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自己紹介②|求人営業時代

こんにちは!こんばんは!採用お助け隊のあやです。

年末ということもあり、今少しずつ2023年にやった案件の棚卸しをしているところです。
来年はnoteでの発信を強化していきたいと考えているので、手始めに今回棚卸しした内容を記事にしてみようと思います!
まずは自己紹介も兼ねて、会社員時代の話からさせてください^^
(2023年の話ではないですが。笑)

小規模ベンチャーで求人広告代理店営業

入社初期にやったこと

未経験で入社し、ゼロから営業を学ぶ。
何もわからず、マニュアルもない。どうしたらいいかわからない。
そんななかで最初にやったのは、TTP
すなわち、「徹底的にパクる」です。
売れている先輩がいたので、動きや喋り方、話の聞き方などすべて真似しました。
また、とにかく社長や先輩に質問しまくってどんどん吸収しまくりました。
勢いあるねえ!って感じの、やる気満々の新人ちゃんでした。
よく言えば、素直だったと思います。
YouTubeや書籍なんかも漁りまくっては実践し、営業のイロハを勉強しました。

入社3か月目頃にやったこと

なんとなくコツをつかんできた時期。
熱量と行動量に伴って売上もついてきていたので、ひとまず安心。
ただ、ずっとこのまま熱量と行動量だけで走り続けられるのか?売上拡大し続けられるのか?と思うようになったのがこの頃です。
がむしゃらにやるだけじゃなく、計画的に営業をしようと思い立ち、営業を科学するフェーズに突入したのでした(カッコよく言ってみた)。
このときにやったのは、各行動における自分の体力値を測ることです。
恐らく普通の営業会社なら当たり前のようにやっていることかとは思いますが、当時のその会社にはこういった文化はなく…。
こんな感じで(いや、ぼかしすぎて見えないって笑)、自分のコール数やアポ数、受注率などを細かく記録。体力値の平均をとって、その数字をもとに営業計画に落とし込んでいきました。

ぼかしました。見づらくてごめんなさい。

また、アポ率と言っても、担当者が不在でつながらなかったのか、受付突破できなかったのか、担当者につながったけどアポにならなかったのかなどの数も詳しく記録する必要があるなと思ったのもこの頃でした。
(わたしは「数字をためて分析し、改善に活かす」というのが比較的得意&好きで今でも仕事でやっているのですが、記録大好きマンが誕生したきっかけは、もしかしたらここにあったのかもしれません…!)

入社6か月目頃にやったこと

後輩が入ってきたこともあり、自分のことだけではなく周りのことにも目が行くようになった時期です。
新入社員の商談同行やサポートをしたり、メンバー個々の数字も分析し、改善点を見つけて共有したりしていました。
また、自社媒体も運営していたのですが、もっと良くしたいと思い、「このボタン、もっとこうなると使いやすそう」といった改善点をエンジニアに共有したりもしていました。
自分なりに仕事のやり方に工夫をするようになったのもこの時期くらいから。
大きな提案をすることも増えてきて、複雑な情報や状況を整理して提案・解決していくやりがいを感じました。
その後もひたすら向上心をもって業務にのぞみ、いろいろな業界職種の求人に携わりました。

入社1年ちょいでやったこと

退職(エーっ!となったみなさん、正しい反応です…笑)
1年間でメンバーが3回転するなどいろいろありまして、退職しました。
ちなみに誤解なきよう(?)補足させていただくと、1年勤めた人は設立以来数名しかいないとのことで、わたしは割と長く勤めたほうなのです。。。
いろいろあったとはいえ、何もなかった自分が多くの学びを得ることができたので、この会社に入社して良かったと思っています。
過去の選択に後悔はしていません!!!

このあと、無職の期間を経てから個人事業主になったので、次回はそのあたりを記事にしたいと思います。

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