経営者視点の嬉しい報告と悲しい報告と論外なこと。
小さい会社ながら、経営者をやっていると、日々スタッフから色々な報告や相談がある。
その中で嬉しい報告(相談)は、、、チャレンジした報告やね。
結果がうまくいったら本人にとって自信はつく。
うまくいかなくても、次どうしたらええか?一緒に考えることができるし、なにより本人にとって貴重な経験値を積めたことが嬉しいよね。
今の僕の仕事の大きなモチベーションは、うちの会社で働くスタッフに「この会社で働いてよかった」と思ってもらえるかどうか?
よいよい労働環境を作って、よりよい待遇を整えたからOKではなく、、、
個々の人生が豊かになるために成長してもらいたいんよね。
そのためにはチャレンジが重要。
うまくいくか?失敗するか?
些細な話。
みんなが自分の頭で考えて、どんどんチャレンジする文化。
ええやん♪だからチャレンジの報告は嬉しいねん。
次に悲しい報告(相談)
自分の頭で考えずに、事実だけを報告してくること。
「○○が起こりました。どうしましょう?」とだけ報告(相談)されるようなケース。
自分の頭で考えることを放棄して、こっちに丸投げ。
僕はその場合でも状況を聞いて、判断して、指示をするけれど、、、。
そんな報告(相談)しかできない人は成長するスピードは遅くなるやろうなぁ。
僕の経営スタンスは成長してもしなくてもOK。
成長を求めはしない。
成長したら、仕事がもっと面白くなるで!とすすめはするけれど、、、
「成長なんてしんどいねん。現場の飲食店の仕事が面白いし、生活できたら、十分やねん!」って言う人も、僕にとっては全然ウェルカムやから、ええねんけどね。
ただ、ちょっと、もったいないよなぁ、と悲しくなる。
最後に、、、
嬉しいでもなく、悲しいでもなく、論外なこと。
それは、自分のミスで、自分や会社に都合の悪いことが起きた場合に、それを報告せずに隠すこと。
これをされると、僕は何も判断ができなくなる。
故意でも過失でも、どっちでもいい。
ミスしたことで僕は怒らない。
怒ってる暇なんてない。
問題の解決に動く必要があるからね。
それに怒っても、物事は解決しない。合理的ではないんよね。
そんなことよりも、、、情報が入ってこないと、対策が打てないんよね。
だから、都合の悪いことを隠す人がいたら、、、僕は即、判断するやろうな。
会社(みんな)を守らないとあかんから、、、そういうタイプの人がいたら、命取りになるから、、、。
うーん、なんやこのテンション。
こんな深夜に、パソコン開いたら、スイッチ入って、こんな記事を書いてしまったやん、、、。
うーん、、、今日(もう昨日やな)はスケジュール詰め詰めのやることいっぱいな一日になるからと、、、
朝8時に、数年ぶりに飲んだレッドブルのせいで、、、まったく眠気がこえへんやん、、、
やっぱりエナジードリンクを飲むのは止めとこ、、、
もう翼をたたみたいねん、、、
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