役職者は大工やらサーカスやら
過去にも記事にしてるけど、飲食でも福祉でも、うちの会社のスタンスはサーバントリーダー型組織
現場でお客さんと接するスタッフが、お客さんと向き合うことに専念できるよう、役職のつく人間になればなるほど、下支えして環境整備をしていくねん
代表者である、僕の仕事はグラウンド整備のイメージ
目指せ!阪神園芸!!
そんな理想像を、現実の実務に落とし込むと、、、
こんな報告が掃除専門スタッフから報告が入れば、マネージャーが大工さんとなってくれたり
ある店舗の高いところの電球が数個消えていると報告があり
電球を付け替えるため、脚立をもっていったら、背が足りなくて、、、
先日見にいったサーカスからインプットしたことをアウトプットするで!と、1人サーカスを演出してみたり、、、
ちなみに、ここにあう電球を探す為、翻訳などでは頼もしいGoogleレンズも使うも、電球交換には役が立たず、、、
まだまだAIよりも、アナログである「人」に優位性があるよなー、とコーナンプロのスタッフさんの素晴らしい対応から、実感する
大きい組織なら、総務部や庶務部とかがあって、雑務を担う部署があるけど、、、
うち程度の規模の会社なら、雑務は僕やマネージャーの仕事
最近は、各店長も何やかんやと細かいところで、自分たちで動いてくれたりしている
今回、僕が取り替えた電球の件も「脚立はありますか?」と自分がやります!の申し出があったり、、、
ある店舗で営業中に電子レンジが壊れたため、電気屋回って買い替えてくれたりね
そんな中で、電子レンジを買い替えた後、古い電子レンジをどうやって処分するか?など、、、
相談があって、僕からアドバイスしたりと、、、一つ一つ雑務を学んでもらったりしてる
飲食店
旨い料理作って、ええ感じのサービスでお客さんに提供して、喜んでもらう、シンプルで素晴らしい仕事
その裏側には、細々した雑務が沢山ある
今後は、僕やマネージャーだけでなく、各店舗の店長も雑務を担おうとしてくれている
うん、頼もしいね
チーム満太郎
組織として、今日も積み重ねていきましょう♩
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