見出し画像

人それぞれの「釣り」に出会ってほしい「WAZAO-IPPON」

こんにちは!2020年に東京から埼玉県に引っ越してきて、友達とスタジオサイタマという会社をやっている加藤です。

今ぼくの会社では「和竿」を軸にした釣り事業「WAZAO-IPPON」の展開を頑張ろうとしています。その中で、到達したいなぁと思っている大事なことの一つに👇のやつがあります。

・釣りそのものの持つ魅力の多面性を示し、啓蒙、普及する

これがどういう意味で、なんでこんなことを言っているかというと...

釣りって、いつかどこかで刷り込まれたそれぞれのイメージで一辺倒に捉えがちな気がしていているんです。

例えばポケモン世代でいえば、糸垂らしてぼんやり動かず待っているのが釣りかぁ...とか、コイキングばっかりじゃダメだぁ!みたいな。

画像1

だけど実際は全然そんなことなくて、静かに動かない釣りもあればアクティブに動き回る釣りもあるし、同じ魚をたくさん釣ることに喜びを感じる人もいれば、たった一匹の魚に出会うことを求める人もいる。なんなら釣れなくても楽しいとか言っちゃう世界もある。

画像2

ぼく自身がかつてそうだったからなんですが、最初に触れたイメージが原因で、自分の価値観や興味と照らした時にそれがズレていると、あ、自分はいいやーってなっちゃうのが寂しいなと思ってるんです。

だから、「そんなことないよ、多分あなたの価値観にあった釣りもあるんだよ」と教えてあげることをしたい。釣りの器はめちゃくちゃ広い。

それで、多くの人がそれぞれの釣りを発見して、楽しむことができて、豊かになることがきたらいいなぁ、そんなきっかけづくりができればいいなぁと思ってる、というわけです。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?