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怒ることはほぼやめたけど、、、怒ったからこそ、相手に響いた過去がある。

色々と勉強をしてきて、僕自身、感情を相手にぶつけるように怒ることは、ほぼなくなった。大きい声を出して、相手を威嚇するような感じね。

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    「誰にモノぬかしとんねん!」


的なやつね・・・(笑)

・物事をうまく運ぶためには、うまくいかないときの感情を相手にぶつけることは、良い手段ではない。
・物事の結果が納得いかないときは、「全部、自分のせい」「システムエラー」「淡々と改善していくのみ」

こんなマインドをすっかりと意識してきて、もう3年くらいかな。

ほぼほぼ、、、

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 「お前、舐めてんのか?しばいたろか!?」


こういうことは無くなってんなぁ。

最近、串カツバル「カツ男爵」を経営しているときのアルバイトだったO君と飯を食う機会があった。7年前くらいやね。満太郎をする前の話やね。

今のO君は、すっかり立派な社会人。

そんな彼に言われたこと。

あの時、「孝太郎さんにキレられたことが、本当に胸に響いて、、、。当時は、受け入れられなかったけど、、、。
あの時、本気で怒ってもらったことが本当に役に立っています。父親とも、孝太郎さんがすごい熱量でぶつかってもらったことに感謝だなぁと話をするんです」みたいなことを言われた。

何で怒ったか?聞いたけど、僕は、ほぼ覚えていない話(笑)
けど、めちゃくちゃ感情的に怒ったらしい(笑)言われたほうが覚えているもんやね。

今の僕なら、同じことがあっても「仕方ない。僕の責任やな~。残念や。」で済ますような話。

うーん、熱量があるからこそ、人の印象に残ることがある。

昔の僕にあって、今の僕に足りない部分。

損得勘定を抜きにして、正しいか?正しくないか?を抜きにした熱量、、、。

さてさて、どうしたものか・・・(笑)


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