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  • 佐賀のいいライター講座 受講者記事2023

    第2期 佐賀のいいライター講座 受講者の記事です。

  • 佐賀のいいライター講座 受講者記事2022

    2022年に開催した佐賀のいいライター講座の受講生による記事を掲載しています。

最近の記事

唐津に移住して15年。子育てが落ち着いたときあなたは何を思う?

現在私は3人の子育て中で、結婚をきっかけに15年前埼玉から移住してきました。その後10年間は子育てに専念していましたが、育児が落ち着いてきた4年前からライター活動を始め、現在ママ向けのWebマガジン、企業ライターとして活動しています。私が今もライターとしてお仕事ができるのは、地域の人達が書く場所を与えてくれたからで、自分1人の力では絶対できませんでした。今回は私が移住してきてすぐの時から、子育てが落ち着いたあとのセカンドライフについてのお話しです。どうか最後までお付き合いくだ

    • まずは佐賀で『人に出会う旅』してみませんか?

       「なんもなか」と言われがち、そして言いがちな佐賀県。そんな佐賀に移住して半年、その魅力は人であり、また人に出会いやすいことだとわたしは感じています。移住したいと思ってから、また移住してからぶつかる壁には、仕事、住居の他に、「知り合いがいない!できない!」というのもあるかと思います。そこで佐賀の人や出会いにまつわるわたしの経験談を元に、「佐賀の魅力は人だよ!佐賀は人に出会いやすいよ!」という観点から、移住先としての佐賀県をPRしてみたいと思います。具体的には、この半年でわたし

      • 東京から1人で佐賀に来たら“家族”みたいな人と場所に出逢えた話

        自己紹介 縁もゆかりのない中で佐賀にやってきた 少しだけ、来る前の話を。 物心がついた頃から電車で遠方まで通学していたので、車内の混雑に舌打ちをするおじさん達やため息をつくサラリーマンを眺めながらスーツとスーツの間に揉まれる日々が当たり前。目の前の人に気遣って声かけする余裕なんて無かった。さらに、社会人になって間も無く広がったコロナの感染が人との出逢いすらも更に遠ざけたことで誰かと会話を楽しむ機会も少なくなっていった。次第に仕事や暮らしをより豊かにしていきたい気持ちがどん

        • 住めば都”西九州のハブ都市武雄”

          こんにちは!私は、佐賀県武雄市で育った25歳の小林です。仕事は、武雄市にあるイタリアンでサービスマンとして勤務しています。今は結婚をして、佐賀市内に住んでいますが、それでも尚、武雄のことが好きで好きでたまらない若者です。そんな私は現在、佐賀のいいライターを目指し、講座を受講しています。今回は、その学んだことを活かし、佐賀県へ1世帯でも多く移住者を促進するをテーマにライターとして初の記事を書きました。私は、生まれてから社会人1年目まで佐賀県武雄市で暮らしていました。中学校までは

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        • 佐賀のいいライター講座 受講者記事2023
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          佐賀県発福岡天神着の⻑距離通勤を体験してみた

          取材・撮影・文 天野貴博 皆様はじめまして。佐賀に移住して 10 カ⽉⽬になりました天野と⾔います。突然ですが皆さんは移住をする上で何が⼀番の障壁だと思いますか?多くの⼈は「仕事」と答えるのではないでしょうか。「⽥舎は仕事がない」「今より収⼊が下がるのは不安」などなど考えればきりがありません。そんなお悩みのそこのあなた!今の仕事のまま移住してみませんか?そう!「⻑距離通勤」に挑戦してみましょう。佐賀なら福岡での仕事を辞めることなく移住することが出来ます。しかし⻑距離の通勤に

          佐賀県発福岡天神着の⻑距離通勤を体験してみた

          盃と本音を交わす大阪の若者と佐賀の若者。佐賀の3人組、生粋の大阪3人組の心を鷲づかみ?!

          佐賀から大阪に出て5年が経ちました。そろそろ佐賀に戻りたい27歳のシミズサクラです。  田舎に移住してみたいという大阪の3人組(20代女性2人と30代男性)と共に、実際に佐賀県有田町に行ってきました。  佐賀の3人組(20代の筆者友人)と盃を交わしながら、佐賀のことについて不安も期待もすべてさらけ出して本音で語り合う場があるといいなと思い、筆者自ら設けてみました。(ただの実家での同級生の集まりです。)  さて、現地に住んでいる同世代と話をしてみて、大阪から来た3人は何を感

          盃と本音を交わす大阪の若者と佐賀の若者。佐賀の3人組、生粋の大阪3人組の心を鷲づかみ?!

          「素敵なまちに住む機会をくださってありがとうございます」 ~戦禍のウクライナから佐賀へ避難、その生活~

          取材・文・写真撮影(注釈があるもの以外) 古泉志保(佐賀県庁地域おこし協力隊/認定NPO法人地球市民の会所属/SAGA Ukeire Network事務局) はじめにこの記事では、マリヤ・トレッチアックさん(19歳)がウクライナから佐賀に来るまで、そして佐賀に来てからのことをインタビューしたものをまとめています。インタビューは2022年8月上旬に佐賀市内で行われました。 佐賀に来るきっかけマリヤさんは2022年7月にウクライナから佐賀に来ました。それはただの「移住」ではな

          「素敵なまちに住む機会をくださってありがとうございます」 ~戦禍のウクライナから佐賀へ避難、その生活~

          佐賀県嬉野市はどんな街?移住に優しい支援を使ってお得に移住!

          こんにちは。佐賀県嬉野市が大好きな太田です。 この記事はライター未経験の私が「佐賀のいいライター講座」を受講し計20時間の勉強で「佐賀県に1世帯以上の移住者を誘致する記事」を書く!というチャレンジから生まれたライターデビュー作です。 デビュー作で私の大好きな街「佐賀県嬉野市」(以下嬉野市)を紹介しますが私はこの嬉野市に20年以上住んでいます。もう嬉野市の玄人と思っています。(どこが基準か分かりませんが・・・) 私は高卒ですが小学校、中学校、高校と学校名には「嬉野」という文字し

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          人と違う選択も楽しくなった、移住という始まり

          初めまして久野(くの)と言います。33歳です。私は1年前に、結婚を機に東京都から佐賀県に移住しました。結婚のご挨拶と共に新住所をお知らせすると、「佐賀?何があるの?」と戸惑いながら聞かれ、今まで特に関心もなかった「都道府県魅力度ランキング」では46位という一番旨みがないランク付けをされ、思ってた以上に佐賀という場所の認識度の低さを感じました。そんなまちに移住して1年が経ちましたが「むしろ佐賀で良かった!」と思う瞬間で溢れています。今、価値観が多様化する中で、移住とか新しい働き

          人と違う選択も楽しくなった、移住という始まり