アフロsaki

ヘンテコだけど愛らしいアフリカ人のライフスタイルに魅了されたわたしのエッセイ。 アフ…

アフロsaki

ヘンテコだけど愛らしいアフリカ人のライフスタイルに魅了されたわたしのエッセイ。 アフリカに興味ない人もきっと興味でます。

最近の記事

ケニア 街ブラする

5時間にも及ぶブレイズヘアの後、 少しフルマの街を歩く。 途中エリックのたむろ仲間と遭遇。 彼らはいつもここでお酒を飲んで、たむろっているみたいだ。 大人が六人くらい。 彼らはわたしに 「ほんの少しでもいいからお酒奢って。」 と言ってくる。 奢りたくはなかったけど、 わたしのカバンにオフィスのみんなで飲もうと思っていたウォッカが入っていて、 まぁ、これなら別にあげでいいかな。 ってことで、小さなウォッカを6人で乾杯した。 わたしはストレートウォッカは苦

    • ケニア ローカルショップで爆発ブレイズヘア。

      結局、バビブの家には3泊させてもらった。 特に会話するわけでもなく終わった。 最後に疑問に思っていたことを聞いた。 「何の仕事をしているの?」 すると予想外の答えが返ってきた。 「僕は、何店舗ものストリップバーの経営者をしているよ。いいビジネスなんだ。」 「たまにここでも、ストリップパーティーをしたりするよ。」 おおおおお。 思い返せば、部屋にポールダンスの棒があった。 「じゃあ、僕はミーティングがあるから行くね。hava a nice trip」 こうし

      • ケニア 滝でびしょ濡れになってみた。

        カウチサーフィン2日目。 起床し、リビングにいくと バビブは、1人で朝食を取っていた。 特にご飯は用意してくれる訳ではない。 「good morning. よく寝れた?」 そのくらいの会話のみ。 「今日なにするの?」 と聞くと。 「友達とカフェに行き、そのあとは仕事かな。」 「わたし何もしないで、無料で住まわせてもらうの申し訳ないから、何か掃除とかできることない?」 「全然何もしなくていいよ!する必要ない。 ゆっくりホリデーを楽しんで」 結局、彼がなぜカウ

        • ケニア 知らない人の豪邸に泊まる。

          今日は、知らない人の家に泊まりに行く日。 カウチサーフィンはご存知だろうか。 人生で初めて、使用した。 しかも、ケニアで。笑 カウチサーフィンとは、 旅人は、無料で現地の人の家に泊まれ、 現地の人は、色んな国の人と交流する機会を得られる。 そういう、本来ならwinwinのシステム。 大体ホストは、旅人と時間を共に過ごしたり、出かけたりする。 だが、しかし、but、わたしのホストは一味違った。 朝は荷物をまとめて、ホテルを出て、 軽くモーニングをした。 満

        ケニア 街ブラする

          ケニア クラブでケツを振る。

          今夜は金曜日。 そうフライデーナイト! ということで、 エリックとデビ(同僚)とゴーイングアウトしよう!と朝から約束していたのに、 わたしが洗濯物取り込みに行っている間に、デビは帰ってしまう。泣。 3人で行きたかったなぁ。 渋々エリックと2人でバーへ行く。 バーに向かう前に、 「サキ、自分はお金ないけど、自分の分も払ってくれる?」 と聞かれる。 基本的に、一緒にご飯食べたり、お酒飲んだりする時は毎回自分が奢っていた。 1人より、一緒の方が楽しいし、 ローカ

          ケニア クラブでケツを振る。

          ケニア 手掴みオフィスランチにブレイクバー

          ハピポジガイ(前回の記事にでてきます。笑) と話をしていると、 「自家製ヨーグルト作ってるの、一杯どう?」 と綺麗なおねーさんが売りにきた。 ケニアではよくある光景。 オフィスやレストランにも売り子が来て、物や食べ物を売っている。 今日はストロベリーフレーバーらしい。 そうこうしていると、ランチプレートの売り子が来たので、お昼を取ることになった。 プレートは ウガリ(米粉と水を練ったやつ) オメナ(にぼし?みたいな感じの乾燥小魚) 野菜の炒め物 今日は手で食べ

          ケニア 手掴みオフィスランチにブレイクバー

          ケニア ハッピーガイのマインドがすごいのだ。

          朝、エリックから連絡が来て、 「一緒にオフィスでランチしよう。」 と言う。 自分は12時ごろからランチブレイクだからその辺りに来て!とのこと。 いいのか?またオフィスに行って。 他の人に迷惑じゃない?と思う。 まぁ行くが。笑 その前に暇なのでローカルレストランでチャイブレイク。 席が空いてないので、おじさんと相席。 つまんないニュース番組を眺める。 その後オフィスに向かうと、今日から工事らしくって中に入れず、 エリックはどこからか椅子を持ってきて、 「サキはこ

          ケニア ハッピーガイのマインドがすごいのだ。

          ケニア 道端の人のオフィスに遊びに行く。

          エリックから電話がかかってくる。 「仕事終わったから、さっきの出会ったところで集合しよう。」と。 エリックと合流し、街ブラするかと思ったが、 「一旦僕のオフィス来て、見せてあげるよ。」 という。 仕事終わってんのに、またオフィス戻るんかい。 わたしだったら、退社したら戻りたくない。笑 少し歩いて、オフィスが入っている雑居ビルに到着。 沢山の広告会社が入っている。 階段で七階まで上がる。 (しんどい) オフィスに着くと、2人の彼の同僚がいる。 自己紹介をし

          ケニア 道端の人のオフィスに遊びに行く。

          ケニア 4時間カフェからチェックイン。

          なんとかイケメンにバレずカフェを出た。 なんだかんだ、4時間くらいカフェにいてしまった。やば。笑 そして無事チェックイン。 一泊1700円。 まぁ、悪くないかぁ。 とりあえず溜まっていた洗濯物を手洗いして、ホテルの裏側方向の外で干した。 表との景色が結構違う。 ちなみにホテルの表側はこんな感じ。 どちらも車の整備士?みたいなツナギを着た男性ばっかり。 チェックインもしたし、街ブラするか。 緊張するけど。 そしてまた外へ繰り出す。 出た瞬間、やはりあるあ

          ケニア 4時間カフェからチェックイン。

          ケニア ナイロビで初の1人カフェ

          空港からメインシティーに向かうにつれて、もちろん人は増えていく。 比例して音もわちゃわちゃしてくる。 クラクション、人の声(声でかい)、バスからの大音量音楽、バス叩く音。 私が乗るタクシーも、道に少し停まると、窓をバンバン叩かれる。 いや、フツーに怖い。わら ドライバーに理由を聞くと 「彼らは目的地まで乗り合いしてタクシー代を安く済ませたいから」 すでに人が乗っているタクシーを捕まえて 同じ方向なら乗って、交通費を抑えるらしい。 バンバン怖いけど、節約になるか

          ケニア ナイロビで初の1人カフェ

          プロローグ/ ケニア 早速やらかす。

          やっとケニア(ナイロビ)に到着!やった! 飛行機の中はムンバイからナイロビだったので、ほぼ100%インド人。 そんな中、搭乗口に 1人だけ日本人の男の子を発見。 珍しすぎて、話しかける。 そう、わたしは彼にどれだけ助けられたか。。 唯一持っていた、visaカードが 支払いが出来ず、atmでお金も下ろせなかった。 わたしは使えないカードしかもってきていない。(あとアメックス。アフリカではほぼ使えない無意味カード。。) 日本でちゃんと確認していなかった。 というこ

          プロローグ/ ケニア 早速やらかす。