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【 モテる人を振り向かせる方法 】

こんにちは。最後の婚活のはじめかたを書いている、すずです。


今、あなたが気になっている人は、モテる人ではありませんか?

モテる人って人気だし
どうやってアプローチしたらいいか
正直わからない・・・

と、悩んでいる方

この記事を読んだら、解決策が見つかる!かも。


私と一緒に
《モテる人の謎解き》をしていきましょう ♪

モテる人は、どんなことを考えていてどんな人に惹かれるのかを知ることで、振り向かせるアプローチ方法が見つかるかもしれません。



「要チェックや!」



■ モテる人が興味を持つ人って、どんなひと?

モテる人は、自分がモテていることをそれなりに理解しています。
(必ずしも、モテたくてモテているわけではないので、自意識過剰なわけではありません。客観的に自分を見れている"大人"ということです。)


そんな、モテる人が興味を持つ人は、ほんの一握りなことをしっていますか?


残酷に聞こえるかもしれませんが・・・
『モテる人は、普通の人に全く興味がありません』
寄ってくる90%の普通な人に、興味がないのです。

普通って何?って思う方も多いかもしれないので、解説していきます。


例えば、こんな考えの人です。

・結婚したら、専業主婦になって夫の稼ぎで暮らしたい

・早く安定したいから結婚したい

・仕事と私(俺)どっちが大事なの思考

・特に趣味ややりたいこともなく、イヤイヤ仕事している

・モテる人と付き合ったら、自慢や自信になるから付き合いたい


こういう考えの人は、基本的にモテる人は相手にしません。
ウッと思った方は、モテる人を諦めるか、モテる人にハマるために自分磨きを頑張りましょう。
そのために、ここから先、すずが頑張って解説していきます。


モテる人は、人一倍努力をしてきている過去があるから、今モテています。

モテる人を理解してあげて、自分を磨き、寄り添って対等に歩いていけるパートナーになりましょう!

私自身、モテる人を好きになったことがあり、モテる人を振り向かせたことがあるので(決して自慢ではなく、結果論ですので許してください。)

実体験を元に書いていますので、興味がある方はお付き合いくださいね。


■ 人生の中での、モテる男女

モテる男女って、人生で何度も出会うと思います。

事実、夫もモテる男でしたし、元彼もいわゆるイケメンで仕事ができるタイプ、その前に好きになった人もモテる人でした。。。

しかし!昔は、モテる男が嫌で、自分からなるべく遠ざけていました。

モテる人と付き合ったら、浮気が怖いし、同性に邪魔されそうだし、引け目を感じそうだし・・・と学生時代は思っていました。

実際、モテる人と付き合ってきた感想としては

「モテる人って、なにかしら努力していて、かっこいい!」

仕事、見た目、人への接し方、知らないことへの探究心などなど

人一倍努力をしている人が、モテることに気づいたのです。

でも、浮気が怖いし・・・と思う方、ちょっと待って!芸能人や知人の中で、なぜか、中途半端な人が不倫していたり、浮気していることを耳にすることが多くないですか?(失礼)

なんでこの人が、浮気できるんだろう?と、思ったことがある方も、多いのではないでしょうか。

そんな妥協して付き合った相手に、浮気されたら、超ムカつきませんか?笑。だったら、モテる人と付き合って、自らも努力して自分を磨けばいいのです。自分の成長にも繋がりますね。


■ モテる人を振り向かせるには?

