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意識して言わないようにしている言葉:「面倒くさい」を超えて


こんにちは!note大学、子育て教育部。令和5年9月のテーマは「禁句:意識して言わないようにしている言葉」です。今回はnote大学在校生であれば参加できるので、気になる方は参加してください。

さて、今月のテーマ記事はこちら。


私自身、つい言ってしまう、日常で口にすることが多い言葉の一つ、「面倒くさい」について考えてみたいと思います。この言葉が私たちの行動に与える影響や、それを口にしないことが持つポジティブな効果についてお話ししましょう。

1、言わないようにしている言葉

「面倒くさい」という言葉は、何かしなければならない事に面した時、何かを避けたり、自分自身を励ましたりするために使うことがあります。予期しない頼まれごとや仕事、様々な手順などの時につい口から。

しかし、この言葉を使うことで、私たちの考えや行動が制限され、成長の機会を逃してしまうことがあります。そこで、私は意図的にこの言葉を口にしないようにしています。

2,「面倒くさい」を口にしない。

「面倒くさい」という言葉は、何か新しいことを学ぶ、難しい問題に取り組む、あるいは新しい挑戦に立ち向かう際によく使われます。しかし、この言葉を使うことで、私たちは自分自身に制約をかけ、新しい経験を避ける傾向があります。言葉は思考を形作り、行動を制御する力を持っています。そのため、「面倒くさい」という言葉を口にしないことは、新しい機会を受け入れ、成長するための第一歩と言えるでしょう。

3,「面倒くさい」といった瞬間に、脳は「逃げる」モードになる

私自身よく思うのですが、「面倒くさい」という言葉を使う瞬間、脳は「逃げる」モードに切り替わります。つまり、私たちは挑戦や困難から逃げることを選択し、それを克服しようとする意欲を失います。このような状態では、新しいスキルの習得や問題の解決が難しくなります。

したがって、「面倒くさい」と感じても口に出さない、思わないと思ったその感情を乗り越える努力をすることが大切です。

4,この言葉は「解決策」を生み出さず「言い訳」を量産する。

残念ながらこの「面倒くさい」という言葉、問題解決や挑戦に対する解決策を見つけるのではなく、言い訳を作り出すことにつながります。例えば、新しいスキルを学ぶ機会が訪れたときに、「面倒くさいからやらない」と言ってしまえば、成長の機会を逃してしまいます。代わりに、その難しさや手間を受け入れ、解決策を模索することで、新たな可能性を広げることができます。

5,意識して「独り言」でもこの言葉を言わないようにしている

「面倒くさい」という言葉を口にしないことは、私たちの思考と行動にポジティブな影響を与えます。しかし、これは単に他人に対して言わないだけでなく、自分自身にも言わないことが重要です。

私は独り言でもこの言葉を使わないようにしています。自分に対しても、新しい挑戦に対しても、この言葉を克服し、ポジティブな姿勢を維持するよう努力しています。

6,まとめ

最後までお読みいただき、ありがとうございます。言葉は私たちの思考と行動に大きな影響を与えます。言葉遣いを意識的に変えることで、新たな機会を受け入れ、成長する可能性を広げることができます。ぜひ、「面倒くさい」という言葉を口にする瞬間に、自分自身に問いかけてみてください。それが、新たな成功への第一歩となるかもしれません。

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