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自己紹介 〜◯にたいって言うのをやめたい〜

30代の女性です。0歳児を育児中です。noteで書きたいテーマは「皆さんご自愛してください」です。生きていくのは結構大変だから、無理しないでねという思いで文章を書きたいです。

noteを始めた理由

私は中学生頃から「◯にたいな」と思ったり言ったりするのがクセになっています。私はメンタル疾患になったことはありません。一応病院で診断がついたことはないです。しかし15年近く「◯にたい◯にたい」言いながら生きてます。このクセをやめたいです。自分の特性を軽くするためにはどうしたらいいんだろうと思い、この対処法をnoteに書くことにしました。

自分を心の中で罵倒するクセ

◯にたいな、と思い始めたのは13歳のとき。私は完璧主義です。勉強も部活も何もかも120%がんばり、大人から見て結構「良い子」でやってきたと思います。◯にたいな、と心の中や1人でいるときにつぶやくとがんばれてしまうのです。ふっと楽になって、さらにがんばれてしまう。麻薬みたいなエネルギーだったんだと思います。リストカットのような自傷行為はないです。自殺未遂もないです。でも◯にたいって言うのも自分を傷つける行為だと思います。だから辞めたいのよね…でも根深いクセだからなぁ。なかなか治らないのよ。高校生のときに一度だけ精神科へ行ったんだけど診断はつかなかったのよ。様子見ましょうね〜って感じで。大人になってからも精神科へ行こうか迷ったこともあった。でも予約が大変で行かなかったのよね。めっちゃ並びそうだな…と思ってしまって…。本当は気楽にメンタルの病院へ行った方がいいと思います!迷ったら行った方がいいよ!

マツコ・デラックスさんと中村うさぎさんのお言葉

マツコさんと中村うさぎさんの著書の中で「死にたい死にたい言いながら生きていくんだよ」という言葉がありました。この言葉には私は救われまして、ああ、今のままでもえぇんかな。と思えました。だから今の自分も否定しない。ただ、少しこの特性を軽くしたいんよな…。◯にたいと考えることで私はがんばれた。がんばらないと、生きていく上で要求されるあらゆることをクリアできなかったから。頭が良いこと、良い大学に行くこと、友達がいること、働くこと、美しくいる
こと、太らないこと、恋人がいること、結婚すること、子どもを産むこと…などなど。今、思えばアホらしい。そんなに頑張らなくてよかったのに。でも多くの情報が私を襲ってきて、それらをクリアしないといけないんだ…と私は思ってしまったのよね。◯にたいって言うのに私は食べるし、子どもを産みました。私は本当は生きたいんだと思います。でも生きていくには乗り越えるものが大量にあるような気がして、しんどくなってしまって◯にたいな、早く楽になりたいなって言っちゃうみたい。

私はご自愛する。あなたもご自愛ください。

自分をそこそこ大切にしながら生きるためにはどうすればいいのか、考えていきます。よろしくお願いします。

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