雑賀崎灯台で夕陽を眺めながら、明日の行き先を考えよう
前回の記事はこちらです。↓
夜ご飯のおつまみ類を買って、和歌山市駅から雑賀崎バス停まで、戻りました。
雑賀崎灯台へは30分ほど、港からとにかく西を目指して、上がって行けばいいと、宿のオーナーさんにお聞きしました。
路地を上っていくと、お墓がありました。
この辺で、めっちゃ藪蚊にさされまくります。
いいですねー。
人もほとんど居なくて、バイクで日の入りを見に来ている方もいましたが、静かに眺めていられました。
翌日、雑賀崎の宿「新七屋」をチェックアウトしたあとの予定はまだ、決まっていません。
この時点で、私の案は3つ。
①青春18きっぷで、このまま紀伊半島をぐるっと周り、白浜や熊野古道方面に行く。
②青春18きっぷで和歌山から、このまま東京に帰る。
③ずっと行ってみたかった、「タコの島」日間賀島へ青春18きっぷで行く。
どうなんだろう。??
でも、そんなに日にちの余裕もなく、このまま雑賀崎を堪能して帰るという選択ももちろんありました。
日本のアマルフィ、雑賀崎に2泊できたことは、とてもラッキーでした。
そして、私はどこに向かうのでしょうか??
つづく。