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2019年に出会えた景色 〜人工物・街並み画像編

 はい。まだしぶとく続けています。写真で振り返る1年、2019年に出会えた景色のコーナー。本日は人工物や街並み画像を中心に掲載していきます。

(※ 入院中の相方の身の周りの世話をしに、少し不便な場所にある病院へ足繁く見舞いに行っている関係で、最近 note の更新頻度が劇的に下がっていますが、ゆるゆるお付き合いくださいませ m(_ _)m)

▲ 1月24日 春日大社への参道

 さて、まずはやっぱり、初詣のときのワンショットから ⛩   上の画像をクリックしていただくと、この日の詳細を記したブログ記事をご覧いただけます。殆どが奈良町での食べ歩きについて書いたグルメ記事ですが 💧

 今年と違って、昨年は相方と一緒に行けた初詣。果たして来年の初詣はどうなることやら……。とりあえず手術は無事終わりましたが、前途多難な状況です 💦

▲ 4月4日 大阪城

 👆そう言えば昨年の春は、大阪城周辺で花見をしたのでした 🌸 といっても、桜の木の下で風呂敷を敷いて飲み会をしたわけではなく、大阪城の周りを一人でグルっと一周して、文字通り花を見てきただけですが。

▲ 花見がてら大阪城周辺を徒歩で一周

 満開には少し早く、期待した程の花景色は見られませんでしたが、城や城壁を背景に眺める桜は、格別なものがありましたね 🏯 夜桜が見られる時間まで、気長に粘って見てきました。

 上の画像 👆 をクリックすると、その桜模様をブログ記事にてご覧いただけます 📸

▲ 5月10日 横浜山手にて

 5月には、相方と二人で横浜へ行き、何度行っても飽きない山手を散策。そこで、各西洋館をかたどった可愛いミニチュア模型がズラリと並ぶ庭を発見。確か、ブラフ18番館という西洋館の敷地内でした。

ベーリックホールの内観

 私個人的には、ベーリックホールがお気に入り。上の画像 👆 は、そのベーリックホールの内観。この部屋はイベント開催時にはダンスホールとしても使用される広間です。この記事内に全ては載せきれませんが、他の部屋も個性的で綺麗でしたよ✨

 ちなみに、この記事のトップ画像が、まさにそのベーリックホールの外観です。My小説翡翠の神話(ミュートス)の中にも、一部似たような描写が出てきますが、アーチ型の背高い窓って、やっぱり開放感があっていいですね 👍

ベーリックホールの洗面台

 実はトイレまでお洒落なんです👆 笑(← さすがに便器画像を載せるのは控えましたが、ここはまさに御手洗 🚻 ) タイルの色あいも綺麗ですが、特に窓が凝ってますね。とにかく外観も内装も、隅から隅まで魅力的でした。こんなところに住んでみたいものです👍

▲ 相方お気に入りの塔のある西洋館

 こちらは相方が気に入った外交官の家。👆上の画像をクリックすると、横浜旅の詳細をご覧いただけます。山手以外にも、横浜中華街や山下公園やベルギービールのお店など、他にも色々立ち寄りました。

▲ 6月9日 馬見丘陵公園のナガレ山古墳

 お次は打って変わって渋~い風景。なんと古墳の画像です!
 同コーナーの花画像編で、ここ奈良県の馬見丘陵公園の四季の花々については触れましたが、古都奈良といえば、やっぱり古墳! 敷地内にいくつもの古墳がある公園ですから、こういう画像も載せておかねば、ね (^_-)

 中でもこのナガレ山古墳は、無数の円筒埴輪がズラリと並ぶ前方後円墳で、かなりインパクトのある外観です。古墳の中には入れませんが、天辺まで登ると街を一望できて、見晴らしがいいのでオススメですよ 👍

