sakamercury

好きなものは好き。好きを貫き好きに素直に。 自分の好きなものとは?と模索する人生、ナウ。

sakamercury

好きなものは好き。好きを貫き好きに素直に。 自分の好きなものとは?と模索する人生、ナウ。

最近の記事

マイオタク用語事典-あ行-

久々に文章を書きたくなったので、オタク用語のマイ事典を作ってみようと思う。 あ①愛バナkpop、大夢大手垢が提唱しだした言葉。 社会人になると久々に会った友達と『彼氏がどう〜』やら『誰々が結婚〜』やら、いわゆる恋バナという正直私にとってはどうでもいい話が多い、てか私はあなた自身の夢や好きなことの話が書きたいと思う場面が多々ある。 私の解釈では、愛バナというのは自分が愛してるものを共有することや相手に愛がないと感じない感情を抱くこと。自分が好きなものを共有したい、一方的に話し

    • 親子への模索

       関係性がどうであろうと今までの思い出がどうであろうと、人間皆親がいる。人間生まれ落ちたら血縁という呪縛は永遠に付き纏う。毎日会っている自分のことを1番知っている親友でも血縁というものは超えられない。それほど血縁というもの、親子や兄弟、親戚というものは強い結びつきである。  最近嬉しいことがあり、父に報告のLINEをした。その際に今までに見たことのない『うんうん』という相槌の返信がきた。ここ25年親子をしてきたが初めての相槌だった。  我が家は紆余曲折あり父と私の二人家族

      • いいこと備忘録②

        ・卓球  私には高1からの10年来の友人がいる。部活仲間5人組。現在は1名がカナダに嫁いだことにより4人組での活動(現在卒業後だと最多頻度の月一ペース)となっている。ひょんなことから日本に残された私たち4人はオタク仲間となり、今は同じアイドルのファンクラブに4人連番で入会している。またみんなと同じものに熱中できていることがとても嬉しい。みんなの見たことがない好きな人に対しての照れた笑顔やときめく表情を見られていることがとても嬉しい。ちなみにカナダにいる1人も実はそのアイドルの

        • いいこと備忘録①

          ・スイートポテト  パン屋に行ったら、レジの横にスイートポテトがあった。200円。『初めて見た...。』と呟いたら店員さんが『目立たないですからね〜。』と答えてくれた。その言葉から前からそこにスイートポテトはあったんだろうなぁと知り、今日気づけたことが嬉しかった。家でコーヒーと一緒に食べた。  食べたら小さい頃の思い出が急に蘇った。散歩の度に駅前の神戸屋キッチンに母と寄ってスイートポテトを食べていたなぁ。縦に長い、黒ゴマが数粒乗ったスイートポテト。急な階段を登った2階のイート

        マイオタク用語事典-あ行-

          自分にしかできないコトって何よ

           なんて、ない。そう思っていた。  よく歌で聴くフレーズ、【自分にしかできないこと】【僕にしかできないこと】。そんなこと絶対世の中にない。あるわけない。最近夜中に目が覚めてしまった時に一応考えてみた。やっぱりそんなコトはなかった。親孝行などの血縁関係上自分にしかできないコトの他には残念ながら何もなかった。  だが、最近ついに【自分にしかできないこと】を見つけた。それは、『PINK BLOOD』(宇多田ヒカル BADモード)を聴いていた時のこと。この歌、歌詞がまじでやばい。

          自分にしかできないコトって何よ

          人生一度はタトゥーを入れてみたいが、生涯身体に刻みたいモノとはいったい何なの...西洸人、キム西、JIN、간석진 しか浮かばないのよ...。

          人生一度はタトゥーを入れてみたいが、生涯身体に刻みたいモノとはいったい何なの...西洸人、キム西、JIN、간석진 しか浮かばないのよ...。

          私の好きなもの③OKAMOTO'S-マイベストソング9選-

           ここまでつらつら語ってきたOKAMOTO'Sについて。このままでは永遠に終わらない気がするので最後は好きな歌で締め、三部作で終えようと思う。好きな歌、かっこいい歌はありすぎるので今回は歌詞を重視して選んだ好きな歌9選について。 ①キモチとキモチ(2010年 オカモトズに夢中)  夕陽を眺めながら【そわそわと頬を撫でてる風に苛立ちを覚えて】から分かるようにとにかく若い、経験したことなくても経験したことあるような、曲調も相まって金八先生のオープニングが浮かんでくるような青春。

          私の好きなもの③OKAMOTO'S-マイベストソング9選-

          私の好きなもの③OKAMOTO'S-マイヒーローとアタシの軌跡-

          私はついこの間OKAMOTO'Sの武道館DVDを見た時に声を出して泣いた。今までの自分の人生を思い出し、声を出して泣いてしまった。人に助けてもらい、人に頼り、恵まれた生活を送ってきた私にある本当に小さな人生の浮き沈み、それを思い出して酔っ払いも相まって声を出して泣いてしまった。その浮き沈みにはOKAMOTO'Sが常に共にあった。私の人生、OKAMOTO'Sのなしには語れない。 今回は私の平凡な人生、そんな人生でも共に歩んでくれるOKAMOTO'Sについて。  嵐、OneD

          私の好きなもの③OKAMOTO'S-マイヒーローとアタシの軌跡-

          私が好きなもの③OKAMOTO'S-出会い-

           やっときた。私がこの世で1番好きなもの、OKAMOTO'S。私のヒーロー。私の人生どこを切り取っても彼らの音楽と共にある。彼らへの感情は他のもので感じたことがない。カッコ良すぎて泣いたのも、好きすぎて泣いたのも、彼らが初めてで彼らだけである。(①で記した嵐については幼い頃の例外としてほしい。)  出会いは17歳。大学生になったらフェスに行こうね!なんてその頃のオトコと話していたあの頃。日本のロックバンドというものに初めて興味を持ち、手当たり次第に聴いていた。2014年ME

          私が好きなもの③OKAMOTO'S-出会い-

          私が好きなもの②美術館巡り(印象派、ゴッホについて)

           今回は私の好きな美術館巡りについてつらつらと言いたいことを述べていく。私は趣味は何ですか?と聞かれたら「美術館に行くこと」と答える。これは合コンのような装い機な場面でも使える素晴らしい趣味である。特にモネやゴッホ、セザンヌあたりの印象主義前後の画家が好きだ。理由はただ一つ、『完全に世の中のはずれモノなのに胸張って生きてたら成功した奴ら』だと感じるから。ちなみに、私を美術の世界に誘ったのは2006年秋に上野で行われていたダリ回顧展。『こんなやべー人がこんなに讃えられるんだ!』

          私が好きなもの②美術館巡り(印象派、ゴッホについて)

          私が好きなもの①アイドル

          私はアイドルが好きである。  アイドル: ①偶像。②あこがれの対象者。人気者。アイドルという概念について考える時、私は初めてアイドルを好きになった頃を思い出す。小学4年生、10歳の時、CMで聴いたあの国民的アイドル嵐の『きっと大丈夫』。聴いた瞬間、初めてのときめきを覚え、急いで蔦屋でレンタルしに走った。父が職場のビンゴの景品で貰ってきたSWIMMERのカバーをつけたiPodにダウンロードし、繰り返し繰り返し聴いた。そして初めて今でいう"推し"ができる。人生初の推しは櫻井翔だ

          私が好きなもの①アイドル