休息のポーズと朝ヨガ
こんにちは。ヨガ・瞑想講師の宮崎紀子です。
このところ瞑想の話題が多かったので、今日は久々にヨガレッスンについて書きますね。
いつもレッスンの最後は、「シャバーサナ」というポーズで5分ほどリラックスして終了します。
シャバーサナ(savasana)は、日本語では「死体(屍)のポーズ」といわれる休息のポーズ。
やり方は、以下の画像のようにマットに横たわり手足を伸ばしてリラックスするだけ。
これ、簡単ですがとても大切なポーズなんです。
「5分のシャバーサナは、一時間の睡眠に匹敵する」といわれたりするほど、疲労回復やリフレッシュ効果が非常に高いのです。
このポーズのポイントは、全身から余分な力を抜いて脱力することなんですが、「力を抜くのが難しい」「力を抜こうとしても抜けない」なんて声もたまに聞くことあります。
写真は、先月の日曜朝ヨガにてパチリ。
全身から力を抜いて、気持ち良さそうにお休みされていたAさん。撮影にご協力いただきありがとうございます。(^^
この後お仕事とのことでしたが、かなりすっきりされたようで「来てよかった!」とおっしゃってました。
ヨガはいつ・どこでもできますが、おすすめは朝。
朝のヨガは、一日の疲れが心身にたまっていない状態で行うので、夜のヨガと比べるとより深い部分に効きますし効果が高くなります。
これは私自身感じていることですが、朝にヨガをすると心身のバランスが整うせいか勘が冴えていいアイデアが出たり、タイミングがよくなったりとお仕事にもいろいろメリットあると思いますヨ!
ということで、どうぞ皆さま効果の高い朝にヨガタイムを作ってみてくださいね。
それでは、今日はこの辺で失礼します。
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- Noriko Miyazaki -
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