎日繰り返しているだから例えば作品として発表したものを例えば数週間後に読み返すとはて?こんなことを書いたんだっけ?みたいな気分になることも多々そういう時にメメントという映画を思い出したりする怠惰なので映画については記述しないそんな中でも今週は森永卓郎を読み終わった面白かった怠惰なので本については記述しない森永卓郎は電子書籍で実書籍の方はブコウスキーノートの読み返しを継続している怠惰なのでこちらも記述しないがこちらについては何度か記事にしているようなしていないような曖昧な記憶でブコウスキーについては何度か記述しているということだけ記述するこうしてバチバチバチバチ思考のままにタイピングしていて自分が打鍵するたびに文字列が増加していくのはあたりまえだがこれがある分量まとまっていくとPCの画面が文字で埋め尽くされていてふとあぁこれはこれでなかなかいい眺めだ壮観だ絶景だと感じるこういう文章のメモファイルが発未発混在して無数に保存されていてもはや何がなんだかわからなくなっていて年末にでも一度整理しなきゃなぁと考えるほどに膨れ上がっているのでもしもこれらのファイルを全部プリントアウトしてある一定の区画内に整然と貼り付けたら案外自己満足が得られるのではないかという発想もあるのだがなんだかそんな安上がりな展示物のまえでそれを眺めてニヤニヤしている自分も想像できてしまうあたり相当に気持ち悪い相当に怠惰だただひとつだけ今日昼間身体を丸めて転がりながらふと閉め切った遮光カーテンの僅かな隙間から外界の光が細く差し込んでいるのが目に入った時に邪魔な光だと思うと同時にカーテンを開ける女性の姿がイメージされてそれはもう相当な大昔の大昔に感じた音と女の関連音と女の関係で音というのも官能に継がるのかと気づいたその時のことを思い出せて嬉しかった
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