▲ 6月13日 六甲山 オルゴール・ミュージアム

 お次は六甲山上施設の一つ、オルゴール・ミュージアムの写真です。

六甲山オルゴール・ミュージアムのコンサート・ホール

 オルゴールというと、かつての私の頭の中では、少女趣味な印象のあるネジ巻き式の小さいボックスから、メルヘンチックなメロディーが流れて……という可愛らしいイメージしかなかったのですが、ここのは一味違います! ご覧の通り、どっしりと重厚感のある格調高い家具の数々、という感じで、音にもかなり迫力があります。

 過去に古美術店で働いていたこともある私には、魅力的すぎるアンティークの世界! 六甲に行くなら、ここは絶対に外せないスポットです ♬

▲ 人気の自動人形エクリヴァン

 こちら👆は、まるで本当に生きているかのように、濃やかな動作と繊細な表情の変化を見せる自動人形、エクリヴァン。以前は、リアルすぎる人形って何か不気味 …… と思っていた私ですが、これは素直に可愛いと思えます! このホールで毎日行われる自動演奏コンサートにも度々出演してきますので、気になる方は是非どうぞ。(※ 必要なのはオルゴール・ミュージアムの入館料のみで、コンサートに別途料金を取られることはありません。)

▲ 6月17日 関西空港から仙台へと飛び立つ飛行機からのワンショット

 昨年を一通り振り返るとき、私にとって最大のイベントは何だったかと問われれば、ずっと会いたいとおもっていた念願の鮫、ヨシキリザメに会いに仙台へ飛んでいった日のことが、一番に思い出されます。久々のフライトは、数日後遺症が残るほど耳が痛くなりましたが、忘れがたい思い出になりました✨

▲ 6月18日 元祖仙台駄菓子本舗『熊谷屋』の本店
※ この画像をクリックすると、仙台旅の詳細(水族館以外の内容)を記したブログ記事が出てきます。

 同コーナーのルメ編でも少し触れましたが、この老舗の駄菓子のお店も、前々からずっと行ってみたいと思っていたところなので、来店できて良かったです! お店自体も、ノスタルジックな古めかしい造りで、赴きがありました。

仙台うみの杜水族館のフードコート
※ こちらの画像をクリックすると、詳細な来館記をご覧いただけます。殆ど鮫の話しかしていない偏った記事ですが💧

 そして第一目的の仙台うみの杜水族館では、こんな光景に遭遇!!👆 なんと、フードコートにデカデカと鮫の絵が!(笑) この手の鮫的要素には、必ず反応してしまうんですよね〜 f^_^; つくづくサメオタクですね、ハイ ( ̄▽ ̄;)

▲ 8月1日 フロインドリーブ本店

 最後の画像は、真夏のカンカン照りの猛暑の中、須磨水族館からの帰りに、三宮にあるフロインドリーブ本店に立ち寄ったときのワンショットです 👆 元々教会だったところを震災後に建て直して、店舗として使用しているというこの空間。二階がこういう喫茶スペースになっているんですが、天井が高くて広々としていて、なんとも優雅な空間でした。グルメ編の記事のトップ画像として載せた写真が、そのときに食べたサンドイッチです。(噂のマンゴーパフェも美味しかった!)

 ランチタイムは満席になりがちですが、猛暑のおかげもあってか、この日私の行った時間帯は貸し切り状態で、ゆったりと過ごせました。おかげで写真も撮りやすかったです。(← 元教会だけあって、アイフォンのシャッター音が響き渡ります💦)

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 ではでは、今回はこのへんで。次回が同コーナーの〆に当たる記事なんですが、まだ画像をまとめきれていないので、今しばらくお待ちください _(._.)_ ちなみに内容は動物編。言うまでもなく、鮫画像満載の記事になる予定です(笑)🦈

💡 「♡スキ」を押すと、My 小説の登場人物たちからの御神籤リアクションが、ランダムに表示されます。誰のリアクションに当たるか、是非試してみてください (^_-)-☆


※ 同コーナーの記事をまとめたマガジンはこちら ▼

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