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自己紹介③|人生模索の無職時代

こんにちは!こんばんは!
採用お助け隊のあやです。

年末ということもあり、2023年の振り返りをしています。
来年はnoteでの発信を強化していきたいと考えていて、せっかくなので振り返った内容も記事にしたいと思います!
その前に、前回の続きで、フリーランスになる前の話をば。
今回の内容は・・・

会社員を辞め、約8か月の無職期間へ。

人生を模索しました。

本当のことを言うと、退職してすぐの間は、少しだけ転職活動をしました。
ただ、2社連続で1年ちょいちょいで辞めたことに対して自分の中で不安があり。
誰も雇ってくれないだろうとか、どうせ書類で落ちるだろうとか、そんなふうに思ってしまって自信が持てませんでした。
そんななかで焦って仕事を探すより、ゆっくりと自分を見つめ直して、次の居場所を探したいと思いました。

ゆっくりできたのは、小さいころにもらったお年玉が全部あるのと、会社員時代にお金をあまり使っていなかったというのもあるかもしれません。
お金に余裕がなかったら、焦って転職活動していたと思います。

さて、この8か月でやったこととしては、
・キャリアコーチングの受講
・休養
・読書
・自己分析
・人に甘えることや自分に優しくすること、自分を許すことなどを学習
・固定観念や考え方のクセをほぐしていった
などです。

キャリアコーチングを受講した理由は2つあって、
①他人の力を借りたかった
②純粋にプログラム内容に興味があった
です。

日頃からひとりで内省しまくってしまうタイプだったのですが、それだと自分の考え方で内省を進めてしまって沼にハマることもあるので、今回は他人の力も借りてみたいと思いました。

また、もともと大学でも心理学やキャリア理論などを学んでおり、これらの分野に関心があったこと。将来自分がなにか事業をやるときにも活かせそうだと思い、純粋にプログラム内容を知りたいという気持ちもありました。

キャリアコーチングを受講しながら自分と向き合い、完璧主義すぎて苦しむ自分を楽にしたり(完璧主義が悪いのではなく、苦しくならないようにするということ)、自分に優しくするとはどういうことなのかを少しずつ学んでいったり、考え方のクセをひとつずつほぐしていきました。
ここでの学びは、今でも仕事や日々を生きるうえで役立っています。

それと同時に、休養をとったり読書をしたりして、冷静な思考回路で未来について考えるための土台をととのえていきました。

そして、自己分析や企業分析などを開始。
結果的に、会社員としてどこかの企業に所属するのではなく、個人事業主として仕事をすることに決めました。
その理由は、また今度。



…っていうのもアレなので笑、少しだけ書くと、
主な理由は
・(抽象的な表現になってしまいますが)本質的な価値提供をしたい。特定のモノやサービスを手段とせず、あらゆるものを手段とし、顧客に価値提供したい。
・今後のライフプランとの兼ね合い(出産や引越し)などから、フルリモート&フルフレックスが良かった。身体が弱いので通勤が大変。
です。
まとめると、「誰と働くか、どんな働き方をするかなど、すべて自分で選びたい」といった感じでしょうか。
そのぶん責任はすべて自分になりますし、うまくいくかどうかも自分次第ではありますが、この2つが当時の自分にとっては譲れない条件でした。

ほかにもいろいろと考えた結果、
そんなこんなで開業届を出しにいったのでした。

次はいよいよ、個人事業主1年目のお仕事の振り返りに入ります!!

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