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【頭んなかラジオ】「価値」について考えたこと2つ

こんにちは!こんばんは!
採用お助け隊の「あや」です!
最近「価値」について考えたことを話してみました。
時間があるときにきいてもらえたらうれしいです😺
(記事の最後に文字起こし機能で書き起こしたものを載せています)

P.S.
話していたら、ミスチルの「彩り」を思い出しました。
よければ聞いてみて👇

◎歌詞抜粋
なんてことのない作業が この世界を回り回って
何処の誰かも知らない人の笑い声を作ってゆく
そんな些細な生き甲斐が 日常に彩りを加える
モノクロの僕の毎日に 増やしていく 
水色 オレンジ

なんてことのない作業が 回り回り回り回って
今 僕の目の前の人の笑い顔を作ってゆく
そんな確かな生き甲斐が 日常に彩りを加える
モノクロの僕の毎日に 頬が染まる 温かなピンク
増やしていく きれいな彩り

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AI記事(書き起こし)

こんにちは!こんばんは!
採用フリーランスのあやです。

「世に叫びたいこと、頭の中ラジオ」という名前で音声配信をしています。
名前の通り、
(叫びまではしないんですけど)
私が頭の中で考えたことや感じたことや
気づいたことなどをお話しするチャンネルです。

聞いてくれた誰かが少し元気になったりですとか、
あとはちょっとした暇つぶしとして
楽しんでいただけたら嬉しいなと思ってやってます。

はい、で、今日のテーマは「価値」です。
最近、私は価値について
いろいろと考え事をすることが多いんですけれども、
2つほど、価値についての気づきや考えたことを
お話ししたいと思います。

で、一つ目が、価値について「気づいたこと」のお話です。
昨日ある人とお食事をしてまして、
私は採用のお仕事をフリーランスでやっているんですけれども、
自分が当たり前だと思って、
当たり前のように息をするようにやってることだったんですけど、
それをお話ししたら「あ~なるほどね!知らなかったよ!」って
いうような反応をしてもらいました。

で、そこで気づいたのが、
自分にとって「そんなの当たり前だから他の人に言うまでもない」
「それは言っても価値にならないだろうな」と思っていたお話でも、
他の人から見たら価値になる事ってあるんだなっていう気づきを得ました。

当たり前にやってる事って、
どういう人にとってどういう風な価値になるのか?というのが
自分では気づきにくいのかなと思うので、
そういう内容を見つけるには、
他の人と会話しながら、会話の中で指摘を、
指摘と言いますか、反応をしてもらうことによって
気づくのがいいのかなと感じました。

以上が価値について気づいたことの一つ目のお話です。
なので、自分が思ってること以外のことでも
他の人から見たら価値になることってあるんだなって思いました。

で、価値についてのお話2つ目が
これは最近考えたことになるんですけれども、
よくアンミカさんがですね
「白って200色あんねん」って言ってると思うんですね。
で、それと同じで、
「価値って200種類あんねん」っていう気づきをしました。
(正確に言うと200種類以上あるんだろうなと思うんですけれども…)

どういうことかと言いますと、
「価値って、相対的な価値と、絶対的な価値に分かれるのかな」
という気づきを得ました。

例えば、「市場価値」という言葉があると思います。
で、市場価値ってどうやって決まるかというと
需要と供給の関係で決まるという風によく書かれてます。
これ、どういうことかと言いますと、
需要に対して供給の少ないものって価値が高いですよね。

例えばエンジニアなんかだと、
エンジニアを採用したいっていう会社はいっぱいあっても
エンジニア自体が世の中に少ない(相対的に)から
エンジニアの価値が高いという風になるかと思います。
あとは唯一無二の人とかも希少性が高いので、
そういう意味で市場価値が高いのかなと思うんですけれども。

でも、これはあくまでも「相対的な価値」であって、
市場価値が仮に低いお仕事だったとしても、
「絶対的な価値」ってあると思っていて。

例えば、倉庫で働くピッキングスタッフ。
これって倉庫の中にたくさん同じ仕事をしてる人がいて、
いっぱいいるのかなと思ってます。
あとは事務職とかも求人を出すと、
やっぱり応募がたくさん来やすい職種だと思うので、
そういう意味では、
(まあどういう事務職なのかによると思うんですけど)
比較的市場価値って高いわけでもないのかなとは思うんですね。

でも、じゃあ市場価値が仮に低いからといって、
価値そのものがないのか?と言われたら、
「そうではない」と確実に言えると思って。

だって、私たち、事務職の人のおかげでサービスを享受できてますし、
ピッキングスタッフの人がいるおかげで物が届いてますし。

一人一人の仕事のその先で、
我々って何かしらの恩恵を受けてると思うので、
何かしらの価値ってありますよね?
なので、それって何かと比べての価値ではなくて
「絶対的な価値だな」っていう風に思い…。

なので、市場価値というか、
相対的な価値が低いものであっても、絶対的な価値はある
っていうのが正しいのかなー?なんて。
そんなことを最近思いました。

例えば、他の例ですと、アクセサリーですね。
値段の高いブランド物のアクセサリーって、
中古品でも売れると思いますし、
手に入れたくても入れられない人とかもいると思いますし、
憧れられたりですとか、そういう意味で
相対的な価値ってあると思うんです。

でも、3COINSとかに売ってるような
300円とかの安いアクセサリー。
誰でも手に入る安いアクセサリーがあったとして、
それって価値が低いかって言われたらそうではなくて、
めっちゃ可愛くて胸キュンするような自分にとってはもうまさにタイプの、
これは「どタイプ!」っていうぐらい可愛いアクセサリーがあったら、
もうそれは相対的な価値がどうであっても、
自分にとっては絶対的に価値の高いアクセサリーになるわけですよね。

あとは、特別な人からプレゼントしてもらったアクセサリーとかも
そうなのかなって思うんですよ。
他の誰かが「え~、これって安物じゃん」って言ったとしても、
自分にとっては絶対的な価値があるアクセサリーだと思うんです。

それと同じように、人間一人一人も、
まあやっぱりこういう社会ですからね、
いろんなものさしで常日頃測られて、
また自分自身も、いろんなものさしで測ってしまいがちだと思うんですけれども、
まあそれ自体悪いことだとは思わないんですけれども。

ただ、
その尺度で測った時に「高いor低い」、
だから「価値があるor価値がない」、だけではなくて、
絶対的な価値っていうもの。

例えば、心で感じる美しさ、ときめきや、「なんかいいな」っていうもの。
そういう絶対的な価値ってあるから、
それは大事にしないといけないなって思いました。

以上が、
「相対的な価値と絶対的な価値があるんだな」っていう
最近の気づきでした。

どうですかね?
なんかもし皆さんも思うことがあったらコメントいただけたら嬉しいです。
はい、じゃあ一通り価値について、
最近考えたことをお話できたかなと思うので
これで終わりにしようかなと思います。

最後まで聴いていただきありがとうございました。
それじゃぁの~~

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