【メモの魔力】100の質問で自己分析をしてみた
【2020.11.30】
先日、こんな記事を見つけました。
この記事の中で前田さんは、次のように話しています。
変化に対応するには「汎用的なブレない軸」を持っておくことが重要
引用:https://r25.jp/article/692173409075629586
自分の軸が大切なのはわかっているけれど、今のわたしには、それが何なのか分からないし、「これだ!!!」と思えることを探しているけれど見つかりません。
時間があるとすぐにスマホを手に取り、ダラダラとSNSを見て、インフルエンサーや成功者ののツイートを見て、自己嫌悪になってしまう日々です。
今日も、前田さんの記事にたどり着くまでに、さんざんSNSを見まくって落ち込んでいました。
自己分析をすれば目指すべき場所にたどり着ける
この記事によると「人生のコンパスにたどり着くためには自己分析が重要」とのことです。
思い返してみたら、わたし今まで自己分析なんてしたことがないことに気づきました。
就活のときでさえ、ちゃんとやってきませんでした。
たぶん、今、自己分析をしなかったら、今後やることはないだろう…。
そういうわけで、記事に書かれていたことを参考にやってみることにしました!
メモを使った自己分析の手順
詳しい説明は記事を見てもらえれば分かりますが、ノートは、こんな感じで使っていくと記事には書かれていました。
で、実際にわたしがやってみたものが下の写真です。
記事には、自己分析に関する100個の質問がありました。
しかし、いざやってみるとひとつやるだけで、ものすごく時間がかかる…。
ノートに書いた感想は、「書く」という作業をしていると、頭の中が整理されていく感覚はありました。
特に、抽象化の部分をしっかりと書き出すことが大事なのかなと思いました。
はっきりと理由はわからないけれど、自分が感じているモヤモヤや、悩みを抽象的でもいいから書き出すことで、どうしてそう思っているのか、転用しやすくなります。
こんな感じで、自己分析をしてみたわけですが、わたしが知りたい「人生の目的」が見つかったわけではありません。
そのためには、100の質問に答えて、量をこなしていく必要があるなと感じました。
ただ、今やるべき行動は、はっきりとしたので、それを少しずつ実践しながら人生の目的も見つけていきたいなと思います。
人生の目的が見つかるまでやり続ける
前田さんいわく、自己分析を徹底的に行うためには量をこなすことが大事だそうです。
この記事には100の質問しか載っていませんが、人生をよりよく生きるための軸を見つけるだけなら100個でも大丈夫だそうです。
「メモの魔力」には、1000個の質問、全てが書いてあるので、気になる方は、この本を読んでみてください。
Amazonオーディブルでも聴くことができます。
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