人見知りが面接で猫を見せつけて、デザインの副業を始めた話
あなたは、面接で猫を見せつけたことはありますか?
はじめまして、動物と怪談が好きなNと申します。(※スピリチュアル、陰謀論は苦手です)
株式会社サイアンドとの出会い
涼しい日にもかかわらず緊張で手が汗ばんでいた。
あと数分で始まるZOOMで面接を待機していたからだ。
スーツを着てPCの前に正座していた。
「こんにちわ〜」
画面のむこうからの挨拶で面接は始まった。ゆるい雰囲気で、緊張した私とは対照的だった。もともと、人見知りで口下手な性格のため、面接はもの凄く苦手だった。
人見知りすぎて、無言で10分間ドーナツを見つめた経験がある。その話は割愛します。
「とにかく何か話さなきゃ、印象付けなきゃダメだ!」
そのとき、飼っている猫が「にゃー」と甘えた声で足元に擦り寄ってきた。私は緊張のあまり
私は、猫を抱き上げ代表へ見せつける奇行に走った
猫の虚無の顔、一瞬空気が固まるのを感じ
、緊張の汗が冷や汗に変わった。
「とりあえずやってみますか?」
あっさりと代表は言った。
内心凄くホッとした。ホッとしすぎて面接のあと爆睡した。そこから、デザインアシスタントインターンとしての日々が始まった。
デザインアシスタントインターンを始めた理由
デザインアシストインターンを始めた理由は、WEBサイトを作ったり、Photoshopで写真を加工する作業が楽しく、「副業として何かできないかな」そんな軽い気持ちで始めた。
デザインアシスタントインターンで入った実態
お互いが切磋琢磨し成長できる環境に身を置いてると実感している。その理由はバナーデザインの勉強会だ
。バナーを作ってみんなに発表する。
発表されたバナーについて、改善案を皆んなで話し合う勉強会だ。皆さんのバナーは完成度が高く、感銘を受けた。
感銘を受けた反面、
「もっと頑張んないと」
そう思った。自分の気持ちを奮い立たせ 、悔しい気持ちと一緒にこれからも成長していきたい。
デザインアシスタントインターンで入った満足度
入社してから今日まで満足度は高い
実務経験もない私が、自分1人でデザインの勉強をしていたら
こんなに続けられないし、ハマらなかった。
勉強会の皆さんが、優しく具体的に改善案を伝えくれるため、
「もっと頑張るぞ」とモチベーションも上がる。
これからも、指摘は素直に受け止めて精進していきたい。
あなたは、面接で猫を見せつけたことはありますか?
思い切った行動で、思わぬ機会に出会えるかもしれない。
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