ケニア 滝でびしょ濡れになってみた。
カウチサーフィン2日目。
起床し、リビングにいくと
バビブは、1人で朝食を取っていた。
特にご飯は用意してくれる訳ではない。
「good morning. よく寝れた?」
そのくらいの会話のみ。
「今日なにするの?」
と聞くと。
「友達とカフェに行き、そのあとは仕事かな。」
「わたし何もしないで、無料で住まわせてもらうの申し訳ないから、何か掃除とかできることない?」
「全然何もしなくていいよ!する必要ない。
ゆっくりホリデーを楽しんで」
結局、彼がなぜカウチサーフィンをしているかよく分からなかった。
暇だ。
天気はいい。
Googleマップで、面白そうな場所を探す。
森の中の滝を見つけて、行ってみることにした。
森のエントランスまでは遠いのでボルトを呼ぶ。
バイクから降りると、
「セックスは好き?」
と聞かれる。
なんだこいつ。
欲は他で満たしてくれ。
そんな彼を後に、森のゲートへと着く。
エントランス料金がいるみたいで、
現地の人だと100円だけど、
外国人は600円。
こーゆー値段の違いは色んなところでよくある。
滝を目指してレッツゴー。
数分歩いてあることに気がつく。
1人で歩いていても楽しくない。。
しかもどっちが滝かわからなくなった。
ベンチに座ってる人に聞くと、一緒に来てくれた。
到着。
みんながびっしょびっしょになりながら滝の近くまで行っていたので、
わたしも濡れまくることに。
その後も、彼と一緒に散策をする。
森の散策後、公園に行くとフツーに猿いた。
ブランコ乗ろうよ!と彼が言う。
ええ?ブランコ??笑
でも、大人も結構ブランコ乗っていた。
こっちだと、子供の遊具って感覚じゃないのかも。
日が暮れてきたので、帰りました。
沢山動いてお腹空いたので、いつもより贅沢ディナーをした。
さぁ。帰るか。
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