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#鬼滅の刃
【鬼滅の刃】おばみつにハマったのは、「伊黒はなぜ一人で死ななかったのか」が、どうしても納得がいかなかったからだと気付いた。
*「鬼滅の刃」の伊黒小芭内×甘露寺蜜璃のカップリングについて、独自解釈を延々と語る記事です。解釈違いがOKの人のみお読みください。
*「鬼滅の刃」と「推しの子」のネタバレが含まれています。
おばみつは信仰型恋愛(後述)だと思っているが、先日ふと考えた。
なぜその中でおばみつだけこんなに何記事も書いているのか。
なぜおばみつは自分にとって特別なのか。
自分が原作の結末に納得がいかなかった
【鬼滅の刃】急に「童磨×琴葉のどこが面白いか」を話したくなったので話します。
*「鬼滅の刃」の13巻以降のネタバレが含まれています。注意してください。
刀の鍛冶里編が開幕するので、久しぶりに「鬼滅の刃」を12巻から読み返したらめっさ面白かった。特に童磨戦が初読以上に面白く感じられた。
童磨×琴葉に関しては、以前書いた通り「普通に両想いだったが、『鬼滅の刃』というストーリーの超文脈によってああいう描写になっているのだろう」と思っている。
なぜどこでそう思うかは↓の記事で
「鬼滅の刃」の公式ファンブック2を読んで、モニョったこととそこから考えたこと。
「鬼滅の刃」は、「自分とはちょっと考え方が違うな」と思うところが多々あるところが好きだ。
「進撃の巨人」と比べたとき、「巨人=鬼」の捉え方や扱いの違いも面白く感じる。
考えがまとまったら書きたいけれど、あえて言うと
「進撃の巨人」が
「自分の中の加害性(巨人)を知り、『自分もまた誰かにとっては巨人である絶望の世界を生きる』なかで希望を見出す物語」
「鬼滅の刃」が
「自分(人間)の中の加害