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#ファンドレイジング
地域を支え続ける市民活動がここにある
能登半島地震では市町村同士の協定により、災害発生当初から各団体が現地入りして活動している様子が伝えられました。(下のリンク記事にも活動の様子を掲載しています。)当初から現地入りできるには普段からそれなりの活動をして、活動資金も日ごろから準備していないと出来ません。
市民活動団体のファンドレイジング(資金調達)イベントです。個人登録していることもあり、今年もイベントに従事することになりました。
資金調達の催事を応援する多事争論
今日と明日はチーズのことを離れて多事争論のことを書きたいと思います。地元で市民活動推進センターの催事がありました。個人活動の登録をしていたことから、イベント従事することになりました。
テントを組み立てたり、駐車場に椅子を設置したりとブースの準備を行っています。
イベントの開始時には市長の挨拶がありました。
市のマスコットキャラクターも参加し、会場をまわっています。
この催事では設営の手伝い
寄付について考える多事争論
寄付月間につき、寄付のことについて考えてみることにしました。資金調達担当という立場(寄付される)側、資金提供を行う(寄付する)側両方経験しており、その経験について投稿をしたいと思います。
まず資金調達係という立場で寄付をみていきます。
3月まで子どもが通っていた学童保育は父母会運営になるため、入所児童の父母には何らかの役割が与えられます。自分は資金調達係をしていました。その際にはキューピーみら
学童父母会資金調達係必見R5予算の陣
民間企業による助成金の募集は現在佳境を迎えています。
キューピーみらいたまご財団は来年度の助成の募集を開始しました。3月までお世話になった学童保育では継続して2年間助成を頂いています。
申請書記載事項の一部です。このような事業を行っています。講師の方をおまねきして味噌づくりをやってみたり、ブドウ狩りしてぶどうのおやつを作ってみたり、夏休みにはカレーライスをつくって食べたりしています。学童保育父
臨時休校時に学童保育が初めてネット資金調達した多事争論
新型コロナウイルス感染拡大により2020年2月27日、当時の安倍首相が3月2日からの学校の臨時休校要請を行ったところからこの投稿は始まります。混乱の最中、学童保育父母会の資金調達係として東奔西走した話です。今後別の災害等が発生した場合、学童保育の会計資金調達担当者がとりたい初動策としてとらえていただけると幸いです。
学校は休校になってしまいました。各学校はハチの巣騒ぎですが、学童保育もどうしてい