モテる人は、求めていなくても、異性が寄ってきます。ただし、9割以上が、興味が湧かない異性であることは間違いありません。

興味をひくには、どうすればいいかを試す価値がありますね。


【基礎編】 1.自分磨きをする

モテる人は、努力をしてきているからこそ、同じような人をパートナーに求めます。

見た目、ファッション、内面、趣味、習い事、グルメなどなど、気になる人が興味がありそうなことを、1つでもいいので学んでみてください。

学んだことにより、話のきっかけになりますし、一緒に楽しめることを共有できる人って自然と仲良くなりませんか。


【基礎編】 2.仕事や人生に夢を持って生きる

こんな仕事をしてみたい、今の仕事をこういうことに繋げたい、田舎で暮らすために在宅でできるスキルを身につける勉強をしているなどなど。

モテる人は、稼いでいる稼いでいない関係なく、基本仕事を頑張っていませんか?そのためパートナーも、似たような人を求める傾向にあります。

「早く結婚したい」「専業主婦(主夫)になりたい」という人を選ぶことは無いといっても、過言ではありません。そういう人は、世の中にたくさん溢れていますからね。

さて「たくさん溢れている」という言葉に、ヒントがあります。


【基礎編】 3.個性をアピールできるよう自分を知る

モテる人は、「たくさん溢れている、普通な人」に言い寄られて、断って生きてきています。

最初に普通な人のくくりにハマってしまえば、もう振り向いてくれることはありません。

そこで、興味を持ってもらえる1割に入る方法が、センスがいい個性のある人です。

「センスは知識からはじまる」という本もある通り、感性(センス)は知識から構築されています。

例えば、おしゃれなあの人は、昔たくさん雑誌を読んで、服屋に足を運び、自分に合う洋服を探してきた結果!今があるのです。

女性でわかりやすいのは、メイクがそうですね。メイクがうまいあの子は、雑誌や動画で研究して、たくさんのメイク道具に触れ、センスが磨かれてきたはずです。

やりもせずに「私はセンスがないから」と、自分を否定して諦めてしまうのか、できないから努力して磨いてみよう!と始めるかの、どちらかで道が分かれます。

センスがないからという言葉は、モテる人は使いません。

足りない部分を埋めるために、過去に努力してきたからこそ、今あるかっこいい姿に、人は惹かれるのですね。(内面から出るキラキラさは、過去の努力)

センスが無いと気づいているなら、そこをちょっとでも知識で埋めたり、自分の興味のあることを磨いてみましょう。


【実践編】 ちょっと目をひく存在になる

学生時代、グループを作る人が多い中、友達はいるけど一人で行動できる人に目が止まったり、かっこよく見えたことはありませんか。

人は、ちょっと違うものに目が止まったりするものです。

例えば、モテる人に、人が群がっているときに会いに行っても、勝算が低めです。
人が群がり終わった頃に「お疲れさま、何か飲む?」と気をきかせたり
「いろんな人と話してて偉いね、私だったら疲れちゃうな笑」と、本音を言いたくなって、本音を引き出してくれる存在の人に、モテる人は気を許してしまいます。

モテる人は、周りに気を使って生きている人が多いので、それを癒せる存在になれたらベストなのです。

「この人だけは、俺のこと(私のこと)をわかってくれている」という存在。ここを目指すことが一番です。


例えば

・本当は真面目なんだから、私(俺)の前では無理しなくていいんだよ?と伝えてみる。

・人が集まってしんどそうにしていたら「ちょっと用があるんだけど」と誘い出して「みんなと相手して、疲れたかなと思って連れてきてみた笑」と2人きりになってみる。

・モテるのも嬉しいけど大変だろうね。と、モテる人の気持ちを汲み取ろうとする。

などなど


モテる人ほど、他の人に理解がされにくい生き物です。

「モテるから、いいじゃん!」「モテるから幸せっしょ!」「遊び放題じゃん!」と言われることも多く、苦労を理解してもらえることは、正直ほとんどないのです。モテる人ほど、孤独を感じている人も多いです。

夫は前職のとき、社内の女性避けのために「長年付き合っている彼女がいる」という程にしていたそうです。(本当は5年ほど彼女がいなかったのに、潔いですよね)

仕事と恋愛は別にしたい!という表れでもあります。
一番は、モテる苦労を理解されないということが根底にあります。
社内で噂されたり、ネタにされるのは、仕事に支障をきたす可能性があり絶対にイヤですよね。


■ さいごに

モテる人を振り向かせるには、モテる人の中身を理解してあげることが、一番の近道です。そして、必ず自分を磨き、対等に釣り合う人になって、モテる人を振り向かせましょう。



「だれかに役立ちますように」と時間をかけて書いています。 あなたのサポートは、めぐりめぐって誰かのために...♪ ぐるぐる、まわる。