見出し画像

ケニア 4時間カフェからチェックイン。


なんとかイケメンにバレずカフェを出た。

なんだかんだ、4時間くらいカフェにいてしまった。やば。笑

そして無事チェックイン。

3階の部屋、檻がかかる。


キッチン付、Wi-Fiあり、シャワーは出るけど水よりのぬるま湯の温度
キッチンあったけど、ケトルに変なの浮いてる水が溜まりっぱなしなの見て、使うのやめた。
トイレとシャワー


一泊1700円。

まぁ、悪くないかぁ。

とりあえず溜まっていた洗濯物を手洗いして、ホテルの裏側方向の外で干した。

表との景色が結構違う。

コンテナの上にコンテナがある。
そこでたむろってる人に手を振られながら
洗濯を干す。


朝はたまに焚き火ある。



ちなみにホテルの表側はこんな感じ。

こっち側も独特な雰囲気。


どちらも車の整備士?みたいなツナギを着た男性ばっかり。



チェックインもしたし、街ブラするか。

緊張するけど。

そしてまた外へ繰り出す。


出た瞬間、やはりあるある。

「ヘイ!チナ!」
「give me your number」

そんなのばかり。
そしてジロジロみられる。

集団がたむろってる前通るの一番嫌だった。


外でたはいいけど、
うーーん、どこ行こう。

のどかなところ、、、

公園だ。
タクシーから今朝みかけた。


ということで、タクシーからの記憶を頼りに公園へ向かう。



「hey where are you from?」


珍しく、チナではなく、疑問詞。


「日本。」


と答えると、そこから会話が始まった。

この人、なんか長ーいびろびろした紙?みたいなのを持ってる。笑


「なにそれ?」

と聞くと

広告会社で働いていて、その資材をオフィスに持ってく途中だ。とのこと。


彼はエリックという。


「今自分は仕事中なんだけど、終わったら街案内させてよ!」


いや、でもさっきのイケメンみたいにぼられそうなの嫌だし、信用できん。


「あの、それって、ガイド料とる?それとも純粋に何もなく案内してくれるの?さっきぼられそうになったから。笑」


というと、

「そんなのとらないよ!笑」

と言う。

1人じゃ歩きたくないし、話した感じ大丈夫そう。

ってことで、ケー番を交換して仕事後、合流することに。


エリックと別れてから、
とりあえず暇なので公園へ。

お絵描き。でも飽きた。


芝生で寝てる人めっちゃいる。笑

寝転びたかったが、警戒心が勝ち、座るを選択する。


しばらく公園で過ごしたが、寝転がれないし、飽きたので、宿に帰ろうとすると


また声をかけられる。


自己主張強めのタイプ。


めんどくさい。


のくせに

「コーヒー奢ってよ、まだ僕のこと知りたいでしょ」

と言ってくる。

「No,カフェに行かないし、この後予定ある。」

と言うが、

「一期一会じゃん?この機会なんで逃すの?」

と言われる。


このバイブスの合わなさに気づかないんかい。

と彼を後にする。



この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?