見出し画像

ケニア 滝でびしょ濡れになってみた。


カウチサーフィン2日目。


起床し、リビングにいくと

バビブは、1人で朝食を取っていた。

特にご飯は用意してくれる訳ではない。

「good morning. よく寝れた?」


そのくらいの会話のみ。


「今日なにするの?」
と聞くと。

「友達とカフェに行き、そのあとは仕事かな。」

「わたし何もしないで、無料で住まわせてもらうの申し訳ないから、何か掃除とかできることない?」


「全然何もしなくていいよ!する必要ない。
ゆっくりホリデーを楽しんで」


結局、彼がなぜカウチサーフィンをしているかよく分からなかった。


暇だ。


天気はいい。


Googleマップで、面白そうな場所を探す。


森の中の滝を見つけて、行ってみることにした。


森のエントランスまでは遠いのでボルトを呼ぶ。


ボルトは20分くらい走って250円くらい。



バイクから降りると、


「セックスは好き?」


と聞かれる。


なんだこいつ。


欲は他で満たしてくれ。



そんな彼を後に、森のゲートへと着く。


エントランス料金がいるみたいで、

現地の人だと100円だけど、

外国人は600円。


こーゆー値段の違いは色んなところでよくある。


滝を目指してレッツゴー。


数分歩いてあることに気がつく。


1人で歩いていても楽しくない。。


しかもどっちが滝かわからなくなった。


ベンチに座ってる人に聞くと、一緒に来てくれた。


到着。

ミニダムみたい。



みんながびっしょびっしょになりながら滝の近くまで行っていたので、

わたしも濡れまくることに。

全身びっしょびっしょ


お決まりの、知らん人と写真とるやつ。


その後も、彼と一緒に散策をする。

また知らん人達。
iPhone画質よすぎぃー!とのこと。



森の散策後、公園に行くとフツーに猿いた。

滑り台占領。


ブランコ乗ろうよ!と彼が言う。


ええ?ブランコ??笑


でも、大人も結構ブランコ乗っていた。

こっちだと、子供の遊具って感覚じゃないのかも。


手前が彼。角度えぐい。


日が暮れてきたので、帰りました。


沢山動いてお腹空いたので、いつもより贅沢ディナーをした。

公園の中に、レストランがある。
グラスしゃれおつ。
山盛り牛肉と、山盛りポテト
ビールもセットで1200円くらい。


さぁ。帰るか。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?