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初インターン、デザインについての取り組みと感想

こんにちは。大学一年生でインターン生のKと申します。入社して早3ヶ月目となり、弊社では主にデザインの業務を行なっております。今回は、弊社代表から出題されたテーマをもとに記事を書かせていただきました。

インターンシップを始めた理由

昔から負けず嫌いだった私は、周りの友達が早くからキャリアを積んでいることに焦りを感じていました。また、高校で留年をしてしまった過去に負い目を感じ、大学では自分のやりたいことをみつけようと思っていました。

そんな中、親しい友達からインターンを始めてみるのはどうかと言われたことをきっかけに、転職支援サービス(現在はサービス終了)の『bosyu Jobs』から弊社の求人を見つけ、応募しました。

デザイン業務の感想

デザイナーという職業に興味を持った理由は、電車のバナー広告やYouTube広告、LP・ホームページなどのデザインを一から作ってみたかったからでした。しかしながら、全くのデザイン未経験であったゆえに、最初の頃は何から始めたら良いか全くわからないままでした。そんな中、初めての依頼であったTwitterの画像投稿を作成する業務では、完全リモートという環境で、触ったことのないソフトを使い、何度も投稿を作成しました。

業務をこなしていく中で、使ったことのなかったソフトを少しずつでも使えるようになったのは、当時の私にとって自信がつくことでした。しかし、それと同時に、私はデザインがアートではないことに気付かされました。アートは「自分の表現したいことを視覚や聴覚などを媒体にして表現すること」なのに対し、デザインは「情報を相手に伝えるための設計をすること」だと考えるようになったのです。この認識がなかったために、最初に行った業務は、「Twitterの利用層に向けたデザイン」を無視した自分の感性に依存したものを作っていたと思います。

まとめ

弊社は私にたくさんの機会を与えてくれました。代表はデザインに関するさまざまな本を貸していただき、プロのデザイナーさんはZoomを通じて私の仕事の相談に乗っていただきました。そして、デザイナーチームでは週定例の勉強会と、一人では決して経験することのできないことを弊社では私に経験させていただきました。とにかくインプットし、弊社の業務を通してアウトプットしていく。そして、これからどんどん成長と弊社に貢献したいそう思います。

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